SMAP北京公演は大失敗だった！？「客席ガラガラ」「サクラ動員でやっと3万人」との報道も…

SMAPの初海外公演が9月16日、中国・北京工人体育場で開催され、日本では「国賓級の扱いで成功」だったと報じる御用メディアもあったようですが、実際には客席はガラガラで、サクラを使って動員していたという噂まで飛び出しています。
いったい、ホントのところはどうだったんでしょうか？
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※20年目にして新たな挑戦ですね。

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[以下引用]
SMAPが16日夜、中国・北京でのコンサートを開催したことについて、北京メディアの新京報は17日、華麗なダンスと想像力豊かな映像が日本のコンサートの高いレベルや、後半小雨が降り始めたにもかかわらずエネルギッシュなパフォーマンスを見せた「平均年齢40歳近い」5人のメンバーについて評価した。

一方、観客の入りについては、和服や扇子を身に着けた中国のファンや、日本と韓国からやってきたファンがフィールド内の特設席を占拠したものの、「スタント部分はほぼ半分が空席だった」と紹介。会場2時間前には「ダフ屋」のチケットも値を崩し始め、数百円でスタンド席のチケットが買えたとした。

記事はさらに中国語曲を3曲披露したメンバーの「中国語力」にも言及。コンサートを控えて一生懸命勉強したものの「レベルはいまいち。メンバーが中国語を話すたびにファンはピンと来ない部分があった」と評した。ただ歌については「正しい発音だった」と及第点を与えた。

また、実際に日本から中国公演に足を運んだライターの話によると、

「実際に、後ろの方の席は殆ど埋まっていなかったみたいで、実際に見た日本からのファンは【このコンサートワイドショーで流れないかもね】と話をしていたほどに、ガラガラだったようです。しかも、日本のコンサートでは、がらがらの席にはシートを張ったりと小細工をするんですが、中国公演ではほとんどされず、後ろを振り返ると空席が丸見えだったようで、逆にあんな会場で平然とライブをこなしたSMAPはやっぱりスゴイと、変な評価をされているようです」

とのことで、初の海外公演は手放しで大成功と言えるものではなかったようだ。
[サーチナ、芸能ナックルズ]

この北京公演、事前に「国賓級」の待遇を受けてキムタクも感激していましたが、なんとなく政治利用的な匂いがしていて、現地の盛り上がりはどうなのかな～と思っていました。

実際には観客数は3万人ほどで、コンサート会場となった収容人数7万人の「工人体育場」のキャパ的には、“ガラガラ”と言われても仕方ないでしょう。

SMAP北京公演での観客席の…
　ガラガラの様子【画像】→ geinou ranking
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ただ、ライブ自体は「世界に一つだけの花」を中国語で披露したり、女優リン・チーリンさんがゲスト出演したりとなかなか盛況だったようですし、初の海外公演で3万人も集まれば上々なのでは？

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SMAPのメンバーも20年目にして新たな挑戦の場を得て、これからまた“渋いオヤジアイドル”という新境地を切り開いて欲しいですね。

期待してますっ！

※北京公演のさらに詳しい様子はこちらでどうぞ。
SMAPの北京公演、実はガラガラだった？実際の観客数は3万人ほどとか

※スマップ結成20周年。5人(6人)の活躍・危機・友情・知られざる物語…

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