YOSHIKIはハズレ1位で、タッキーの本命はワンオクTAKAだった!SixTONES&大物辞めジャニの夢のコラボがフラレた理由

先日、SixTONESのデビュー曲がYOSHIKIさんから提供されることが明らかになりましたが、実はタッキーの本命は「ONE OK ROCK」のTAKAさんだったといいます。

ワンオクと言ったら、今や海外でもバリバリに活躍する日本を代表するロックバンドですが、そのボーカルを務めるTakaさんはNEWSに所属していたこともある辞めジャニ。

そのため、もしSixTONESへの楽曲提供が実現していたら大きな話題になっていたことは確実ですが、最終的にタッキーはフラレてしまった理由とはなんだったのでしょうか?

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[以下引用]
「01年にジャニーズ事務所に入所したTakaは、03年9月にNEWSのメンバーに選ばれたものの、同12月には事務所から去ってしまい、グループも脱退した形になりました。一方、滝沢はTakaがジャニーズに在籍していた当時から、ジャニーズJr.をまとめるリーダー役で、両者は当時、ジャニー喜多川氏を介して知り合っていました。今年7月にジャニー氏が亡くなり、その遺志を継いだ滝沢は、SixTONESを世界で活躍できるグループにすべく、ワールドワイドなTakaに協力を依頼したというわけです」(芸能プロ関係者)

※NEWS時代のTAKAの貴重動画
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だが結局、SixTONESはYOSHIKIプロデュースの楽曲でデビューすることになった。

Takaはこれまで“元ジャニーズ”という肩書のせいでテレビに出られない……といった、“芸能界の掟”のようなものを毛嫌いしていて、周囲にもそう公言していたそう。それだけに、今やジャニーズの“大幹部”となった滝沢からのオファーには相当驚いたでしょう。当初は取り合おうともしなかったようですが、その後、滝沢の本気さに心を揺さぶられたのか、一度は回答を“保留”とする動きもあったという話も。これには、滝沢が『ジャニーズを退所したら、芸能界から干される』という慣習を、今後はなくしていきたいと考えていることも少なからず影響したのではないでしょうか。残念ながら、今回は話が流れてしまったものの、もしTakaが首を縦に振っていたら、それこそ芸能界の誰もが仰天するような、大ニュースになっていたかもしれません」(レコード会社関係者)
[サイゾーウーマン]

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タッキー、というかジャニーズ事務所は、本気でSixTONESを”世界で活躍するアイドルグループ”に育て上げるべく戦略を練っているようです。

そのため、デビュー曲は「世界を知るミュージシャンに協力をお願いしたい」と考え、日本を代表するロックバンドとして世界的に有名なワンオク・TAKAさんに白羽の矢を立てたわけですね。

また、タッキーが19歳の時にTAKAさんは13歳だったということで、自分の全盛期を知る元Jr.なら頼みを聞いてくれるんじゃないか…という自身もあったのかも知れません。

ただ、TAKAさんは以前「俺達は自分たちのやりたい音楽を好き勝手やって、それでもその音楽を聞きにライブに来てくれるファンがいる。本当にありがたいことです」と発言している通り、「アイドル売りをして、にわかファンを増やしたくない」というポリシーを持っているのは有名な話。

親(森進一・森昌子)の名前や元ジャニーズという肩書きを前面に出して、”七光りバンド”とか”アイドル崩れのバンドごっこ”みたいな言われ方をするのを嫌っていることを考えたら、大きな注目を集めるジャニーズグループのデビュー曲を担当するというのは「NO」ですよね。。

ジャニーズにとっては計り知れないメリットがあるものの、TAKAさんにとってはなんのメリットもないですし、自分の信念を曲げてまでジャニーズに恩を売る気はなかったということでしょう。

まあ、仕方ないですよね。

でも、TAKAさんと同じく世界で活躍するYOSHIKIさんから楽曲提供してもらえることになったのですから、これだけでもスゴイこと。
 SixTONESデビュー曲がYOSHIKI提供との報道に拒否反応

SixTONESはダンススキル・歌唱力ともに高いですし、メンバーも全員背が高い(ジャニーズとしては)ですし、その佇まいや雰囲気も”世界”に出ていくに相応しいものを持っていると思います。

ついでに、「SixTONES(ストーンズ)」というグループ名も、語呂合わせ的な遊びを込めているという意味で「ONE OK ROCK(ワンオクロック)」と似てません?

ぜひ、世界中で活躍する最初のジャニーズアイドルになって欲しいところですが…

6人グループということで、SMAPやKAT-TUN、キンプリのように誰かが脱退、もしくは活動休止してしまわないか心配。。

ずっとSixなTONEでいられるように願っています!

non・no(ノンノ)2020年1月号 表紙: SixTONES
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コメント

  1. 薬物逮捕が多い中 より:

    TAKAは韓国アイドルグループの
    接待疑惑、薬物疑惑で今年捕まったBIGBANGのV.iと
    長い間の交友関係がネットでも有名だし
    今は本人もとばっちりの影響受けないように静かにしてる時期でもあるので
    田口くんの事例で薬物関連に巻き込まれるのを嫌うメリーさんならこちらから近づくのを嫌いそう

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