2018年が芸能界人生の“勝負の年”となりそうなキムタク。現在放送中の主演ドラマ「BG」が終わった後、8月には二宮和也くんと共演することで注目を集めている主演映画「検察側の罪人」が公開されますが、この作品で日本アカデミー賞を受賞して「名優の仲間入りを果たす」ことが既定路線だといいます。
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[以下引用]
「映画『検察側の罪人』は、ロングランを見込まれての公開時期になっていますね。ジャニーズのトップ俳優2人を駆り出した作品だけにかなり力が入っていますよ。秋、冬と勢いをつけて、本気で『日本アカデミー賞』を狙っているみたいですね。木村さんが“モックン”になるか、それとも“マッチ”になるか、岐路を分ける映画になりそうです」(芸能プロ関係者)今年で41回目を迎える、日本最高峰の映画の祭典『日本アカデミー賞』。いわゆる“賞レース”を避けてきたジャニーズが、同賞に乗り出したのが第38回。このとき『永遠の0』で、最優秀主演男優賞を受賞したのが岡田准一だった。そして翌年の第39回では、『母と暮らせば』に出演した二宮が栄誉を手に。ジャニーズが誇る俳優が2年連続でトップに立ったが、本来“第1号”は木村になるはずだった。
「’06年に主演した『武士の一分』で、木村さんが第30回の優秀男優賞にノミネートされるも、当時の“方針”により辞退。仮に参加していれば最優秀賞に輝いていたことでしょう。それだけに後輩らの功績は余計にまぶしく、悔しく見えるかもしれません」(映画雑誌編集者)
※個人的にはキムタクの最高傑作だと思います。
パンフレット 木村拓哉 2006 映画 「武士の一分」
[関連商品]また“辞退”から2年後の“先輩”の躍進が、彼に『アカデミー賞』をさらに意識させたとも。’08年に公開されると第32回で最優秀作品賞に輝き、主演の本木雅弘が最優秀主演男優賞を受賞した『おくりびと』。この作品は米国の『第81回アカデミー賞』でも外国語映画賞を受賞し、本木は華々しい世界デビューを飾ったのだ。『シブがき隊』の元メンバーだった“モックン”こと本木雅弘は“辞めジャニ”だが、木村とはプライベートで旧知の仲だ。
「元旦にキムタク一家とモックン一家が、某アパレルメーカーの社長宅を訪問する姿がキャッチされていましたが、ここ数年に始まったことではありません。大豪邸を建てる前は、工藤静香さんの実家にお世話になっていたキムタク。そして義母・樹木希林さん宅に隣接して自宅を構えたモックン。互いに妻の家族と“同居”する環境で生活する2人は、“マスオさん同盟”を組んでは交流を深めてきました。もう10年以上の仲なのです」(ワイドショー関係者)
互いに近況報告する一方で、ときに役者談義にも花を咲かせてきたことだろう。いつしか本木が身近な目標となり、木村も役者として“世界”を夢見るようになったという。
「SMAPという肩書きを失った彼にとって、役者こそが残された道。ジャニーズを辞めてなお大成功したモックンはまさに“生きた教本”です。残留を決めたジャニーズには近藤真彦という先輩が身近にいますが、お世辞にも名優とは言い難く、キムタクが目指す“路線”とは違いますからね。将来の幹部候補とも言われていますが、“はだかの王様”にならないためにも『アカデミー賞』という“箔”は絶対につけたいのが本音でしょう」(前同)
[週刊女性PRIME]
興行収入的に見ると「おくりびと」(約65億円)や「永遠の0」(約88億円)はともかく、「母と暮せば」(約20億円)クラスの数字は見込めるでしょうから、日本アカデミー賞は十分に射程圏内と言えるのでは。
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さらに、これにジャニーズ事務所総力を挙げての完璧なバックアップ体制が敷かれるわけですから、予想外の大コケでもしない限り、キムタクが「名優の仲間入り」を果たすのは確実なんじゃないかと。
まあ、どこかの事務所のようにウン億円の領収書が文春にスッパ抜かれないように注意するだけ…っていうのは、もちろん冗談です、ハイ。。
※三代目JSBファンが大暴れ!「文春記事は捏造だ!」
決定的証拠もあったんですけど…→ geinou ranking
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ちなみに、今年の日本アカデミー賞は3月2日に開催されますが、すでに各優秀賞は発表されていて、当日は最優秀賞の発表と授賞式が行われる予定です。
主演男優賞では岡田准一くんと藤原竜也さん、大泉洋さんが有力候補と見られていますが、仮に岡田くんが受賞したら2度目の最優秀賞受賞となりますし、「アイドルの枠を超えた名優」としての地位を確立することは間違いないでしょう。
本人にとっては結婚に続くダブルの幸せですが、ジャニーズにとっても大きな意味を持ちますから、かなり力が入っているでしょうね。
ですが、それが実現したらキムタクとはさらに差が開いてしまいます。
あくまでも「ジャニーズのトップ俳優」を目指すなら、「検察側の罪人」だけではなく来年公開予定の「マスカレード・ホテル」でも賞を狙っていかなくてはならなくなるような気がするんですが…大丈夫?
現在45歳のキムタクは、俳優としては今がまさに勝負の時。
ジャニーズの伝説として、これからの飛躍に期待したいところです。
※セクシー…
直筆サイン入り写真 木村拓哉 無限の住人 カンヌ国際映画祭
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コメント
日本アカデミーが最高峰なんてバカバカしい。TV一般ニュースでもやらないのに。
それにキムタクのあの棒科白では、貰っても名優といかない。
無限の住人も事前のマスゴミに、これでもかとネガキャンされた。それでも今だに世界中で評価され愛され続けている。木村拓哉は、日本の宝だよ。そろそろネット工作に乗せられないで、自分の目で事実を見極めた方がいいと思う。木村拓哉は、役を生きることができる数少ない名優だ。
まだ公開されてない映画?それで何故アカデミー賞受賞が既定路線?wジャニースが賞レースに出て来たら、他の実力派俳優を押しのけて岡田、二宮と受賞(苦笑)。週女の記事は、今度はキムタクがとるんでしょという皮肉記事じゃないの?w
どこかに「“ルックスだけ時代”の終えん」という記事出ていましたけどねw
週女、村上さんの番組を終わらせるかわりに関ジャニのためにサンステを終わらるんだって。それで関ジャムの視聴率を上げる作戦だって。バカじゃないかと、そこまでジャニのためにやるなと思う。テレ朝は否定してるらしい。
こんな誰が見たって明らかな煽り記事信じる奴なんているのかよw 苦笑って… あんたに対して苦笑だわw 笑
まず日アカに興収は無関係。人気もね。作品がそこまでじゃなくても個人が評価される場合も。母と暮せばが正にそう。キネマ旬報で映画評論家が口々にあの映画は二宮と黒木の芝居有りきって指摘。だから2人のみ受賞。
何の疑問も無いけどね。キネマと日アカW受賞は確かアイドル初。ギャラクシー個人賞ドラマアウォード、二宮は過去にも数々の受賞歴。苦笑するのは勝手だけどごり押しお好きなジャニーズでも賞が取れるのは極僅か。それが何を意味するのか考えてみたら如何かと。
原田監督は今年もノミネート。
原作も中々面白いし主要2人も話題豊富。
脚本演出次第で傑作になりそうな予感はするけど。(検察側の罪人)
映画まだ半年も先じゃん。
アカデミー賞って… ちと気が早すぎ。笑
事務所がもっと早くに賞レースへの参加を認めてたなら… 木村さんだけでなくニノも青の炎、硫黄島で何かしらの賞を取ってたと私は思うな。特に硫黄島は既に米の方でも助演にノミネートかって騒がれてたし。でも確か先輩が辞退したからって理由で事務所が渡米を許可しなかったんじゃなかった?結局ニノも辞退。現地の記者はこぞってニノが不参加な事にふれてた記憶が。そんな2人が共演でしょ?今度こそ共に受賞できればそりゃ嬉しいよ。
「日本」アカデミー賞とキチンと書いて。
ぜんっぜん別物だからさ。
ふたを開けたら キムタクは無冠 ニノが最優秀助演男優賞を受賞したら事務所はどうするんだろう。
興行的に成功させる為にニノを付けたと思うけど「ラストレシピ」は10億強程度。
キムタクファン(SMAPファン)と嵐のファンは水と油だから興行的にも難しいかも。
日本アカデミー賞は日テレの賞でしょ。日テレはジャニ局と言われている。ニノが「岡田くんに次はお前だと言われた」と言ったのはそういうことだったんでしょうw(世間の目)
キムタクも「ジャニーさんメリーさんありがとう」と言うのでしょうかw
GANTZや大奥プラチナデータ…
多くのファンをターゲットにこれら作品で彼はこれまで大ヒットを連発してきた。
でもここにきて出る作品をガラッと変えてる。
母と暮せばやラストレシピはどちらかというと年齢層高めな一般人をターゲットにした作品。正直若いファンの中には足が遠のいた子もかなりいたんじゃないかと。
ニノ自身が役者として得たものはかなり大きかっただろうけど。
木村×二宮、字面からして凄い。笑
ニノ担にとっても久しぶりの現代劇。
見たいって要素もたっぷりで。ぶっちゃけ前作よりもファン熱、興収は共に高いと思う。ほんとここまで待ち遠しい映画は久しぶり。
日アカなんてジャニ局日テレ賞。
そう思ってんならスルーしとけば?
人の発言逐一覚えてるとかw 何か痛い。
前に、ジャニーズ役者班の岡田が何かのトークショーで色んな芝居論を二宮に。確か斗真もいて3人で。岡田は二宮にもっと役者事を積極的にしてほしそうだったし次はお前って賞を託したとて何らおかしい事じゃない。
実は映画界が最も重要視したのは日アカキネマのW受賞。もっと言えばキネマの主演男優を受賞した事。彼らの思いや賞のあれこれ何も知らないくせに日アカ日アカっていつまでも… 結局誰よりも日アカに拘り価値感じてんのは興ざめさんみたいな人。いい加減気付きなよ痛いって事を。
まだ映像解禁もされてない映画に日本アカデミー賞ってw 馬鹿みたい。
既定路線ってないことじゃない。
ノミネートされるも”方針”とやらでそれを辞退。って別に木村に限った話じゃない。
二宮もまた硫黄島からの手紙で米アカ助演男優賞にノミネートするも辞退してる。
その”方針”とやらに先輩の辞退も理由に加わって。
ジャニーズってだけでこれだけ偏見の目で見られ謂れのない中傷を浴び、逆に悔しい思いをしてないジャニタレなんてどこにいる?倉本聰がお前がとれないのはおかしいって二宮の腕に青いリボンを結んだって話はファンの間では有名。うちら以上に近くで見てる業界人の方が色んな事を感じてそうだが。
昨年はジャニーズでも多くの映画が公開。にも拘らずノミネートされたのは岡田准一ただ一人。偶然2年連続だったってだけで当時の2人の演技は称賛に値するものだった。彼らがとれたからって自分もと本気で思ってるんならかなりの大馬鹿。
日本アカデミー賞をなんて最低の映画賞でしょ。
裏で操作して取らせたくない人は、ノミネートすらしない。
多くの映画賞にノミネートされて、いくつもの最優秀賞をとった人を、日本アカデミー賞だけノミネートにも入れなかった事がある。
この時思った、日本アカデミー賞なんて、全く価値の無い賞なんだ…とねw
そういえば…
岡田が主演と助演でW受賞した年、キネマでも助演で受賞し最も有力視されてた役者が日アカではノミネートすらされてなかった。あれは露骨だったな~。
でもまあ永遠のゼロで最優秀主演男優賞は確実だっただろうけど。
キネマ旬報は歴史も長いし映画賞の中でも最も権威ある賞と言われてる。だからその受賞者が日アカも受賞するのは個人的には自然な流れ。正直言うと、日本アカデミー賞の選考理由には「ん?」って思う一人だが…。 ただ皆さん正直で毎年これだけのアンチが湧く。価値がないと思う人の方が少なそうよ。逆に価値がないっていうなら、何故にそこまでムキになる?笑