9月13日、渡辺翔太くんとラウールくんをCMに起用していたモスバーガーが、当初の方針を撤回して”降板”を決定しましたが、そんな状況の中でABCマートがIMP.の新CMを流し始めたことで、SnowManファンが大荒れ模様だといいます。
※これって、いいの？？
[以下引用]
「９月１４日、靴販売の大手企業『ＡＢＣマート』が、広告キャンペーンに７人組グループＩＭＰ．を起用したことが正式に発表されました。ＩＭＰ．は“ＩＭＰＡＣＴｏｒｓ”としてジャニーズ事務所に所属していていたのが、今年５月２５日に全員で事務所から退所。７月１４日に滝沢秀明氏が立ち上げた芸能事務所『ＴＯＢＥ』に合流した、“辞めジャニ”ですよね」（ワイドショー関係者）『ＴＯＢＥ』は事実上、辞めジャニの合流拠点と化している会社である。ジャニー氏の加害問題で各企業がジャニーズタレントの広告起用を打ち切る状況に合わせたかのようなＩＭＰ．の初ＣＭの発表に、
《滝沢は糾弾されず、ＴＯＢＥのＩＭＰ.はＡＢＣマートの新ＣＭて……本当に滝沢が関係ないと思ってんの？ここまでジャニーズタレントの起用中止するならＴＯＢＥもダメでしょ》
《ＴＯＢＥならＣＭ出演ＯＫなの、本当に意味わからないんだけど。ほぼジャニーズ２号店じゃん。トップは喪主ですけど。ジャニーさんを支えたいって表舞台引退した人ですけど。辞めたらこんなにも無関係になるの？》
などと、ＳＮＳでは滝沢氏とジャニー氏の関係の深さを理由に批判の声も多く寄せられている。新社長となった東山は、ジャニーズが小さな事務所だった時代から在籍している“長男”であり、９月１４日発売の『週刊文春』では、東山が過去にジャニー氏の加害を見て見ぬふりをしていた疑惑が報じられている。
一方、滝沢氏も生前のジャニー氏に、直々に後継者と指名されていたり、ジャニー氏の“お別れ会”では霊柩車の助手席に座り、遺影を持っていたりと、東山と同じく非常に近い関係にあった。
「『ＴＯＢＥ』についても、オーディションの風景などはジャニーズにとても似た感じであり、一部では、ジャニー氏が目指したエンタメをやるために『ＴＯＢＥ』を立ち上げたとも言われています。それだけに、東山さんと同じく“ほぼ創業家”と言われても仕方ない立場にあると考えられ、ジャニー氏の件でコメントを求められても仕方ないでしょう」（前同）
※退所時に「何も話さない」という守秘義務を結んだから話せないとも。
滝沢秀明の火山探検紀行 巨大カルデラの謎に迫る
[Amazon]しかし、滝沢氏はジャニー氏の加害について、報道当時から現在まで完全に沈黙を貫き通している。滝沢氏はジャニーズ事務所の元副社長であり、未成年者も多いジャニーズＪｒ．の面倒を見るジャニーズアイランドの元社長でもあった。そこも含めて説明責任を問われても仕方ないところな気がするが、滝沢氏は昨年１０月に退所してから現在までジャニー氏について、貝のように沈黙なのだ。
「それだけに、ジャニーズだけに逆風が吹き、ＴＯＢＥに追い風が吹いている状況には批判が出ても仕方ないでしょう。ＴＯＢＥのタレントが今後、活躍していくためにも、沈黙を貫き続ける滝沢氏の“貝戦略”は悪手になりつつあるのかもしれない。世間の批判がこれ以上強くなれば、滝沢氏もなんらかのコメントを出さざるをえなくなるのかもしれません」（前同）
[ピンズバ]
ジャニーズ所属タレントはNGなのに、TOBEに移籍した辞めジャニはOKというのは、感情的にしっくりこないという気持ちは分かります。
ですが、ジャニーズがここまで批判され、スポンサー企業からも「NO！」を突きつけられているのは、創業者であるジャニーさんが”人類史上最悪の性加害事件”を引き起こしたからではないと思います。
では何なのかというと、ジャニーズの性加害問題に対する対応が到底納得できるものではないことに尽きるでしょう。
・最初の謝罪動画でジュリーが「知らなかった」と嘘を付き、責任を逃れようとしたこと。
・”最悪の犯罪者”の名を冠した“ジャニーズ”という名前を引き続き使用しようとしていること。
・再発防止チームから同族経営が批判されたのに、ジュリーが社長退任後も“代表取締役”として残ること。
・しかも、株を100％保有したまま事務所に居座り続けることで、院政への疑念が持たれていること。
・ジャニーズ創業家に極めて近いヒガシを社長としたことで、改革への本気度が疑われていること。
・その東山社長自身にも、過去の下衆なパワハラ疑惑がたくさん浮上していること。
要するに、ジュリーさんがいまだに”保身”を第一に考えているのがミエミエなのが、一番問題なわけです。
最初から記者会見を開いて謝罪し、すぐに社長辞任の以降を表明していれば、今頃はまったく違った展開になっていたと思います。
ちなみに、ジャニーズは「ギャラを全部タレントに渡すから…」と表明して、各企業やテレビ局に対して継続起用を訴えてましたけど、そういう考え方がズレてます。
企業としてきちんと責任を取ることが求められているわけで、タレントを窮地に追い込んでいるのはジャニーズ事務所自身だと理解しないとダメでしょう。
なので、ジャニーズに所属しているタレントは完全なとばっちり。
ジャニーズを拒否した花王一社提供だからと「A Studio+」の出演がなくなってしまった中島健人くん、そして今後の出演が「検討中」とされてしまった藤ヶ谷太輔くんは、なんとも複雑な思いでいると思います。
でも、明日にでもジャニーズを退所すれば、スポンサー的には「OK」となるでしょう。
タッキーやTOBEタレントを批判するのは、お門違いです。
中島健人と玉森裕太の出演がキャンセル！出演継続の藤ヶ谷太輔はすでにジャニーズ退所の方向で検討か
ただし！
タッキーがジャニーさんから直々に後継者と指名されたことや、今でもジャニーイズムを受け継いで活動していることは紛れもない事実。
一時的にとはいえジャニーズの副社長を務めたわけですし、このまま完全スルーというのはさすがに許されないと思います。
7日発売の「女性セブン」は、飯島さんとタッキーに質問状を送付し、飯島さんからは弁護士経由で返答がありました。
ですが、タッキーからは「担当者よりご連絡させていただきます」との返事があったものの、いまだにコメントは出されていません。
正直、タッキーがジャニーさんとただならぬ関係だったことは、業界関係者、そして昔からのファンなら薄々感じていること。
コメントを求めるのは酷かもしれませんが、最も尊敬する人が人類史上最悪の犯罪者とされているのですから、このまま黙ってていいの？
とは思います。
※小菅さん！アナタもダンマリはダメじゃないですか？
ジャニーの伝言 嵐、SMAP、キスマイたちを育てたジャニーズ事務所社長の夢と言葉 – 小菅 宏
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いずれにせよ、ジャニーズ没落の一方で”ジャニーイズムの正統継承者”であるタッキーが破竹の勢いで進撃していけば、
「滝沢！なにかコメントしろよ！！」
という圧力が強まるのは必至かと。
ジュリーさんの逃げ腰対応がここまで事態を重くしたのを反面教師にして、なるべく早く何か言ったほうが良いのでは？
タッキー！！
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コメント
会社を辞める時には、業務上知り得たことを一切口外しないという誓約書を書かされるはずです。タッキーも話したくても話せない事情があるので、コメントをしないことを批判しても意味がなく、ただの中傷にしかならないと思います。
当事者の会の代表は今は削除されてますが、「タッキーもペロペロしてた」とかSNSで書いていたらしいので、ぜひタッキーにはこの件でコメントしてほしいですね。
ジャニーさんと違ってまだ生きているので、当事者の会の胡散臭さを拡散できたり、司法の場に引きずり出せるかもです。
だいたい何百何千も被害者がいるはずなのに、証拠がひとつもなく、警察への届け出もなく、OB現役ジュニアはみんな「やられてない現場を見たことも聞いたこともない」と言うなんてことがあるのでしょうか？
カウアンも結局証拠の動画は出していませんし、橋田さんは「文春に半分嘘を書かれた」とか言い出してるそうだし。
光一くんは「知ってるジャニーさんの顔とあまりにギャップがありすぎて…」と言っています。
ジャニーさんは昭和49年に直腸がんの大手術をされて性的機能はなくなっていたそうですし、暴露本はセンセーショナルにするために半分は嘘が書いていることも多いそうです。
私も噂話に騙されていたのかもしれません。
ジャニーさんの1番近くにいたタッキーなら、カウアンが言い出した時に「それは絶対に違う！」と言ってくれたかもしれません。
80過ぎて車椅子で入退院を繰り返している人が、年に100人？ぐらいにそんなことできるわけないでしょう。
さっさと警察に行くのが1番良かったと思います。