タッキー、キンプリ3人、マリウス葉くん、そしてインパク7人とドミノ退所が続いているジャニーズ事務所。この連鎖はまだまだ続きそうな状況ですが、業界ではアノ大物ジャニーズ二人も「今度こそ退所するだろう」という見方もあるようで…
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[以下引用]
「構図としては、6年前のSMAP解散騒動と同じです。あの時は、故メリー喜多川氏がSMAPの敏腕マネージャーを追い出し、SMAPはその巻き添えを食う形で解散へと進みました。今回は事務所を引き継いだ藤島ジュリー景子社長が滝沢派を『粛清』したというテイになります」(芸能デスク)それでも井ノ原快彦を子会社の社長に抜擢するなどして危機を乗り越えるというが、前途は多難そのものだ。
「結局はジュリー社長にスリ寄る、あるいは一目を置く人材だけが事務所に残ることになります。現在は井ノ原のほか、TOKIO松岡昌宏、KAT-TUN亀梨和也、V6三宅健、嵐・櫻井翔など、コミュニケーションを取れる者が残っていますね。中でも褒め上手なのが、東山紀之。ブランドずくめのジュリー社長を『今日もカワイイね~』なんて褒めまくっているといいますから。そして今後、危ないとされる『次の大物』がKinKi Kidsなのです」(芸能プロ関係者)
22年12月26日にはデビュー25周年を祝い、東京ドームでコンサートを成功させたばかりだが…
「ジャニーさんには心酔していましたが、ジュリー社長とはしっくりいかず、これまで何度か解散説が出ています。それでも踏みとどまっているのは、東山先輩の顔を立てているからといわれる。22年は数々の歌番組のほか、『緑効青汁』から『ファッションセンターしまむら』などのCMに出演するなど、フル回転しました。ただ、残念ながら、次のアニバーサルイヤーを2人で迎えることはないでしょう」(前同)
ジャニー喜多川氏亡き後、事務所崩壊はもはや食い止めようがないのかもしれない。
[アサ芸]
いやいや、キンキの二人に関してはもはや退所はないのでは?
彼らがジュリーさんに対してどのような感情を持っているのかは分かりませんが、今年の活躍を見る限り、少なくとも冷遇はされていないのは明らか。
また、光一くんは元旦に開幕した「JOHNNYS’ World Next Stage」の演出を担当するなど、ジャニーズにとって必要不可欠な人材であることは間違いありません。
同舞台の演出にはヒガシ&イノッチの名前もありますが、二人は”お飾り”みたいなものですし…
剛くんも、すでに治外法権みたいな形で自由に活動しているので、今さら独立する気なんてないのでは?
ヒガシさんの顔を立ててジャニーズに残っているというより、敢えて退所する意味を見出だせないという感じかと。
そもそも、今の状況下でキンキまでジャニーズを去ったら、ジュリー社長の人望の無さを世間に知らしめるだけ。
ジュリーさんもそんな事態だけは絶対に避けたいはずで、今後も厚遇は続くと予想します。
※デビュー30周年もジャニーズで迎えてくださいね。
Kinki Kids デビュー前 Panasonic ポスター
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コメント
不動産収入だけで食べていけるので芸能事務所は道楽のジュリーさんだけど、自分の代で事務所が潰れてしまうのは嫌でしょう。
まあさすがにそれは彼女のプライドが許さないというか。
KinKiにまで去られたら事務所のダメージが滅茶苦茶高いですから、不本意でもある程度は厚遇して今後も引き留めると思います。
ジュリーが傲慢なのは確実。
自分の思い通りにならなければ、簡単に切っていくでしょうがタッキー事務所に移籍したがるスノストを許さないとしても、まずSnowManはメントの親会社エイベックス、そしてSixTONESは田辺エージェンシー移籍という条件を付ける・・・タッキーが退所前にどんな気持ちでエイベックスと契約を結んでメントを立ち上げたか、SnowManにもわかって欲しいだろうし。
SixTONESを田辺エージェンシーに移籍させる際、田辺社長本人が5人以上じゃないとダメだと言って、せめてSMAPみたいになって欲しくないとお願いするしね。
ジュリー自身が自分を知らない限り、所属タレント退所流出は止まらないよ~(笑)
イメージアップするには、条件としてまずどんなに嫌いなタレントでも大事にするように。
おいしい所を持って行かれちゃ、イメージダウンは避けられないしね・・・スノストが他の芸能事務所にそれぞれ持って行かれるとは思うけど、SnowManはメントの親会社エイベックスに、SixTONESは田辺エージェンシーに持って行かれる際は、SnowManはタッキー退所前にエイベックスと契約をしてメントというレコードレベルを立ち上げたので親会社を助けるつもりでいるように、SixTONESは田辺エージェンシー社長本人が5人以上じゃないとダメなので、ましてやSMAPみたいにならないようにお願いするしね。
退所するにしても今年じゃないと思う。
光一の「EndlessSHOCK」はあと約120公演で日本演劇界単独主演連続公演数が森光子の「放浪記」の2017回を超えて1位になる。光一自身はまだやる気があるし、事務所としてもここまで来たら記録は欲しいだろうから是非ともやらせると思う。
剛は剛で実情ソロの原資がキンキなわけで、辞めてしまうとタイアップ獲得に走り回らないと……とやりたくない仕事が増えてしまうので、自分からキンキを辞める気はなさそう。
先日のコンオーラスで「これからもよろしくお願いしますね」ってお互い挨拶してるから、もうしばらくは続けるんじゃないかな。
まーペンネーム変えて
何回もコメントご苦労様。