木村拓哉と福山雅治が共倒れの危機!視聴者が早くも引き気味な理由とは?

キムタク主演のフジ月9ドラマ「風間公親─教場0─」のポスタービジュアルが22日に解禁されたのですが、御用メディアのヨイショ合戦とは逆に世間一般の反応はイマイチだそうで、業界では「これ、ヤバいんじゃ…?」と不安視する声が飛び交い始めているといいます。

[以下引用]
「《楽しみ!》という声も少なくないんですが、《また局を挙げた激しい番宣が始まる》《これだけ主役級を集めないと数字が取れないの?》なんて“引き気味”のコメントが目立つんです。侍ジャパン優勝の歓喜に埋もれてしまった部分は大いにありますけど、盛り上がりに欠けます」(ドラマ制作会社関係者)

4月からはTBS日曜劇場で福山雅治主演の「ラストマン─全盲の捜査官─」も始まる。かつての「抱かれたい男」ツートップの“競演”は「春ドラマの目玉のひとつ」のはずなのだが……。

「『教場0』にはNHK朝ドラ『舞いあがれ!』でも人気の赤楚衛二も出ますし、新垣結衣、白石麻衣、染谷将太などなど、これでもかと言うぐらい主役級が勢ぞろい。そのうえ2018年5月末から無期限で活動を休止している坂口憲二が出演すると女性誌に報じられました」(テレビ誌ライター)

絶対にコケないだろうというぐらい話題作りは万全なのだが、それで“ライバル”の福山に勝てるのか。

「話題性では明らかにキムタクが一歩リード。『ラストマン』も福山と“仲良しコンビ”の大泉洋が共演と、準備は念入りに進められていて、どっちも老舗の看板枠だけに負けじと話題作り合戦がヒートアップしていきそうです。ただ、最近はキムタク主演の“信長映画”の時もそうでしたが、“接待番宣”は視聴者に嫌われがち。大物2人に周囲が忖度して競争が過熱すればするほど、ドラマが始まる前から視聴者にドン引きされてしまう恐れがあります」(前同)

どっちもそっぽを向かれて共倒れーなんてことにならなければいいのだが……。
[日刊ゲンダイ]

引用記事にある通り、

「また、あの怒涛の番宣が始まるのか…」

と、早くもウンザリする意見は多いですね。

ただ、キムタクも「レジェバタ」の期待外れな結果から、「教場」では番宣を控えるとの報道もありました。

「レジェバタ」のトラウマで「教場0」の番宣を拒否か

福山さんもそうですけど、俳優としてこれまで数々の実績を残してきたベテランですし、過剰なPRが逆効果になりかねないことくらい理解していると思います。

それでも過去、何度もボランティア同然のギャラで稼働してきたのは主役の責任、そして制作陣に対する”義理”という面も多々あるのではないかと。

今回は二人とも”月9”と”日曜劇場”という看板を背負い、さらに自分たちの芸能生命を懸けて「絶対にコケられない」と背水の陣で臨むわけですから、「番宣し過ぎて敬遠される」なんて事態は避けるべく動くはず。

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ただ、気になるのは永瀬廉くんが”福山陣営”に入ったこと。

もし、今回がキムタクじゃなくて嵐メンバーだったり、岡田くんみたいなオキニだったら、絶対にこんなことはしなかったはず。

というか、永瀬くんと共演させるくらいのことはしたのでは?

今回だって、もし「教場0」でキムタク&永瀬くんの共演が実現したら、かなりの話題になったはずですから・・・

そう考えると、やっぱりジュリー社長の中でキムタクは「どーでもいい存在」もしくは「潰したい存在」なんだろうなと。

永瀬廉の参戦で明らかになったジュリーのキムタクに対する本音

メリーさんが亡くなって以降、キムタク軽視があからさまになってきてますし、静香さんとしても思うところはあるでしょう。

”キムフク視聴率対決”よりも、ドラマ終了後に独立への動きがあるのかどうかが気になってしまいます。

濵田崇裕が第二の目黒蓮になる日

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コメント

  1. 視聴率に執着しないで より:

    この2人は共演NGと噂されていたけど、私は視聴率に執着する地上波テレビが、一気に大嫌いになった!
    視聴者をどうして楽しませないの?

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