今年3月下旬からLAで修行中のTravis Japanが、7月12日にアメリカの有名オーディション番組「America’s Got Talent(AGT)」に出演し、審査員たちから大絶賛されてたことが話題になっています。
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[以下引用]
「『AGT』は、アメリカでも特に高い人気と厳しい倍率を誇るオーディション番組です。日本人ではゆりやんレトリィバァ(31)が4万人中の225人の倍率で勝ち残って19年にロサンゼルスでの本番ステージで、星条旗の水着に角刈りのカツラをかぶって強烈なダンスを踊ったことや、18年にお笑い芸人のウエスPが、同番組のフランス版で決勝戦に進出した際に話題になりましたね」(専門誌記者)そんな『AGT』に、トラジャが満を持して出演した。
「トラジャはJr.はもちろん、デビュー組と比べても屈指のダンス力を誇るグループ。今回は一列に並んでオリジナル曲『夢のHollywood』の冒頭をアカペラで披露してから、一糸乱れぬアクロバティックなダンスを披露しました。よく曲名にちなみ “コロナが明けたら嵐のハワイみたいにハリウッドでデビュー会見する説”を唱えるファンがいますが、CDデビュー前にもかかわらず、ある意味ハリウッドよりすごい場所で披露することになりましたね」(前同)
トラジャのパフォーマンスに会場は大興奮。曲が終わると観客はスタンディングオベーションで拍手したほか、審査員たちはトラジャたちについて「ちょっとしたブロードウェイのようなパフォーマンス」(ハイディ・クルム)、「ラスベガスのショー」(ソフィア・ベルガラ)と高評価。
メインの審査員であるサイモン・コーウェルは、トラジャの曲ではなく「パーソナリティ」の部分を絶賛。「観客の声に耳を傾け、観客は彼らに絶対的な愛着を持っている」と評価していて、満場一致で二次審査合格を果たしたほか、《#AGT》《#TravisJapan》などのハッシュタグが世界トレンド入りも果たした。
ちなみにステージから退場する際に、川島はとっておきとして「バック宙からの土下座」を見せてから退場し、ここでもスタジオは大歓声に包まれていた。
「アメリカで“ジャパニーズ・ドゲザ”は効果絶大でしょう(笑)。加えて、パフォーマンス前のサイモン氏の“もう歌う前から観客は君らの事好きだな”という言葉や“観客に愛されてる”という旨の採点は、“アイドル”としてこのうえない誉れですよ」(前同)
[東スポ]
ということで、とても嬉しいニュースですね。
トラジャのハッシュタグが世界トレンド入りしたというのはスゴイですし、これによって「Travis Japan」という名前が全米でもかなり知れ渡ったのでは?
メンバーの川島如恵留くんは、
「僕たちの夢は世界で最もビッグなスターになることです!」
「その夢のために、すべてを諦めました。キャリアも、家も…」
と、不退転の決意で米国に渡ってきたことを英語で堂々とスピーチしていましたし、そういった部分も評価されたんだと思います。
なんか、頼もしいですね!
こうなったら、もはや日本を飛び越えていきなり世界デビューというのもアリなのでは?
重大証言!トラジャのデビュー日が漏洩か?
2012の結成から早くも10年が過ぎようとしているトラジャですが、この節目の年に朗報が飛び込んでくるといいですね!
※これはスゴイと思いますよ!
動画→ geinou ranking
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Travis Japan Dance With You
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