NHKニンマリ。「Rの法則」打ち切り問題を損害賠償請求という形で決着させた裏には、ジャニーズとの密約も…

NHKは10月12日、元TOKIOの山口達也さんが司会を務めた番組「Rの法則」の打ち切り問題を巡り、ジャニーズ事務所に損害賠償を請求したことを明らかにしました。

詳しい内容や損害額などについては「関係者との個別の契約内容や交渉の経緯にかかわる」として公表しませんでしたが、これによってジャニーズとの蜜月関係が終了すると思いきや、実はなかなかオイシイ密約を結んだようで…

[以下引用]
「Rの法則」は2011年3月に山口の司会でスタートしたティーン向けの教養バラエティー。山口は同番組で知り合った女子高生への強制わいせつ容疑で4月に警視庁に書類送検(起訴猶予処分)された。番組は事件発覚直後から放送を中止し、5月には打ち切りを発表した。

損害賠償という形で決着したが「以前、俳優の小出恵介が未成年と飲酒したことや淫行疑惑が報じられた直後、NHKは放送予定だった小出の主演ドラマの放送中止を決定したことがある。このときも当時の所属事務所と損害賠償という形で決着をさせましたが、NHKは受信料で番組を作っているので、損害賠償という形をとります」とはある芸能関係者。

話が決着したからといって、TOKIOのNHKにおける立場は変わらない。前出の関係者は「長年、出場してきた紅白にはさすがに、TOKIOは名前を連ねることはできないでしょう。かといって、NHKとジャニーズとの関係が悪化しているということもありません。TOKIOの代わりに今年、デビュー曲から爆発的に売れている『King&Prince』が出場するということで落ち着くでしょう」。

NHKにとっては労せずして若返りを図れることになったのかもしれない。
[東スポ]

まあ、当初から損害賠償請求を検討してると言ってましたから、こういう形になっても驚くことはありません。

ですが、ジャニーズとの関係も良好のままというのは、ちょっと意外。

NHKの場合、「Rの法則」だけではなく「ザ少年倶楽部プレミアム」もコヤシゲテゴのせいで一時的に放送中止になってましたし、3月末のイノッチ降板事件でもジャニーズとはひと悶着ありましたから。
井ノ原事件と草彅問題でNHKとジャニーズの蜜月関係が終了へ

もし、本当にキンプリの紅白出場で両者の関係が良好のまま保たれるのなら、ジャニーズにとってはまさに「キンプリさまさま」といったところでは?

セカンドシングルも爆発的に売れていますし、このまま大ブレークとなればいろんな意味で事務所の救世主となることは間違いないでしょう。

見守ってるコッチまで緊張してくるくらいですから、ジャニーズ事務所の関係者も心臓バクバクなのでは?

当の本人たちは仕事をこなすことに必死過ぎて、それどころじゃないでしょうけど。。

※アチラの国のあり得ないほど過酷なアイドル事情
 これと比べたらラクなもの?→ geinou ranking
 これと比べたらラクなもの?→ geinou ranking

【早期購入特典あり】Memorial(通常盤)【先着特典:ステッカーシート(Cタイプ)付 】 - King & Prince
【早期購入特典あり】Memorial(通常盤)【先着特典:ステッカーシート付 】
[関連商品]

※芸能界のうわさはこちらでどうぞ

※ジャニーズの最新情報はこちらでどうぞ。

■皆様の応援が励みになります! ぜひ、1クリックを… <(。_。)>
人気ブログランキング

スポンサーリンク








コメント

  1. 異様 より:

    NHKの教育テレビの番組で問題が起きて番組も不名誉に終了したのにジャニーズとの関係は悪くないって、もはやその程度の所なんでしょうねテレビの世界は。

タイトルとURLをコピーしました