「キムタクに若くて優秀な刑事はムリ！」木村拓哉主演「マスカレード・ホテル」映画化決定に原作ファンから批判の声！

二宮和也くんとの共演で話題になっている映画「検察側の罪人」がクランクアップしたのもつかの間、早くも次回作「マスカレード・ホテル」が決定したと言われるキムタク。「週刊新潮」や「週刊女性」によると、10月にも撮影が始まるといいますが、原作ファンからは大ブーイングが起きているといいます。

※レビューを見る限り、かなりの良作のようです。

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[以下引用]
「同作品は一流ホテルを舞台としたサスペンスで、ある殺人現場に残された暗号から次の犯行現場がホテルだと警察が予測。木村の演じる刑事がホテルの従業員として潜入捜査を命じられるという物語です」（芸能記者）

木村といえばこれまで、月9など数多くの恋愛ドラマに出演してきた。それが昨今は、映画「検察側の罪人」での検察官役や次回作での刑事役などお堅い役柄が続いており、ラブストーリー俳優からの脱却を試みていると思われる。

ところが今回の映画主演情報がネットに掲載されると、原作ファンの間で猛反発が起きているという。

「本作で木村の演じる役は、原作では30代の若き刑事という設定。しかし木村といえば今年45歳になる中年男性ですから、原作ファンからは『イメージと違う。もっとキムタクにあった役があるだろう』『原作破壊にもほどがある！』と辛辣な意見が飛び交っています」（前同）
[アサ芸プラス]

キムタクの年齢無視配役といったら、映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」が思い起こされます。

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この作品では20歳前後の古代進の役をアラフォーのキムタクが演じたことでブーイングも起きました。

ジャニーズ陣営としては、「いつまでもカッコイイキムタク」に年齢なんて大きな問題ではないんでしょう。

それを考えると、演じるのが30代刑事なら許容範囲のような気もしますが、「若い刑事」というのは気になりますね。

もし、キムタクのイメージが「マスカレード・ホテル」の世界観と全く合っていないのなら、原作ファンから批判が起きるのは仕方ないでしょう。

ただ、ネットを見ても「猛反発が起きている」と言うほど激しいブーイングは見つけられなかったです。

ま、こういう記事で盛るのはお約束みたいなものですし、鵜呑みには出来ないですね。

個人的には、ヒロインがニノの元カノ・長澤まさみさんだというところが、なんだかちょっと気になるというか。

映画の公開が近づいたら、キムタクと一緒に嵐の番組に番宣出演する可能性が高いですが、またまた気まずい雰囲気が流れるのかなあと。。

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それにしても、キムタクはいったいどんな役者を目指してるんでしょう？

福山雅治さんもそうですけど、アラフィフという年齢を考えたら、いつまでも二枚目路線にこだわるのは得策じゃないと思うんだけどなあ…
　映画『三度目の殺人』で福山雅治に悲しいほどの拒絶反応

主演にはこだわらず、敵役・悪役といったこれまでのイメージを覆すような役をもっと積極的にこなしていけば、役者としてもさらなる飛躍を遂げられるような気がします。

どうでしょうか、メリーさん？静香さん？？

※豊川悦司が二宮の二番手を受け入れた意外な理由
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※せっかくこちらで二枚目路線を脱しかけたんですから…・

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