大野智くんの7年ぶりの個展となる「FREESTYLE II」が、7月24日から表参道のスペースオーで開催されています。7月9～29日まで上海で行われた「FREESTYLE in Shanghai 2015 楽在其中」は大盛況のうちに終了しましたが、東京では個展開催に先立ち、ジャニーズ事務所関係者や「怪物くん」の原作者・藤子不二雄Aさんが激励に訪れたといいます。
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[以下引用]
『FREESTYLE II』の初日にあたる24日には、釣りの趣味から大野と親交のあるNEWS・加藤シゲアキが「実は僕、一足先に行ってきました」と、前日の夜に撮影した写真を『白熱ライブビビット』で公開。それは大野と嵐メンバーに加え、加藤とV6・岡田准一が写った記念写真で「僕、大野君と一緒に釣りすることもあるし。個人的に呼んでもらって」と、補足説明。プライベート感のある1コマがファンの間で大きな話題になった。そして、大野本人はパーソナリティーを務めるラジオ番組『ARASHI DISCOVERY』で、次のように裏話を明かした。
「24日が初日だったんですけど、プレオープンを前の日にやらせてもらってね。まぁ、錚々たるメンバーが来てくださいまして。ジャニーズ事務所軍団ですか、（嵐の）メンバーみんな来てくれたし、あとV6の岡田っちも来てくれて。あとね～、NEWSのシゲもきてくれてね。あとはもう事務所の上のボス系が揃ってですね。僕が絵とフィギュアを紹介しつつ、説明しつつ1時間以上かな、やりましたよ。初めてかな？ 前回なかったからな、そんなレクチャーすること。その後、みんなで食事に行ってっていう流れはあったんですけど」
また、個展では大野が描いた『怪物くん』の絵が飾られていることから、原作者の藤子からも「ぜひ見たい」との声が上がり、3～4年ぶりに会ったという。
「『怪物くん』の絵、ちょっとスペースがあるんですよ。右下の方にね、実は。で、そこに『先生ちょっと何か描いてください』と。額装されてたんですけどね。『先生描いてください』って（言ったら）『いや～、僕なんかもうこんな描いたらダメだ、ダメ』とかなって。『いやいや、描いてほしいんです、これは！ 先生に描いてほしいんです。サインでもなんでもいいんで』って言って。また、先生全然ダメで。拒否ってしまうんですよ」
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[関連商品]自身の作品に藤子の手が加わることで夢の“共作”としたかったのか、しかし頑として応じようとしない藤子。そこで大野も、少々強引な方法で誘導したようだ。
「額取っちゃえば描いてくれるんだろうなと思って。スタッフさんと協力して額取って『先生、お願いします』って。申し訳なさそうにですけど、ほんで描いて。それ、しかも僕が描いた『怪物くん』をマネて“オリジナル怪物くん”で描いてくれたんです。10分ぐらい。いや～あれはね、もううれし……そのまま今飾ってますよ」
[サイゾーウーマン]
ということで、大野くんの粘り勝ちだったようですね。
ちなみに、藤子不二雄Aさんが書いた怪物くんは、クリーム色のキャンバスに白いペンで描かれているため、じっくり見ないと分からないそう。
「個展を見に来る方は注目ポイントです。貴重な“怪物くんコラボ”ですから」と、大野くん自らオススメしてましたから、その作品の前では大渋滞が発生しちゃうかも！？
これは大きな話題になりました！
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それにしても、ズラッと勢揃いした事務所ボス系の皆さんの前で、冷や汗を流しながら？一生懸命レクチャーした大野くん…
いやはや、大変でしたね。。
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また、大野くんの釣り仲間でもある加藤シゲアキくんは、Johnny’s webの連載「NEWS RING」で、今回の個展から大きな刺激を受けたことを明かしていました。
[以下引用]
加藤は「細部までこだわっているので、見れば見るほど発見があってずっと見ていられる」などと感想をつづり、大野の自宅で見ていた未完成の作品が展示されていたこともあって、「こうなったんだぁ」と感慨深く見ていたという。しかしその半面、「一切手を抜いていない圧倒的なクオリティ」の作品を前にして「悔しい」という思いがこみ上げてきたことも吐露。その気持ちを食事会で隣に座っていた櫻井翔にこぼしたところ「本人に言えばいいじゃん」と言われたものの、大野に打ち明けることなく帰ったという。「この刺激を絶対忘れないようにしたい」と、アイドルと作家業の両立に意欲を燃やしていた。
[サイゾーウーマン]
加藤くん、だいぶ刺激を受けたみたいですね。
7月30日に放送された「NEWS ZERO」のスピンオフ番組「アイドルの今、コレカラ」では、作家活動を志した大きなきっかけとして、大野君くんの存在があったことを明かしていました。
大野智と櫻井翔、加藤シゲアキがアイドルについて本音を語る！
[以下引用]
加藤は小説を書き始めた理由について、「自分がグループにいてまだ何者でもないと悩んでいたんです。だから何かを書くことでグループに貢献できたら、という気持ちが少しづつ芽生えてきた」と語る。さらに、一歩踏み出すきっかけになったのは、加藤にとって「フロンティア的存在」という大野からの一言だった。「何も教えてくれないんです。すごいはぐらかして」としながらも“やったらいいじゃん”と大野なりのアドバイスに背中を押されたそう。大野が「すごい悩んでたね。でもそれが正解だから」と振り返ると、櫻井も感慨にふけりながら2人の話に耳を傾けていた。
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今では“アイドル”の枠を超えて、作家としての実力も高く評価されるようになった加藤くん。
来年には処女作「ピンクとグレー」が中島裕翔くん主演で映画化されることも決まっていますが、大野くんの存在がなければ“新境地”が開拓されることもなかったわけです。
「ピンクとグレー」が映画化に「やっぱりバーターかよ」の声チラホラ
番組では「前回の個展で最後で、もう終わろうと思っていたんだよ、この世界。ジャニーズで誰もやってないことをやってから辞めようと思った」と語っていましたが、もう二度と「辞める」という言葉は口にしないで、リーダー。
ここまで来たら、もう“嵐”という電車から降りることはできないはず。
腹を括って、アイドルとしてもアーティストとしても、誰も立ったことがない高みを目指してください！
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コメント
誤解を招くような感じのタイトルで最悪・・・と思ったらやっぱサ○ゾーの記事ですか。
納得です。
誤解招くタイトルではあるけど結構内容もひどいよ？
無理やり書かせた感満載なんですけど大野さんどうした？
ああいうのって一度お願いして断られて2回くらいでやめないと相手が気の毒だ
どうしても書いて欲しいから額取ったって自慢げに言うのはなんかちがうよな～
大野さんさいきん痛いファンと行動が似てきたよ？
藤子先生が気の毒だな～
タイトルで何事かと思ったけど、大してひどい記事でもないですね。
見出しだけ読む人のために向けた、たち悪い性格の記者が書いたんだろうな。
まんまと引っかかりました。
コラボ的な事はよくあることだし、いいことだと思います。
悪意に満ちたタイトルにつられて、disる気マンマンで読んで、下げコメントする人いるんだろうなって思ってたら、やっぱりいた。
全く、アンチなのか誰のファンか知らないけど。
タイトル感じ悪︎と思ったら、内容は特に下げ記事でもなかった。
それにしても、「藤子先生に書いていただいた」という話を、「自慢気に～」なんてひねくれた解釈する人もいるんですね。
遠慮されていた藤子先生に好感持てます。先生と大野くんのやりとりが微笑ましくてなにより。お二人のお人柄の良さが良い関係に繋がっているのでしょうね。
正直あの作品が今回一番作品として微妙な出来だったので、プロとしてそれに評価を与えるようなことをするのは抵抗があったのではないかな。
大野くんはその辺り何故か変に自信を持ってるし相手の顔色を見るのも出来なさそうだから、不二子先生もそういう無邪気な人に本気であれこれいうのも気がひけたのでは。やりとりから察するに先生にはお気の毒だったが大野くんは上手いことやったなと思った。
サイン一つで価値が跳ね上がるもんね。
前々から思っていたけど大野くんは天性の商才がある。24時間TVのTシャツを3色展開から4色展開に変え「春夏秋冬を表している」とか、ライブチケットが「智だから3014円」とか平賀源内の土用の丑の日にも通じる。
そう言われてしまえばファンは4色買わなきゃと思わされるし、ライブに3014円の価値が本当にあるかどうかなんて誰も気にしなくなる。
大野さん好きだけどな～この内容は微妙でしょｗ
ファンは擁護するけど同じようなこと松潤がやったらすごい非難だよねｗ松潤苦手だけどこの話の大野さんは苦手だよｗ
私は大野さん好きだけど藤子先生のほうが好きだから気の毒だな～と思ったけどねｗ
痛いファンは大野さんは凄いだけにしとけば良いのに
正直お断りしてる人に額はずしたら書いてくれるだろうからやったって言う感覚が嫌な気分だったのが正直な気持ち
他の人がやってもそうやって擁護したのかお聞きしたいけどね
痛い松本ファンも潤君凄い！だけにしておけばいいのに、なぜか他メンファンは潤君に感謝しろをくっつけてくるね
花男原作・ドラマ人気と松潤人気の違いがわからない人多すぎ
自分が見た嵐にしか興味がなかったけれど、あまりにもファン抗争が表に出てきたから真実を自分の目で確かめるために双方のファンブログを読んだ結果
幸いにも私は他メンアンチをしている大野ファンには出会ったことがない
けど
不幸なことにファンブログで他メンアンチをしている松本ファンにはすぐに出会った
ゆえに私にとって擁護すべき人は松本ファンに叩かれている人または松本を擁護するのに利用されている人となりました
もちろん同類あつかされてしまうまっとうな松本ファンにも同情してるよ
物事を歪んだ目でしか見られない人は本当にお気の毒だと思います…。
最初にラジオでこのエピソードを聞いた時、普通に不二子先生は謙虚で素敵な方だなぁとしか思いませんでした。いくら一流漫画家であっても、大野君の個展を見に来る人の大半は大野ファンであることをわきまえていて、そのファンにとってはあくまでも主役は大野君、自分が主役になってはいけないと言う配慮から作品に手を加えることを拒まれたのかな、と。そして、大野君の方も先生が本当に嫌がっているわけではなく、そんな先生の遠慮を察したから、少々強引な手段をとってでも描いてもらったのかな、と。クリーム地のキャンバスになるべく目立たないように白いペンで描いてくれたと言うのが、先生のそうした謙虚な姿勢、遠慮を表しているのでは？歪んだ捉え方は、不二子先生に対しても失礼です。大野君自身は、先生を利用して自分の作品の価値を上げようなんてこれっぽっちも思ってなかっただろうし、先生も大野君の作品に価値を与えたくないからなどと意地悪な理由で拒否したなんて言われたら不本意でしょう。
あと“天性の商才”とか言ってる人がいますが、あの作品を売るわけじゃあるまいし…。話題作りが目的なら、WSとかでもっと大々的に紹介されたでしょうが、実際には大野君のラジオで一つのエピソードとして語られただけですよ。それを誤解を招くような悪意あるタイトルを付けられて、勝手に記事にされて…。大野君も不二子先生も本当にお気の毒としか…。24時間テレビのチャリTシャツにしても、4色展開にしたのは大野君の考えじゃないでしょ？ソロライブも、3104円の価値云々言ってますが、実際のチケット代はそれよりも高い5800円だったそうですよ（笑）理不尽な叩きはやめて下さいね！
３０１４円って書いている時点で知ったかぶりを自白してる 笑