加藤シゲアキの処女小説「ピンクとグレー」が遂に発売!気になる評判は…

1月28日に発売された「加藤シゲアキ」くんの小説『ピンクとグレー』。
出版社のサイトには特設サイトが設置されたり、作家「加藤先生(笑)」のプロフィール写真や本人からの「発売日1週間前メッセージ」、さらにはオリジナル壁紙のダウンロードプレゼントなどなど、かなり力が入っていました。
さて、気になるNEWSメンバーと一般読者の反応は如何に?
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※こちらはもちろん、あの人の翻訳です。
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[以下引用]
気になるのはNEWSメンバーの感想。昨年の目標が「本を12冊読むこと」だったが、結局3冊しか読めなかったという”読書が苦手”な増田貴久は、まずは残った9冊を終えてから加藤の本に着手する……とのことで、発売日前に読み終わることはなさそう。自身のラジオ『MASTER HITS』でも、

「シゲに会うたびに、『ごめんシゲ、まだ読んでないんだ』って心の中で思ってますけど。シゲもさすがに、『まっすー、面白かったよってないの?』って顔をしてますけど。(発売日の)28日の前に読み始めよう。28日に買った人に抜かれるだろうけど。僕より早く読み終わる人たくさんいると思うんで、簡単なあらすじを紹介してもらえるメールとかもらえたら(笑)」

と、加藤も脱力するようなコメント。サインとメッセージ入りの本を早い段階でもらっていたものの、いまいち読む気がおきないようだ。しかし、当然ながら『ピンクとグレー』にかける加藤本人の思いは熱く、『SORASHIGE BOOK』では装丁についてもこう語っている。

「切り絵みたいにいろんなものが並んだカバーで、もちろんグレーで、すごくかわいくて。俺だったらもう少し男っぽくしちゃうし。よくよく読んでくと、カバーの意味が分かったり。カバーも好きなんだけど、一回丸むきにして『オッシャレ~』みたいな。こっそり細かい事やって。今回は緩急というか、外はかわいいけどめくると男っぽい感じになってたり」
 
細かいところにまでこだわり、「アイドルの加藤シゲアキを排除して書いた」というこの作品。発売に合わせて登場する雑誌やラジオも、「アイドルの加藤」とはひと味違うラインナップだ。「先生って呼ばれるとまんざらでもなさそう」とメンバーに言われている加藤の”作家サイド”を、ファンはどう感じるのだろうか?
[サイゾーウーマン]

増田くんはつれないですね^^;
装丁ひとつでもここまで語るなんて、加藤くんの本への愛情の深さが伝わります。

この作品には作家の石田衣良さんもコメントを寄せているそうで、「この本はジャニーズの誰かが描いた芸能界の裏側ではなく、才能あるひとりの青年が全力で書いた”リアル”だ」と称賛していたようです。

ということで、気になる一般読者の反応ですが…

こちらがアマゾンでのレビュー。

ピンクとグレー [単行本] / 加藤 シゲアキ (著); 角川書店(角川グループパブリッシング) (刊)
ピンクとグレー [単行本] / 加藤 シゲアキ (著)
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今日はまだ発売から間もないこともあって、まだレビュー数は少ないですが、反応はかなりいいようですね。

本の内容については「芸能界を舞台に”成功と挫折”それぞれの道を歩む、親友同士の儚く切ない人生を描いた青春小説」「ステージという世界の魔法、幻想に魅入られた幼なじみの二人の青年の愛と孤独を描くせつない青春小説」という説明がありますが、加藤君本人の体験や気持ちもストーリーに反映されているのでしょうね。

何万部売れるのかも気になりますが、これを機に新たな才能を開花させて、活躍の場を広げていって欲しいです。

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