滝沢秀明がまたもジャニーズタブーに挑戦!SixTONESのデビューに向けワンオクTakaに協力要請という噂

芸能界を引退し、ジャニーズJr.の売り出しに専念した滝沢秀明さんが、ONE OK ROCK(ワンオク)のTakaさんにSixTONESへの楽曲提供を依頼したと女性セブンが報じています。

[以下引用]
女性セブンによると、売り出しているJr.のグループのうち、滝沢氏が大きな期待を寄せているのが、俳優の京本政樹の息子・京本大我が所属する6人組・SixTONESだ。

世界で活躍するグループに成長させようと、滝沢氏はTakaに電話をかけ、同グループへの楽曲提供を依頼したという。しかし、Takaは退所した自分が関わると迷惑をかけるのでは、と遠慮してしまったというのだ。

「メリー喜多川副社長の目の黒いうちに、自社のビジネスに退所者を絡ませるのはご法度のはず。ところが、滝沢氏はこのところ、メリー氏と頻繁に会うなど、しっかり取り入っているようで、ジャニーズに新風を吹き込むべく奔走している模様。そのうち、Takaの楽曲提供が実現するのでは」(芸能記者)

滝沢氏の“革命”は着々と進んでいるようだ。
[リアルライブ]

つまり、退所した人物に協力を仰ぐのが「ジャニーズタブー」ということのよう。

タッキーはすでに別のジャニーズタブーにも挑戦しているという話もありますし、とにかくできることは何でもしてるということなのでしょうね。
 滝沢秀明がジャニーズタブーに挑戦!派閥争いと内紛が激化へ

しかしこの場合、メリーさんがたとえOKしたとしても、Takaさんが受けるか、という気もしますが…。

有名ですが、TakaさんはNEWSのメンバーとして2003年にデビューしたものの、表向きは学業に専念するという理由でたった1ヶ月で活動を休止、その後グループ脱退、最終的にジャニーズ事務所も退所し、海外留学などを経て2005年にワンオクに加入し、海外でも通じる今の地位を築きました。

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ちなみに今回報じたのは女性セブンですが、タッキーがSixTONESのためにワンオクのtakaさんやX-JAPANのYOSHIKIさんに接触しているという話は7月19日の文春オンラインも報じています。

[以下引用]
「SixTONESの成功如何は、滝沢社長が今後やっていけるかを示す試金石になると言われています。滝沢が社長就任直前に、初めてプロデュースしたのもSixTONESの楽曲『JAPONICA STYLE』のMVでした。相当な力の入れようです」(同前)

2018年11月4日にYouTubeに公開したMVの再生回数は840万を超えている(2019年7月19日時点)。そして今、滝沢氏はSixTONESに新たな野望を託しているという。

「“世界デビュー”です。実際に滝沢社長は、世界を見据えてすでに動き出しています。デビュー曲の歌詞はすべて英語にし、制作は世界的な人気を確立しているアーティストに依頼しています。元ジャニーズ事務所所属で、森進一と森昌子の息子である『ONE OK ROCK』のボーカルTakaや、『X JAPAN』のYOSHIKIともすでに接触しているようです」(レコード会社関係者)
[文春オンライン]

ジャニーズ御用達女性セブンが言うならば、Takaさんについてはきっと真実なのでしょう。

そして、Takaさんはやんわり断ったということなんでしょう。

ジャニーさんの悲願だったという海外進出のために、Takaさんの協力が欲しいというのはわかる気がします。

ジャニーズがデビューするときには割と大物が絡むことが多いですし、TakaさんやYOSHIKIさんが関わることが実現したら、それだけでSixTONESの方向性を暗に示している感じがしますしね。

同時にデビューするSnow Manとはっきり路線を分けるためにも、アーティストよりの曲にしたいという希望もあるでしょう。

そういう意味でTakaさん、というのはいいところだと思いますけど、そもそもTakaさんの曲が合うのかなあという気が…

SixTONESは他のジャニーズのグループとはちょっと印象が違うとはいえ、「踊って」「歌う」限り、口パクは避けられませんからね。
 SixTONESにも口パク論争勃発!

Takaさんが今後楽曲提供とか別方向での活躍も希望しているなら「こういうこともできますよ」アピールにちょうどいいかと思いますけど、今のところ多忙で手を広げる様子もないですし、やっぱりやんわり断ったのが正解だったように思います。

ちなみにSixTONESの世界進出について、文春オンラインにはビジュアルからしても世界トレンドを意識していると分析したレコード会社関係者の見解がありました。

それはそれでいいのですが、その世界トレンドというのがズバリ韓流だそうで。

2018年5月にK-POPのBTSがアメリカのビルボードで1位を獲得していることから、韓流の世界観が世界トレンドにマッチしているとありました。

なんとなくLDHは一部そっち方面を向いてる感じがしますね。

正直世界トレンドが韓流と言われてもピンと来ませんが、それが本当だったとしても、SixTONESまでそっちを向く必要はありません。

ジャニーズとしてはLDH対策もしたいところでしょうが、そのためにもLDHの後を行くようなことをしても効果はないと思うので、ぜひ独自路線を築いていってほしいものです。

※いやすでに手遅れという話も…
SixTONES、韓流っぽい?→ geinou ranking
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コメント

  1. やればいい より:

    夢は大きく挑戦したらいい。
    だけどX JAPANは世界レベルでは無名でしょ、YOSHIKIさんでいいのかな。

  2. えー より:

    Hi美は受理サイドでプロデュースしてほしいな、、、

  3. スマホ世代は上と違う より:

    踊りながら歌うなら口パクが当たり前、と思っているのはジャニーズぐらいですよ。韓流は、踊りながら安定して歌えるよう訓練しています。

    日本は嫌韓が多いけど、韓流は歌唱力ダンス力は当然として、世界の最先端の音楽トレンドをしっかり研究しています。日米ハーフ4人組のボーイズグループが韓流に負けているのも納得です。

    ジャニーズJr.のwebのダンスビデオなんて、韓流がずっと前からやっていたことです。でも、実力あるJr.を選抜して良い楽曲を提供してもらえれば、海外でも成功することは可能と思います。

    今の10代は、国際的に活躍している韓流を、上の世代よりもよく見て知っているから、ジャニーズJr.の子たちも無関心ではいられないと思います。

  4. 1千万回突破目前 より:

    YouTube、SixTONESファンの熱気がすごい。
    シニア?グループをすぐ追い越しそう。
    韓流は好きでも嫌いでもないけど、口パクの噂もあるよね、
    日本よりは少ないかもだけど。

  5. より:

    シニアグループを追い越せそうってSixTONESごときが5大ドームできようなグループになるわけないじゃん
    一過性の話題で終わり
    有名人からの楽曲提供で売れると思うのがアイドルとして成功してないタッキーが考えそうなことだよね

  6. シニアでも より:

    いろいろいるから。

  7. 日本のジャニーズらしさを より:

    >ビジュアルからしても世界トレンドを意識している
    >その世界トレンドというのがズバリ韓流
    どうりで・・・見た途端なんだかK-POPみたいと思ってしまった。

  8. Jらしさ より:

    ジャニーズは比較的小柄で華奢。
    K-POPはガタイがいいよね。

  9. 関係ないけど より:

    BTSのビルボードは不正発覚したでしょ

  10. 規制ありは辛いよ より:

    立花孝志がYouTubeで言っていたけど、ネットは地上波と違い規制が無いらしい。
    タッキーのやり方が正しいか間違っているかはさておいて、地上波テレビでは出来なかったことがYouTubeだろうが出来るようになったのはありがたいよね(^ε^)-☆Chu!!
    地上波テレビがぶっ潰れたら、メリジュリ母娘の居場所無し!

  11. アピールポイントにはなるかな より:

    ジャニーさん念願だった海外進出。
    今のところジャニーズは、オ〇ネもあるし海岸進出は出来たとしても。
    噂通り“有名人”に楽曲を作って貰ったとしても。
    やっぱり、どこまでも学芸会にちょっと毛が生えた程度以上にはなれないだろうから。
    海外で認められて活躍ってとこまで行くとは到底思えない。
    それだけオ〇ネをかけてるのだから。
    一応、“有名人”に楽曲を提供して貰った
    海外進出した
    っていうアピールポイントにはなるだろうけどね。

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