山口達也が無免許不祥事でもテレビ出演自粛にならなかったのは島田紳助のおかげ！

TOKIOの山口達也くんが無免許運転で検挙された問題で、ヤマト運輸と富士重工業がCM放送を当分見合わせることを明らかにしました。打ち切りについては「検討中」としているそうですが、その一方で、テレビの方はほとんど“お咎めなし”となりそうだとか。
もし、紳助さんの引退騒動がなければ、ここまで甘い処分では終わらなかったと言われていますが、その裏にはジャニーズのしたたかな“計算”もあったようです。
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※不正はいけません ^^;

That’sカンニング　史上最大の作戦？

【以下引用】
「芸能界は8月と2月は“ネタ枯れ”(の時期)と言われ、ニュースソースが少ない。普通ならマスコミがこぞって報道し、当面出演を自粛となるところですが… 特に日テレなどは、まだ“紳助パニック”を引きずっていて、『ZIP！』にまで気が回らないといったところでしょうか」(あるテレビ関係者)

黒い交際疑惑で島田紳助が突然引退してしまい、番組の差し替えや撮り直し、編集し直しでてんやわんやだったところに発覚した山口の不祥事、テレビ制作関係者に言わせると「吉本興業への対応で忙しいときにジャニーズまで対応していられない」といったところが本音のようだ。

また、日本テレビには山口をいま引っ込めるわけにはいかない事情も。

「TOKIOがレギュラーを務める『ザ！鉄腕！DASH!!』の特別企画として、福島第一原発から30キロ圏内にあるDASH村(浪江町)で、放射性物質のデータ採集と、ひまわりを植えて土壌の浄化実験を継続的に行っていくことを会見で発表したばかりなんです。初回放送は9月11日なので、中心メンバー山口の出演シーンを削除なんていまさらできない。出演自粛でモザイクなんて入れたりしたら、それこそジャニーズ事務所の怒りを買って関係は最悪になる。ジャニーズ事務所が騒動収束に積極的に動いたわけではなさそうですね。不祥事発覚直後、日本テレビが謝罪会見の場所を提供したのは、そのあたりにも理由がありそうですよ」(前同)

日テレの対応で“DASH村復興プロジェクト”はお蔵入りを免れたようだが、今回の山口へのテレビ局の対応が、今後の芸能人の不祥事対応への悪しき前例にならなければいいが。

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記者会見のお辞儀で明らかになった…
　山口達也のハゲ？画像→ geinou ranking
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山口くんは31日の『ZIP！』にも出演して、番組の冒頭と最後に謝罪の言葉を述べていました。

当日の会見も含めて、何だかとっても対応が早いな～と思ってましたが、日テレとしても“降板”させるわけにはいかなかったということでしょうね。

そして、当日に行われた会見も、妙に手際が良かったですが、これにはこんな裏事情も。

【以下引用】
普段はNG媒体を厳しく選定するジャニーズだが、今回は不祥事とあって、犬猿の仲であるはずのメディアも日テレ本社内での山口の会見に来場。普段はジャニーズタレントの会見には入れない某誌記者はこう話す。

「現場に入った瞬間から、ジャニーズお抱えのレポーターや記者たちは『（期限切れでの運転について）よくあることだからねえ』と弁護モード。確かに更新手続きを忘れて失効したというのはよく聞く話ですが、仕事で車を使う人間が『ついうっかり』というのも不思議です」

会見中にもそのジャニーズ陣営による”手腕”が炸裂。

「会見終了後、山口が頭を下げ続けたことで、さながら”フォトセッション”状態に。2分以上経っても山口が顔を顔を上げなかったので、レポーターやカメラマンから『もう十分気持ちは伝わりましたから』と助け舟を出すほど。しかし、この内容も事前にプログラムされていたようで、会見場にいたジャニーズの敏腕広報S氏がレポーターに『そろそろ終わりで』という風にジェスチャーを送っていた」（同デスク）

山口は「届いていれば更新しているはずです」と無免許運転であることをまったく気付かなかったと強調した山口だが、確かに疑問は否めない。

「一人暮らしであるならまだしも、妻も子どももいる家庭で郵送物に気付かないのも珍しい。今後、山口の夫婦不仲説や別居説を報道しようと考えるメディアが出てくるかもしれません」（前出記者）
【サイゾーウーマン】

夫婦不仲説や別居説までいっちゃうんですね… ^^;

ちなみに、事件が発覚した29日はちょうど民主党の代表選挙の当日でしたし、翌日は新内閣の話題が中心になることを見越して、速攻で会見を開いたという見方もあるようです。そうすれば、次の日にあまり大きく報道されないでしょうから。

うーむ、最近はジャニーズの弱体化が色々と言われてますけど、まだまだマスコミ掌握術は健在というところでしょうか。

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