森田剛くんの初主演映画「ヒメアノ~ル」が本日5月28日に公開されます。今回は無機質で不気味な猟奇殺人犯役を演じていますが、これまでも人を殺める役が多かった森田くんですが、今回ばかりは撮影時にも苦労が多かったようです。
※なんか、絵からしてヤバそうな雰囲気が…^^;
ヒメアノ〜ル(1) [ 古谷実 ]
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[以下引用]
「舞台でもひどいやつを演じてきたので、こういう役は慣れてるのかな? って思ってたけど、今回はキツかったですね。今日は1人殺して、明日は2人殺して…っていう状況なので撮影中は気が滅入ることもありました。舞台は始まってしまえば“楽しかった”で終わることができるんですけど、映画は撮影中に待ち時間があって素の自分に戻る時間ができてしまうんですよ。その時間がキツかったです。でも撮影が終わった時は充実感というのか、やり切れたという感じはしました」(森田・以下「」内同)昨年V6は20周年を迎えた。20周年記念コンサートでは普段あまりスキンシップをとらないメンバー同士がハグする場面も。
「ぼくはどちらかといえば普通でいたかったんですよ。20周年記念のコンサートは、20年だから特別ってことではなくて、20年続けられてきたことへの感謝を多くのかたに伝えられるコンサートになればいいな…って。でも井ノ原くんは舞い上がっちゃったのかな? ハグをするぼくたちを見てファンの皆さんが喜ぶかな?って思ってるなっていうのがこっちにも伝わってきて。井ノ原くんの意図がわかっているだけに、乗っかるのがイヤだったんですけど、乗っかってしまいました(笑い)」
コンサート最終日は先輩グループのTOKIOや後輩の嵐、Hey! Say! JUMPなども訪れ、祝福を受けた。
「嵐がバックで踊ってくれたことはうれしかったですね。嵐は直接の後輩というか、ぼくらのバックにいたのが嵐なんです。特に先輩らしいことは何一つやってこなかったけれど、こういう記念日に集まってくれて。デビューしたら会うことも滅多にないから、先輩や後輩が集まってくれたことが本当にうれしかった」
森田自身デビュー前はジャニーズJr.として数々の先輩のバックについてきた。
「先輩に対する憧れは永遠なんですよね。ぼくらもSMAPさんや光GENJIさんのバックで踊った日のことは、今もこれからも忘れることはないと思います。その時の曲がかかったら今でも踊れますよ!」
[女性セブン]
ということですが、意外だったのが今作品が森田くんにとって“単独初主演映画”だったということ。
これまで数々の舞台で主役を務め、役者として着実に実力を身につけてきたという硬派なイメージがあっただけに、さらにそれを強く感じたのでしょうか?
※こちらは堀北真希さんのデビュー作でもあります。
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ところで、個人的にこういった題材の作品は正直ニガテなんですけど(森田くん、ゴメンナサイ)、猟奇殺人犯役なんて大変だろうなあ…っていうのは分かります。
特に、森田くんは憑依型の役者さんのような気がするので、ON⇔OFFの切り替えには苦労したことと思います。
そういえば、昨年11月公開の生田斗真くん主演映画「グラスホッパー」では、山田涼介くんも“殺し屋”という似たような役を演じて、高い評価を受けていましたね。
二人は役者としても全くタイプが違いますけど、こういった後輩の活躍には密かに刺激を受けているのでは?
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ということで、昨年は「喰いタン2」(2007年)以来となる連ドラ「リスクの神様」に出演を果たすなど、ここへ来て活躍の場を広げつつある森田くん。
女性セブンのインタビューでは、「今後、アイドルと俳優どちらに重きを置きたいのか」と聞かれて、「それは、両方ともやっていきたいです!」と即答していました。
実際、まだまだダンスを踊りたい気持ちが強いようですし、40歳を超えてもバリバリの現役アイドルとして輝き続けて下さい!
※森田剛はあのメンバーが大嫌いだった!
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ヒメアノ~ルすごく良かった‼