Kis-My-Ft2(キスマイ)の宮田俊哉くんの株が急上昇しています。
宮田俊哉くんというと、キスマイの後ろ担当、ブサイク、といった後ろ向きな評価が多かったのですが…
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宮田俊哉はイケメン!さすがジャニーズ骨格!!
宮田俊哉くんがイケメン!さすがジャニーズ骨格!と言われているのがこの姿。
明日池袋ハロウィンに出演するんだけど雨降るの!?絶対寒いよね!?
— 宮田俊哉 (@t_miyata_kmf2) October 24, 2025
俺これだからすげー薄着なんだけどww
頑張ります!
頑張ろうぜ!!笑#池ハロ2025 pic.twitter.com/u2GGgW0xNX
コスプレしてる人の動画、過度にキャラになりきってる?感じとかが共感性羞恥で苦手だったんだけど、これはガチで歩き姿が美しくて自然なのにキマっててまったく恥ずかしくならない、純粋にスゲェ…って思った。
— 真野めんま (@menma_mano) October 25, 2025
自然な魅せ方が体に染み付いてる&骨格からレベチ。いや、本当アイドルってスゲェ…… https://t.co/Uspxq0TYst
˗ˏˋ🎃#池ハロ2025 DAY1開催中💜ˎˊ˗
— 池ハロ2025開催終了‼_dwangoコスプレ【公式】 (@niconico_cos) October 25, 2025
16:00~のメインステージで行われた
「ニコニココスプレクション」大盛り上がりでした🥳
📣 スペシャルゲスト宮田俊哉さん(@t_miyata_kmf2)も
コスプレ姿で池ハロステージに登場✨
会場は大歓声に包まれました💜 pic.twitter.com/xRoPy2svpx
他のコスプレイヤーの方々も当然素敵であることは、実際に見た方が実感してるところです。
それが、宮田俊哉くんが交じると、やっぱりアイドルは一味違う、となり、「宮田俊哉スタイルよすぎ!」「宮田俊哉かっこいい」「ジャニーズ骨格すぎる」と話題になっています。
「ジャニーズ骨格」とは?
ジャニーズ所属タレントに多く見られる“顔が小さくて脚が長い”“頭身バランスが良い”“衣装映えする”といった理想的な骨格スタイルを指すファン用語です。
性加害問題で評判は地に落ちたジャニー喜多川氏ですが、人は子供から大人になる間に変化するのが当たり前なのに、年齢を重ねても容姿の印象に大きな変化がない、将来のイケオジを見抜いたその眼力の評価は変わっていません。
キスマイもすごいと話題
そんな世間の反応に対し、宮田俊哉くんはこのように返しています。
池ハロで何回も「顔小さいですね!」「スタイルいいですねっ!」って言われたんだけど…
— 宮田俊哉 (@t_miyata_kmf2) October 25, 2025
キスマイの時の宮田はそこまで思わなかったって事でしょ?
そうなの!
Kis-My-Ft2って、とんでもねースタイルだらけなのよ!マジで!笑
みんな一回Kis-My-Ft2のMVとか見て!
小顔&スタイルぶっ壊れ集団だからw
実際そうなんでしょうね、テレビに出ているような人はみんなスタイルお化け。
骨格が違うんでしょうね。。
そして単独でいるとあれだけ目立つ宮田くんが目立たないキスマイは、そういうことなんでしょうね。

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「キスマイBUSAIKU」は過去の話
そんな宮田俊哉くんですが、デビュー当時はなかなかひどい扱いでした。
キスマイがデビューしたのは2011年。
デビューが発表された当時、ネットを駆け巡ったのが、「キスマイってブサイクじゃない?」「アイドルとしてありえない」という声。
同じ年にデビューしたSexy Zoneが「正統派」とされる中、非常に嫌な風が吹いていました。
そんな中、『キスマイBUSAIKU』という名前のキスマイの冠番組が発表されました。
当時の報道がこちら。
デビュー当時、「キスマイってブサイクじゃない?」とネットでささやかれたメンバーが“脱ブサイク”を目指し、かっこよさを競い合うバラエティー。女性100人の審査員に対し、「シャワーの浴び方」や「カラオケでのキスの仕方」など、自分がかっこいいと思う瞬間をVTRで赤裸々に公開する。
北山宏光(26)は「こんなに恥ずかしい企画自体、ジャニーズ初だと思います」と話し、藤ヶ谷太輔(25)も「“中身からいい男になろう!”がコンセプト。久しぶりにドキドキしました」とアピールした。
デイリースポーツ
当時の宮田くんのコメントは
「僕らの番組のタイトルに“BUSAIKU”と言う 単語が付くと思わなかったので、聞いた後に自分自身を鏡で見てしまいました」
そこで腐らず、『キスマイBUSAIKU』をやり遂げたからこそキスマイが売れたんでしょうね。
キスマイをマネジメントしていたのは、デビュー後芽が出なかったSMAPを国民的アイドルグループに押し上げた飯島さん。
飯島さんだからこそ、「ブサイク」を味方にしようと企画したのでしょう。
ジュニア時代からのファンには許せないという思いもあったようです。
しかし、当時は音楽番組が次々と減っていて露出のチャンスは減っていましたし、何よりかっこいいだけじゃ売れないですからね。
アイドルファン以外にも人気を広げるにはバラエティで魅力的な素を出すのが一番ですから。
そんな中、宮田くんが昔からオープンにしていたオタク気質を全開にして今こうやって注目を集めているのは、ファンも嬉しいのではないでしょうか。
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