非常事態宣言が全国的に今月末まで延長となり、テレビ業界がさらに苦境に追い込まれることは確実になっていますが、その中でも嵐に関わるテレビマンたちは非常に困っているようです。
※もはやマスクが手に入らない時期は過ぎたようです。
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[以下引用]
「石田純一、住吉美紀、赤江珠緒、テレ朝・富川悠太アナ、見えないコロナ禍の脅威は芸能界でも広まっています。テレビ局では、外部の来訪者の立ち入り禁止、局内各所に消毒液などを設置し、防疫対策を徹底。番組収録時も2mの『ソーシャルディスタンス』を保ち、タレントを自宅からモニター出演に変えるなど、可能な限り接触を避ける形で収録を行っています。とはいえ、何しろ不特定多数の関係者が局に集まるだけにどこまで封鎖できるのか」(民放バラエティ番組ディレクター)コロナ対策に追われるテレビ局では、3密そのもののドラマ収録が実行できず、すでに一部のドラマは延期を余儀なくされている。
「ドラマは過去の再放送などでしのぐことができるんですが、それよりも大問題となっているのが、年末で活動休止を発表した嵐をどんな形で出演させるかなんです。フィナーレはNHK紅白だとしても、各局レギュラー番組を持っているだけに、それぞれ集大成となるカウントダウン企画の準備を進めているところなんです」(前同)
五輪が1年延期となるなら、五輪アンバサダーを務める嵐も休止を1年先送りにすれば問題なし、とはいかないのだという。
「年内でグループとしての活動を停止した後は、すでに映画、キャスター、バラエティ司会などソロ活動のプロジェクトが組まれている。休業を先延ばしにした場合、このソロ活動に支障をきたすことになるのです。それに長年のグループ活動での疲労も激しいと言われており、嵐と親しいスタッフは、『早くゆっくり休ませてあげたい』と同情しています」(前同)
では、20年余走り続けたトップアイドルグループの「活動休止」の時期に変更はないのだろうか。
「ただ、観客を集めての休止前の全国ツアーはファンが強く望んでいる。コロナが終息し、ツアーが開けるようになるまで、休止を延期した場合も嵐サイドで、様々に検討されているんじゃないでしょうか」(前同)
[アサ芸プラス]
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ということですが、新規感染者がゼロにならない限り「完全に収束した」とは言えないのでは?
現在、世界中で200万人以上もの感染者を出している新型コロナウイルスも、本を正せば武漢で発症したたった一人から広まったわけですからね。
一人でも感染者が残っていれば、いつまた完全爆発が起きてもおかしくない以上、ワクチンが開発されて国民全員が抗体を獲得しない限り、これまでの生活には戻れないような気がします。
医師会の会長さんが”私見”として言ってましたが、現状では来年の東京五輪も「世界中から人が集まると考えると、開催は厳しい」ようですし、たくさんの人が集まる大型イベントは再来年くらいまで不可能なんじゃないかと。
そう考えると、嵐が半年や1年くらい活動休止を延期したとしても、何の意味もないような。
いっそのこと、逆に3ヶ月ほど活動休止を早めて今年9月くらいに「もうやることないので、サヨウナラ!」としてしまったほうが良いかも?
で、コロナが完全終息したタイミングで3ヶ月の期間限定で”復活”して、全国ツアーなりアラフェスなりLA公演なり、コロナ時代にはできなかったことをやると。
それなら、「早く休ませてあげたい」と思ってるファンやスタッフ、「早く休みたい」と思ってる大野リーダー、そして「ラストイヤー商売で儲けたい」と思っている事務所、それぞれが納得できる…かもしれません。
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コメント
>いっそのこと、逆に3ヶ月ほど活動休止を早めて今年9月くらいに「もうやることないので、サヨウナラ!」としてしまったほうが良いかも?
嵐嫌いなんだろうけど、悪意ある書き方だよね。嵐は、自分達で決めた期限を、出来ることをやって走りきりたいと思うよ。思い通りにならないからって、投げたりはしないでしょう。
五輪は正直来年の開催も危ぶまれてるし、それだけの為に休止延長ってのは無理があると思う。
嵐ファンは国民がとか日本が待ってるとか、デカい主語で語らないから、自分達のスタンスで心置きなく走りきって欲しい。
それで、またいつかファンの前に姿を見せてくれる日が来たら嬉しい。