キンプリのデビューと先輩たちの不祥事連発でSexyZoneが大ピンチ！日テレ「24時間テレビ」で巻き返しなるか？

5月に発売されたデビュー曲「シンデレラガール」が累計売上60万枚を突破するなど、華々しいスタートを切ったKing&Princeの登場によって、ジャニーズ王道路線の先輩であるSexyZoneがピンチになっているといいます。

確かに、今年の「24時間テレビ」でメインパーソナリティーを務めることが発表されていますが、アンチも含めてほとんど話題にすらなっていないことは事実。

渋谷すばるくんの退所騒動から始まり、一連の不祥事の影響でジャニーズに違う意味で注目が集まってしまい、もともと「おとなしめ」のSexyZoneが“空気化”してしまっているという指摘もあるようです。

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[以下引用]
『24時間テレビ』を軸に今年は、さらなるブレイクを望みたいSexy Zone。日テレは、1月末という早い時期にパーソナリティを発表、様々な人気番組へのゲスト出演や、不定期放送の冠特番なども放送した。

また、中島健人の『ぐるぐるナインティナイン』のコーナー「グルメチキンレース・ゴチになります!」のメンバー入りや、4月クール、菜々緒の主演ドラマ『Miss デビル 人事の悪魔・椿眞子』に佐藤勝利がメイン格で出演、好演をみせた。

「4月末の、元TOKIOの山口達也の騒動をはじめ、NEWSの小山慶一郎と加藤シゲアキ、手越祐也の未成年との飲酒騒動、さらには関ジャニ∞の渋谷すばるのグループ脱退やHey! Say! JUMPの岡本圭人の留学など、ジャニタレが連日ワイドショーやスポーツ新聞を賑わせる状態が続いてきました。

お茶の間の注目が、話題性の強いそれらのニュースに集まるため、セクゾがいくら推されていても、なかなか目が向かないのは仕方ないかもしれません。正直、キンプリだって、関東では6年ぶりのデビューグループですし、もっと、大々的にプッシュされてもよかったほど」（前同）

デビュー前から、ジャニー社長が「YOUは特別カッコイイ」と本人に告げるほど大好きな佐藤勝利、“ふまけん”と呼ばれJr.時代から大人気だった菊池風磨と中島健人。松島聡とマリウス葉のお茶の間ウケする、キャラクター性。スタッフ受けもいいと評判の彼らだが、期待が大きかっただけに存在感の薄さが残念なところ。

「あまりにもパンチ力のあるグループ名のインパクトを超えられていないというのか…（笑）。とはいえ、夏に向け、日テレを中心にガンガン露出が増えることが予想されます。以前、Hey! Say! JUMPが『24時間テレビ』のメインパーソナリティを担当した時は、認知度や人気の上昇はちゃんとありましたからね。

さらにいえば嵐もデビュー後、数年間、伸び悩んでいた時期がありました。そこへKAT-TUNがデビュー早々に大ブレイク。その時はもう嵐はダメなんじゃないかという空気もありましたが、今やジャニーズ1を誇る人気グループに。だから、SexyZoneにも期待したいところです」（芸能記者）
[週刊女性PRIME]

ということですが、確かにSexyZoneというグループ名はショッキングでした。

日本人的には「それ、言っちゃっていいの？」と不安になってしまいますが、英語圏の方々が聞いたらどのような意味になるのでしょうか？

まあ、ジャニーさんは英語ネイティブですから変な意味にはならないと信じたいところですが、ネットの翻訳サイトでも変換不能みたいですし、なんか不思議というか。

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記事にもあったように、SexyZoneはジャニーさんのスペオキグループとしてデビューしました。

ですが、メリジュリ母娘からはそれほど重要視されていなかったのが、今の立場に繋がっているような気がします。

キスマイやA.B.C-Zと同様、一時期は飯島さんの管轄下に入っていたこともあり、その時には聡マリが実質的に外されて3人体制になるという”格差売り”は始まり、ファンも含めて大混乱に陥ったこともありましたね。

そういうのがなかったら、今頃はもっと売れていても良かったと思うのですが、今年に入り雑誌のインタビューで「美しくあるために、いろんな要素が必要なんだと思う。Sexy Zoneが3人と2人に分かれて活動していた過去も、良かった、悪かったは別として、そこから得た経験は良かったと思う」（マリウス）、「あの時期は離れて活動することを糧にするしかなかったし、そのおかげで、絶対にSexy Zoneは強くなって、その後、あらゆる点で深みが増してるからね」（菊池）と、すべてを受け入れて今があると過去を消化しきったコメントをしています。

その辺の苦労がスキャンダルの少なさにも反映されているんでしょうか。

ちなみにこのインタビューで格差売りが飯島さんではなくジャニーさんの采配だったことも明かしています。

そんな過去を乗り越え、最近はかなり推され始めてるのも事実。

正直、「24時間テレビ」のメインパーソナリティーが務まるほどのトーク力や仕切り力があるとは思えませんが、だからこそ、うまくやり遂げれば評価が急上昇する可能性があります。

「夏の風物詩」「偽善番組」と揶揄されて長い「24時間テレビ」ですが、話題になる番組であることは事実です。

当たって砕けろ精神でチャレンジすればなにか良いこともあるかも？

■24時間テレビでもたまにある…
ちょっと笑える放送事故→ ranking reading reading ranking

※もう、ポンコツとは呼ばせない！

SexyZone 佐藤勝利 公式生写真
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