初のカバーアルバム「カバ」のリリースやコメディタッチの連ドラ「天魔さんがゆく」で約5年ぶりの主演、そして10~11月には独演会「小喜利の私」を開催するなど、今年はソロとして積極的な活動を見せてくれた堂本剛くん。12月16日発売の「TVガイド」のインタビューでは今年1年を振り返っていますが、そこでは中居正広くんとの興味深いエピソードが語られていました。
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[以下引用]
「2013年は“今”をどう生きて行くべきかを冷静に考えてた1年だったかな。そんな中でお世話になったのは、中居(正広)さん。テレビ局でお会いした時に、『もっと自分から動いて、こういう仕事をしてみてもいいんじゃない?』とか、仕事の上でのアドバイスをいろいろもらって、ありがたかったですね。その後、トイレでばったり会ったら、またアドバイスをしてくれました(笑)」(堂本剛)中居といえば、Kis-My-Ft2の派生ユニット「舞祭組」のデビューを機に、プロデューサーとしての手腕が評価されており、森脇健児が再ブレイクの兆しを見せているのも、中居が番組でイジったことがきっかけだと言われている。具体的にどのようなアドバイスだったかは明かされなかったが、堂本の仕事ぶりを見て、プロデューサー的な視点から中居なりに感じたことがあったのかもしれない。
KinKi Kidsとして長らくのSMAPのバックダンサーを務めていた堂本は、共演機会が減った現在でも、若い頃にお世話になったSMAPへの“愛”は変わらず、今年5月の自身のラジオで「いまだにSMAPの曲を聞いている」「SMAPというジャンルの音楽がすごく好きですね」などと熱い思いを語っていた。
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[関連商品]また、堂本は今年の『小喜利の私』でも、SMAPに対する特別な気持ちを告白。同舞台は小学生の頃からお笑い芸人を目指していたという堂本の “一人大喜利”舞台で、自らが事務所に企画書を出して開催にこぎ着けた特別な舞台。
11月26日の東京公演初日には「30過ぎてアイドルやってられるのも、SMAP兄さんのお陰ですよね。あの方々がいろいろやらなければ、僕ら何もできてないですから。中居さんも“やりたいことやったらいい”って」と、堂本はアイドルとしての活動の幅を広げてくれた先輩・SMAPの偉大さをあらためて口にしていたという。
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中居くんはバックダンサーを卒業したあとも、KinKi Kidsの二人を気にかけていたのでしょうね。
剛くんは小5年から本気で芸人を目指していたということで、小喜利の私についても、「姉が応募してしまったので結果的にジャニーズに行くことになりましたが、ただ好きやからと思われないように本気でやっています」と話していました。
堂本剛がお笑い路線一直線!松本人志を目指し小喜利の私でも絶口調
独演会の様子は上記リンクにありますが、博多大吉さん、西野亮廣さんなど芸人さんたちが務める“天の声”が次々と出す「お題」に即答する形式は、「ただ好きだから」「関西圏出身だから」ではできないことのような。
剛くんの舞台ですから、お客さんは剛くんファンが多かったとは思いますが、それでも笑いの基準は東西でも違いますし、大変だったと思います。
にも関わらず、昨年に始まり、来年以降も続けたいというのは、やりがいや手応えがあるのでしょう。
Kinki×SMAPスペシャルメドレー[動画]
贅沢な共演です。。→ geinou ranking
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さて、今年で結成20周年を迎えたKinKi Kids。
来年2月公開予定の映画「ラッシュ/プライドと友情」では、日本語吹替版の声優として二人が共演することが決定しています。
光一くんが舞台「Endless SHOCK」で大記録更新へ向けて邁進する一方で、剛くんは音楽や笑いを追求するなど、お互いが異なる分野で才能を研鑽しています。
それが“KinKi Kids”としてどのような形で還元されていくのか、2014年の活動にも期待したいですね!
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