日本一になったらSMAPと共演する！森且行がトークショーで「SMAPはベストフレンド」と今でも大切な存在だとアピール！

SMAP人気が盛り上がってきた1996年5月にグループを脱退し、現在はオートレースの世界で活躍している森且行くん。40歳になった現在もバリバリの現役レーサーですが、6月26日に浜名湖ボートレース場内で開催されたトークショーでは、SMAP時代に言及するなどのリップサービス盛りだくさんで、集まったファンも大喜びだったようです。
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森くんがSMAPを脱退した後、音楽番組などで過去の映像が流れる際には編集で“いなかったこと”にされるなど、彼の存在はタブーとなってしまいました。

ですが、最近ではSMAPメンバーが森くんのことをネタにトークすることも珍しくなくなるなど、徐々に雪解けの雰因気が。

一方、森くんの方もオートレースでの実績を積み重ねるに連れて露出が増え、キャンペーン用ポスターに起用されたり、スポーツウエアブランド「Kappa」のブランドアンバサダーに就任するなど、表舞台への登場も増えてきています。

そして、先月6月にはG2川口記念という大きなレースで優勝。

これを記念して26日に行われたトークショーでは、大きな拍手と黄色い声援に迎えられたそうですが、それに応えるように口の方も軽やかだったようです。

[以下引用]
「トークショーでは司会者の方が、お客さんの意図を汲み取ってSMAP時代の話に持って行ってくれて、森君も固有名詞は控えつつも、可能な限りで答えてくれていたとか。実際に参加した方のレポを読むと、例えば、料理の話から『SMAP×SMAP』の話題に移り、今でも番組を見ているかを聞かれて『見てますよ』『ベストフレンドなんで』と、返したそうです。『BEST FRIEND』といえば、1992年にSMAPがリリースしたシングルのカップリング曲で、メンバーやファンにとっても大事な場面で歌われる、思い入れのある歌。曲名にかけて、今でもメンバーが“大切な存在”だとアピールしてくれたようで、感動しちゃいました」（SMAPファンの女性）

※5人旅で中居くんが号泣した曲。

負けるなBaby!/BEST FRIEND – SMAP

昨年公開された「Kappa」のプロモーションムービーで森は、日本選手権での優勝が目標だと力強く宣言。「昔の仲間と別れる時に『お互い日本一になろう』って言って出てきたんで、その夢だけはあきらめたくないですね」と語り、ファンの涙を誘った。

中居正広が自ら語る、「ベストフレンド」号泣の真相
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一方、草なぎ剛は6月24日発売の「月刊ザテレビジョン」8月号の連載「草なぎ剛のお気楽大好き！」で、SMAPメンバーとの関係性を語る上で「どこにいてもSMAPだし、いまだに森（且行）くんだってSMAPだし。もうSMAPという逃れられない運命なので」と、現在でも森はSMAPの一員だと考えていることを明かしている。グループを離れた森や残ったメンバーは、お互いに今でも大事なメンバーであり、“BEST FRIEND”として気持ちがつながっているのだろう。
[サイゾーウーマン]