これぞ策士!?中居正広が「めちゃイケは全て台本だった」と暴露した理由が明らかに

ここ最近、何かとトラブルに見舞われている中居正広くんを巡り、業界ではある疑惑が浮上しています。

[以下引用]
「TBS『音楽の日』のMCを2日前にキャンセルした。理由は急性虫垂炎の緊急手術のために入院することになり、ドクターストップがかかったというもの。中居サイドもTBS側も発表が放送当日だったため『2日前から入院していたのになぜ事前に発表しないのか』と批判が相次いだ」(民放局プロデューサー)

それによって『音楽の日』の前日収録だったテレビ朝日『キャスターな会』の出演も当然キャンセルとなったが、翌週の放送分から仕事復帰。

「自身の病気の経過を事細かに説明していたが、虫垂炎になり、症状的に手術以外の方法が取れずに、やむなく2番組に穴をあけたのは事実。『大ベテランならもっと体調管理をしっかりとしてほしい』という周囲の声も聞こえてきている」(同前)

今はコロナ第7派の真っ最中だけに、誰でも陽性になりかねないコロナに罹患してしまうならまだしも、このタイミングで、いわゆる “盲腸” になるとは、中居も相当に不運であることは間違いない。しかし、急性虫垂炎は医学的にはっきりとした要因は判らない病気ながら、重過労や過度なストレスも原因の一つと見られている病気でもある。

「ちょうど入院するタイミングは『めちゃイケ台本論争』が起こっていた時期と重なる。その騒動は中居がMCのNHK『笑いの正体』での中居の発言が発端となっている。あまりに騒動が大きくなったため中居が自身のラジオで火消しに走ったことも大きく報じられていた。そのストレスが原因かもしれないが、他にもっと大きいストレス事象を抱えている」(週刊誌記者)

中居といえば、6月におきた『フジテレビの舎弟社員が大麻逮捕』報道も記憶に新しい。

「中居は、この件に関して一切コメントを出しておらず『自分は一切関係無い』とシラを切り通している。もしかすると、この大きな事件をカモフラージュするために、自ら『めちゃイケ批判』を仕掛けて話題のすり替えを狙った可能性もある。どちらにしても結局は “グレーゾーン決着” となっているが、中居からすればやはり一番のストレスは、一部で執拗に言われている疑惑の方でしょう」(同前)
[覚醒ナックルズ]

ということですが、策士として知られる中居くんだけに、それなりに信憑性を感じてしいます。

中居くんほどの売れっ子で影響力の強い芸能人が、自分が弟のように可愛がっていたスタッフが違法薬物使用で逮捕されたというのに、なにもコメントせずに完全スルーというのは印象良くないです。

しかも、中居くん自身にも噂レベルではありますが、昔から薬物疑惑がついて回っていることも事実。
 今度こそマジで中居正広に捜査の手が迫っているとの噂

逮捕なんてことはないにしても、いつまでも放っておいたら、ジリジリとイメージが落ちていしまう恐れもあります。

そこで、この疑惑から世間の目を逸らすために、敢えて”めちゃイケ台本暴露”を仕掛けたと。

とんねるずと『めちゃイケ』の終わり 〈ポスト平成〉のテレビバラエティ論 (イースト新書) - ラリー遠田
とんねるずと『めちゃイケ』の終わり
[Amazon]

[以下引用]
フジテレビで22年続いた人気番組「めちゃ×2イケてるッ!」について中居が暴露したのは、7月5日に放送された「笑いの正体」(NHK総合)第2弾でのことだった。

一言一句ですね、全部台本です。台本と参考VTRを見ながら、「18ページの4行目のところのリアクションの参考VTRこれ」って。「この落ち方とか間みたいなもの、中居くん叩き込んでくれ」って。(中略)だから僕は「めちゃイケ」、ホントに全く面白くないです」(中居)

『めちゃイケ』に台本があったことなど、これまでも出演者が明かしてきたこと。そもそもバラエティ番組には台本があるのが当然であり、業界では話題になっていない。

「言葉選びと言葉不足、説明不足は中居さんらしくありませんでした。わざわざ他局の番組を取り上げなくても、中居さんも司会を務めた『NHK紅白歌合戦』こそ台本通り、一言一句変えずにやっていることを話したほうが良かったかもしれません」(民放ディレクター)

どういう意図があったのかは分からないが、『全く面白くない』はちょっと言い過ぎだったようだ。
[デイリー新潮]

そういえば、あの東野幸治さんも、

「たまたま中居くんの発言を見てて、ザワッとした」
「なんぜ今さらそんなことを暴露したのか、理解できない」
「何の意味があるのか、とても気になる」

といった趣旨の発言をしていましたよね。

新潮さんの言う通り、自身の発言にはとても慎重で、時には”裏の意味”を持たせがちな中居くんだけに、”分かる人”にはその怪しさが伝わったのでしょう。

現在、業界では中居くんが急性虫垂炎になったことについて、

「めちゃイケ台本暴露の失言を気に病んだことが原因では?」

なんてことも囁かれているようですが、暴露から盲腸、そして男闘呼組復活に至るコンビネーションで、愛弟子の薬物疑惑が吹っ飛んだのは確かなこと。

あまり注目されたくない話題を他のインパクトある話題で”隠す”というのは、情報操作の常套手段ですから。

※マジ?
「メタボは怖い」は情報操作だった - 武田邦彦
「メタボは怖い」は情報操作だった
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さらに、中居くんがNHKでの新レギュラー獲得を目指す「笑いの正体」に大きな注目が集まったことも事実。

結果から見れば、一石二鳥、三鳥とも言えますし、策士ぶりは相変わらず健在だな…

って、別に中居くんが何をしようと批判するつもりなんてありませんけどね。

目の前の障害物は徹底的に排除して、目的を達成して欲しいところです。
 「中居正広のプロ野球魂2022」がSMAP曲で埋め尽くされる

※これは必見!5人になったばかりのSMAPとDTの…
 動画→ geinou ranking
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