配達員が木村拓哉さんの自宅を細かに暴露した動画を投稿、拡散されています。
これは大問題になるのでは。

プライバシーという権利 個人情報はなぜ守られるべきか (岩波新書) – 宮下 紘
木村拓哉の家が配達員により晒される
話題になっているのが、「配達で近くにきたので」と、キムタクの自宅までの道のりをバイクで移動し、自宅前をウロウロカメラ付きで歩いて写している動画です。
キムタクの自宅は中目黒、というざっくりした情報は有名ですが、なんせ配達中の動画なのでまるで経路案内みたいなことになっています。
さらに、ウーバー頼んだときは扉が開いてるらしい、なんていう情報まで。
近所の人も迷惑でしょうし。
動画中、自分も昔近くに住んでいたアピールが激しく、承認欲求がすごいんでしょうね。
暴露した配達員の法的問題は
有名人とはいえ、ひと様の自宅を行き方付きで世界へ発信って、どういう心理ならできるのでしょうか。
これは法的に問題です。
民事上の責任(損害賠償・慰謝料請求)
- プライバシー権の侵害
- 自宅の住所や間取り、表札の写真、購入履歴などは、個人の「私生活上の秘密」に該当します。
- これらを無断で公開する行為は民法第709条の「不法行為」となり、芸能人側から損害賠償(慰謝料)を請求されます。
- 芸能人の場合、ファンが殺到して転居を余儀なくされるケースが多く、引越し費用や違約金、不動産仲介手数料なども損害として請求されるため、賠償額が数百万円~に膨れ上がる可能性があります。
今回詳細に晒されたキムタクの自宅は一戸建てです。
引っ越すとなれば億単位でしょうね。
- 営業損害(所属事務所からの請求)
- 暴露によって芸能活動に支障が出た場合、所属事務所から営業損失の賠償を求められるリスクもあります。
労働・業務上のペナルティ
- 懲戒解雇と損害賠償
- 配達員は業務上、顧客の個人情報を厳重に扱う義務(職務専念義務や秘密保持義務)を負っています。
- この義務に違反して企業の信用を著しく失墜させたため、一発で懲戒解雇(クビ)になる可能性が極めて高いです。
- 配送会社や配送元のアマゾン・楽天市場などのプラットフォーム企業から、企業のブランドイメージを傷つけたとして損害賠償を請求されることもあります。
- 配送会社の「使用者責任」
- 被害を受けた芸能人側は、配達員個人だけでなく、その配達員を雇っていた「配送会社」に対しても責任(民法第715条の使用者責任)を追及できます。会社側が多額の賠償金を支払った後、その全額が配達員本人に「求償(請求)」されることになります。
芸能人の自宅流出被害は深刻
今回の暴露はバイトテロと同じですよね。
仕事中にアホなことをして世界へ発信してるわけですから。
慰謝料請求されたり、仕事をクビになったり、会社が自社の信用度を傷つけたとして解雇されたり、があっても、キムタク家にとっては何の問題解決にもなりません。
引っ越しが唯一の方法でしょうが、実現は難しいでしょう。
知ってる人は知ってる情報でも、それをさらに多くの人に知らされて、いい気分であるわけがないですし、自宅が不安ってひどいです。
なぜ拡散しようと思ったのか、想像力が足りなすぎて怖いです。
先日も、山田涼介くんの自宅だという高層マンションが写真付きで流出しました。
特徴的だったので、どこの何というマンションか、まですぐ特定されています。
どうやって特定するのかというと、出待ちして追いかけて、だと言われていますが…すごい執念。
芸能人にも生活があるわけですから、自宅は安心できる場所であってほしいと思います。
※もしもタクシードライバーがこれやったらヤバい

TOKYOタクシー – 山田洋次, 山田洋次, 朝原雄三, 倍賞千恵子, 木村拓哉, 蒼井優, 迫田孝也, 優香, 中島瑠菜, 神野三鈴, イ・ジュニョン, 笹野高史
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