8月31日から9月1日にかけて放送された「24時間テレビ」を巡り、旧ジャニーズファンから日テレに対して大ブーイングが起きているといいます。
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ジャニー喜多川氏が長年行なってきた性加害問題は、『24時間テレビ』のチャリティ精神と絶対に相容れないもの。ジャニーズ時代と同様に多くのタレントを同番組に出したら、世間は“やはり蜜月のまま”と感じられてしまうと懸念し、今年は距離を置いたと言われている。
「ですが、今年の『24時間』にSTARTO社のタレントが完全に出演しなかったわけではありません。事前告知されていた嵐の相葉雅紀さんとKing&Princeの高橋海人さん、さらには当日のサプライズ的にNEWSの増田貴久さんの3名が出演しました。3人は自然な理由があって出演した感はあるのですが、SNSでは“結局出すのかよ”と、かなり大荒れになっていますね」(ワイドショー関係者)
相葉、高橋、増田は『24時間テレビ』にSTARTO社どうこうではなくタレント個人として出演していたようにも見えるが、それでも彼らの起用に反発する声は非常に多い。
《今年24時間テレビにジャニーズ出ないってニュースになったのにどういうこと?》
《結局ジャニーズ出すしかない24時間テレビおもろいないつまで擦り寄ってくるんだ》
《ほんと24時間テレビ嫌いすぎるジャニーズ切ったくせに結局出すのかよ》といった厳しい声が多く寄せられ、Xは沸騰。エンディングで恒例の『サライ』を合唱する際は、高橋がチャリティーランナーのやす子の隣――かなり目立つ場所にいたため《メインパーソナリティ海人だったっけ?www》という声も寄せられていた。
「ジャニー氏の問題を経て、ずっと続いてきた旧ジャニーズ事務所と『24時間』の“超蜜月”感、さらに言えば癒着感の気持ち悪さが、いよいよ爆発してしまったのでしょう。2019年にはジャニー氏の逝去を受けて、特別追悼企画が行なわれるほどでしたから・・。そのため、今回の3人には“出る理由”があっても、視聴者からは強い反発の声が上がってしまった、ということでしょう」(前同)
ピンズバより引用
相葉ちゃんと高橋くんは予定通りの出演。
まっすーは番組終盤の夜8時半頃に登場し、チャリティーランナーを務めるやす子さんに応援コメントを送り、さらにゴールから300メートルほど手前からは一緒に走ってました。
まあ、まっすーはやす子と同じく「ぐるない」の「ゴチになります!」のレギュラーですから、応援に駆けつけても自然ではあります。
日テレとしてはサプライズという意味もあったのでしょうけど、そんなに騒ぐほどのものではないと思いますが・・どうでしょうか?
ただ、こうなってくるとコチラの件はどうなるのか・・
なんか、良くわからないです。。
ちなみに番組通しての視聴率は、なにわ男子がメインパーソナリティを務めた昨年よりも1.2ポイントほど上昇して12.5%でした。
これによって、旧ジャニタレ不要論が噴出するのは必至。
来年はどうなることやら・・
◆オレだけババ引いた?
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それにしても、引用記事に書いてあって思い出したのですが、「24時間テレビ」でジャニーさん追悼企画やってましたね〜
今となっては考えられないですが、あれも日テレからすれば
「ジャニーズに対して最大級の恩を売った」
という感覚なのかもしれません。
現在、STARTOはNHKから絶縁状を叩きつけられている状態。
これ以上敵を作ってしまうとタレントの活躍の場が狭くなってしまいますし、各テレビ局とは上手に付き合って欲しいところ。
福田社長&イノッチ副社長、期待してますよ。
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