飯島三智が映画製作会社の代表取締役に就任！ラオックスの中国マネーをバックとしたSMAP独立組の中国進出が濃厚に

中居正広くんを始めとするSMAP独立組のメンバーの動向に注目が集まる中、SMAP育ての親の飯島三智さんが大きな動きを見せました。本日発売の週刊文春によると、中国資本傘下の大手総合免税店であるLaox(ラオックス)が設立した新会社の代表取締役に、昨年12月21日付で就任したということで、SMAPの独立がいよいよ現実味を帯びてきました。

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飯島さんがジャニーズ事務所を退社したのは、今から約1年前の2月4日。

偶然かどうかは分かりませんが、ちょうど同じ日に田辺エージェンシーの元専務である松尾浩介さんという方が、世田谷区にマネジメント会社「B」を設立したといいます。

この方は約4年前に田辺エージェンシーから独立したそうで、“芸能界の総理大臣”とも言われる田邊昭知社長から全幅の信頼を置かれていた人物。

[以下引用]
「田辺社長は、芸能事務所間での移籍や引き抜きを御法度とする業界団体『日本音楽事業者協会』（音事協）の会長を務めた人物。それだけにSMAP独立に表立って力を貸すことはできない。しかし、松尾氏が立ち上げた『B』を窓口にすれば、業界のルールに反することなく、事を進められるというスキームがあったのです」（芸能プロ関係者）

そして飯島氏はジャニーズを退社後、二度と芸能界には戻らないと本誌に語っていたにも拘わらず、その後も田辺氏やケイダッシュの川村龍夫会長と接触を続けていたのだ。

「一連の騒動で精神的に参っていた飯島氏をフォローし続けたのはケイダッシュの川村会長です。退職金などの話し合いでジャニーズとコトを構えようとしていた飯島氏に弁護士を紹介したのも川村会長でした」（大手プロ幹部）

ジャニーズ側は飯島氏がラオックスの羅怡文社長夫人と親密な関係を築いていることも把握している。

「羅社長は二〇一一年にSMAPが北京でコンサートを開催した際にエージェントの一人として立ち会っていた人物。中国の政界や芸能界にも太いパイプがある。そのような背景から、飯島氏が四人と合流した上で、中国進出を計画しているという話が浮上しています。実は、ジャニーズを退所した元KAT-TUNの赤西仁が現在、中国でコンサートやドラマ出演などを果たし、大成功を収めているという前例もあるのです。ジャニーズサイドはもう四人をコントロール出来ないというのが実情で、すべては本人たちの腹次第だと言える」（同前）
[週刊文春]

ということですが、やはりラオックスの中国マネーをバックに動き始めましたね、飯島さん。
　飯島三智が潤沢な資金を持つ中国企業をスポンサーに芸能界復帰へ

以前から「芸能界には二度と戻らない」と語っていましたが、田邊社長と極秘会談をしたり、ケイダッシュの顧問弁護士と連名でマスコミに意見書を送付してきたり、そのコメントとは裏腹に芸能系復帰へ向けて着々と準備を進めていたのは明らか。

実際、飯島さんが代表取締役に就任した新会社の登記情報には、「日本コンテンツの海外発信事業」と「映画製作」が目的欄に記載されていたといいます。

なんかジェイ・ドリームを連想させる内容ですが、「映画製作」を事業の柱とするならば、芸能界と無関係ではいられないですよね。

また、「日本コンテンツの海外発信事業」というのは、日本で作った音楽や映像などのコンテンツを想定していると考えられます。

これは要するに、日本の芸能人による中国進出を狙っていると考えて間違いないでしょう。

そして、元SMAPメンバーなら中国での知名度も高いですし、その先兵としてうってつけかと。

ジャニーズを独立したら、さっそく中国系の人脈をフル活用して映画製作に入る可能性もあると思います。

さらに、SMAPである程度の成功を収めたら、キスマイや山Pはないにしても、Jr.の辞めジャニ組にも触手を伸ばすかもしれません。
　飯島三智が山下智久やキスマイを巻き込んで中国進出か！

活動拠点を中国に据えればジャニーズに潰される心配もないですし、そちらで成功すれば日本にも逆輸入という形で進出できるという計算もあるのでは？

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って、ちょっと気が早いですが、なんだかちょっと楽しみになってきたというか。

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ところで、文春さんは当事者の方々に直撃インタビューを試みています。

まずは、元田辺エージェンシー専務の松尾さん。

マネジメント会社「B」を設立した意図を尋ねられると…

「（会社の設立時期は）まったくの偶然。飯島さんとはタモリさんとSMAPの関係で大変お世話になったが、今はまったく関係ありません」

次は田邊社長。

今後、SMAPの面倒を見る可能性は「一切ございません」とした上で、「（ケイダッシュを含め）同業他社がマネジメントすることはあり得ないでしょう」と、きっぱりと否定。

飯島さんとの関係についても、「全然お会いしていません。我々は関与する気持ちも、そういう事実もいっさいありません」としらばっくれていました。

昨年7月、飯島さんは文春の取材を受けて、渋谷のホテルのラウンジで田邊さんと面会していたことを認めているんですけどね…

最後に飯島さん。

「羅夫人と一緒にSMAP中国進出を考えているのか？」という質問には、次のように答えています。

「誰がそんなことを？彼女とは友人ですが、SMAPの話はひとつもしたことがありません。千％ない！（中国には）行ったことはあるけど、旅行で上海に行っただけ。私の友達が皆そうだって言われたら、私、友達がいなくなっちゃう」

ちょっと意味不明な部分がありますが、「千％ない！」なんて大袈裟な表現を使うところが、逆に怪しいというか。。

ま、芸能界には一切かかわらないといいながら、昨年末にちゃっかり映画製作会社（といっても良いかと）の代表取締役に就任してるんですから、この発言もどこまで本当かは分かりません。

なにせ、面識があることは明らかな松尾さんをなぜか「存じ上げない方」と、まるで葵さんに対する松潤のようなすっとぼけぶりを見せていたそうですから…

※芸能界では知らないふりが流行ってんだよ！

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ちなみに、スマスマの最終回については「何も言いたくないです」、SMAPメンバーとの再合流については「SMAPとはもう離れているし、芸能界とはまったく関係ないので、ごめんなさい。マスコミが書いていることは嘘ばかりです」と答えていました。

果たして、飯島さんの新会社は何を狙っているのでしょうか？

現在、各局が元SMAPメンバーの新番組企画をジャニーズ事務所に持ち込んでいるものの、4人は頑なに断っているといいます。

解散前から決まっている仕事以外は受け付けないという姿勢のようですが、その一方で「SmaSTATION!!」や「おじゃMAP!!」などは4月以降の継続が決まっていて、「中居正広のミになる図書館」はリニューアルした上でゴールデンに移行する予定とのこと。

水面下では、すでに独立組4人の今後は決まっていると思われますが、それが明らかになるのも時間の問題のようです。（以上、Johnny’s Watcherから勝手に丸コピーしました）

※SMAP第2章の幕開けです。

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