やっぱり滝沢秀明と飯島三智は繋がっていた!ジャニーズ御用達となった「週刊女性」がべた褒め記事を出した意味

ジャニーズを追放された新しい地図の3人が目覚ましい活躍を見せていることで、あらためてCULEN社長・飯島三智氏の評価が高まってきていると言います。

しかし、それ以上に注目すべきは”ジャニーズ御用達”となったはずの「週刊女性」が、飯島さんをべた褒めする記事を堂々と掲載していることで…

※こちらにも3人が。

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[以下引用]
来年1月からは香取が主演するテレビ東京の連続ドラマ『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室』が始まる。ジャニーズ退所後に3人が地上波のドラマに出演するのは初めて。テレ東のドラマ部門は同事務所との関係が在京民放キー局の中で最も薄いので、I氏は交渉しやすかったはすだ。
 
テレ東側にしても『あぶない少年III』(1988年)以来、33年ぶりに香取がドラマに出てくれるうえ、5年ぶりの地上波復帰作として話題になるから、大歓迎に違いない。

「Iさんは誰と一緒に仕事をすればいいかが分かる人。企画書も脚本もその良し悪しを即断できる。企画書を見た途端、共演者は誰がいいかまで、すらすらと口にする。その才能を否定できる人はエンターテインメント界にいないでしょう」(フジテレビ制作スタッフ)
 
一部で「3人が地上波に出られなくなったのはI氏が煙たがれていたから」と報じられたが、I氏を知る複数の人物がこれを一笑に付す。

好き嫌いで仕事をする人間なんて、どんな業種であろうが、いないでしょう。Iさんは仕事熱心な人なので、確かに厳しい一面もありますが、それと仕事をする、しないは別問題」(前同)

3人が地上波に出られなかった背景には、やはり局側のジャニーズ事務所への気遣いなどがある。同事務所の協力がないと、番組づくりは難しいからだ。 

ただし、それは同事務所に限った話ではない。局側は相手が大きな事務所なら、どこに対しても気遣う。その事務所が大きければ大きいほど、気遣いの度合いは大きくなる。相手側への配慮というより、自分たちが視聴率の取れる番組をつくるためと言っていい。
 
I氏もそんな事情は熟知しているから、同事務所との関係が薄いところから攻めてきた。例えば、3人の地上波復帰番組は2018年のRKB毎日放送(福岡)のバラエティー番組『略してブラリク』だった。

同局はTBS系列の有力局であるものの、地方局なのでジャニーズ事務所との関係はないに等しい。半面、I氏は同局幹部と太いパイプがあったことから、番組がつくられた。
 
「なんだ、ローカル番組か」と言うなかれ。ここでもI氏は手腕を発揮した。メルカリのサイトを使い、全国どこでも見られるようにした。その際にはメルカリの会員登録が必要だったので、同社にとっても悪い話ではなかった。
 
草なぎも地上波ドラマへの復帰が決まっている。ヒット中の映画『ミッドナイトスワン』ではトランスジェンダーを熱演し、来年2月からはNHK新大河ドラマ『青天を衝け』に出演し、徳川慶喜に扮する。

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NHKのドラマ部門もジャニーズ事務所との関わりが比較的薄い。また、民放の場合、音楽番組やバラエティー番組の制作部門とドラマ部門の関係が緊密だが、NHKは音楽番組などを扱うエンターテインメント番組部とドラマ番組部が一線を画している。やはりI氏としては交渉しやすかったはずだ。
 
I氏は『ミッドナイトスワン』を配給したキノフィルムズの木下直哉社長の信頼も厚い。木下工務店など木下グループの総帥でもある木下社長は映画事業に熱心で、稲垣が2019年に主演した映画『半世界』も同社の配給。3人の映画が、まるで定期的のように上映される背景にはI氏の人脈の力もあるのだ。

ほかにもI氏が笹川陽平・日本財団会長に高く買われているのは有名な話だが、ソフトバンクグループの孫正義代表からも高く評価されている。I氏の財界人からの信望が、3人のCMの多さにもつながっている。
[週刊女性PRIME]

キノフィルムズは、大手配給会社と大手芸能プロに牛耳られている映画界では唯一、忖度のない会社として知られているといい、忖度だらけの芸能界にうんざりの声が多くなっている時流に乗って大きくなる会社かも。

ちなみに「アノニマス」は、テレ東局内で企画を募集し300通を超える応募の中から選ばれた作品だそう。

その企画者は濱谷晃一さんというプロデューサーで、過去には「バイプレイヤーズ」や「コタキ兄弟と四苦八苦」といった作品をヒットさせた実績を持つ、他局からも一目置かれている人物なんだとか。

正直、テレ東ドラマということもありますし、数字的にどこまで伸ばせるかは未知数ですが、”指殺人”というこれまでにないテーマを扱っているだけに、大きな注目を集めることは間違いないでしょう。

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また、稲垣くんは現在、二階堂ふみさんとのW主演映画「ばるぼら」が上映中で、昨年11月からはNHK「不可避研究中」で司会、今年9月からはNHK「クラシック音楽館」のアンバサダーも務めています。

なんか、気づいたらジャニーズ時代よりも精力的に活動しているように思うのですが、これも飯島さんのスゴさでしょうか?

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さて、引用記事ではそんな飯島さんをべた褒めしていますが、週女はちょっと前にカレンダー利権をゲットしてジャニーズ御用達の仲間入りをしたばかり。
 週刊女性がジャニーズ御用達メディアの仲間入り!

それなのに”ジャニーズの宿敵”をアゲまくる記事を出すなんて、メリーさんがいた時代には到底考えられないこと。

それに、ジュリーさんがジャニーズ芸能部門を仕切っていれば、こういった飯島さんをべた褒めする記事は許さないでしょう。

となると、興味の対象はすでに不動産運営に移っているという”ウワサ”は本当のような気がします。

昔からジャニーさんはタッキーと飯島さんのことを高く評価していて、二人が力を合わせてジャニーズを盛り上げていって欲しいと心から願い、実際にその根回しもしていたものの、それに気づいたメリジュリ母娘によって阻止されたとも。

そんなジャニーさんの気持ちを二人が受け継いでいるのだとしたら、すでに裏では「一緒に頑張っていこう!」とタッグを組んでいるのかもしれません。

ジャニーズとカレンが共闘してくれれば、お互いにとってWin-Winの関係になれることは明らか。

最近はジャニーズ以外のアイドルグループの勢いも強くなっていますし、それに負けないように頑張って欲しいところです。

※これは盛れてる!
 ジャニーズ奇跡の一枚→ geinou ranking
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※来年大河の草なぎ剛くんのSNSはこちらからどうぞ。

Johnny’s Watcher 管理人のつぶやき

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コメント

  1. いざとなれば より:

    タッキーがキムタクを幹部の力は無いと見込んで解雇する際、オスカーへの移籍を勧めるだろうがげんにほとんどの女優に出て行かれているのでこりゃ危ないと察知?
    そしたら何としても救出のつもりでと懇願、現役の時は自分もドラマ共演者なので、オスカーを敵に回すことは出来ないと忠告するしね。

  2. 通り道 より:

    週刊女性はずっと新しい地図の記事書いてます。

  3. M より:

    ずっと前から思ってたけど
    『I氏は優秀だ』って記事を今まで
    沢山みてきたけどそれってイコールあの3人が『無能だ』って言ってるようなもんじゃないの?
    よっぽどI氏って目立ちたがり屋なの?
    タレントより目立ってよっぽどご満悦なのかな。
    ファンは何とも思わないのかな。
    私には滑稽にうつる。

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