８月22日に放送された「NHK MUSIC EXPO 2024」にNumber_iが出演したことで、今年の紅白歌合戦への出場が当確になったと一部メディアが報じています。
同番組は「世界で活躍するアーティストが集結し、一夜限りのスペシャルライブを披露した模様を収録で放送する」という内容。
Number_iはトップバッターとしてデビュー曲「GOAT」、ラストで最新曲「INZM」を披露して大きな盛り上がりを見せていました。
9月早々にNumber_iが紅白内定情報
「３人がNHKホールのステージに立つのは、『キンプリ』として出場した’22年の大みそかの『紅白歌合戦』以来。今回、特番に出演して大きな反響があったが、早くも、今年の紅白出場内定が囁かれ始めています。その背景には、古巣の問題が大きく影響しているのです」（音楽業界関係者）
３人が所属していた旧ジャニーズ事務所は、創業者の故・ジャニー喜多川元社長の性加害問題がクローズアップされ、NHKの稲葉延雄会長は旧ジャニーズの所属タレントについて「新規の出演依頼を当面の間はおこなわない」と発言。そのため、昨年大みそかの『紅白』では、44年ぶりに旧ジャニーズの所属タレントは出演しないという事態となった。
「旧ジャニーズ勢のマネジメントは、今年４月にSTARTO社に引き継がれましたが、現在もNHKは旧ジャニーズ勢を起用しない反面、退所した岡田准一、稲垣吾郎、二宮和也らを積極的に起用しています。 その流れもあって、『MUSIC EXPO』での『Number_i』の起用となりました。NHKは今年も『紅白』には旧ジャニーズ勢を起用しない方針ということもあり、ここ数年、『紅白』が力を入れている〝若い視聴者の取り込み〟を狙って『Number_i』の名前があがっています」（同前）
例年、NHKは『紅白』の出場歌手選考基準を、「今年の活躍、世論の支持、番組の企画・演出という３つの点を中心に」と説明している。Number_iの今年の活躍と世論の支持は申し分ないので『紅白』出場の条件は十分に満たしてるだろう。
「昨年は若い視聴者を取り込むために、白組でK‐POPグループをいくつか投入しましたが、視聴率を押し上げる効果はあまりありませんでした。その点でも『Number_i』は旧ジャニーズ以外のボーイズグループの中では、圧倒的に支持を得ているし、数字も期待できる。 条件を満たしているという点でも、若い視聴者を取り込めるという点でも、オファーしない理由はないのです」（NHK関係者）
フライデーより引用
紅白に韓流を投入して視聴率を上げようという発想そのものが、NHKの体質を表していますね。
先日の中国人スタッフによる問題発言も、NHK内部では「なにもなかった」かのようにスルーされていて、ホント、いったいどこの国の公共放送なんだか・・
こじれてしまったSTARTOとNHKの関係
Number_iの出場はありそうな感じ。
昨年、SnowManが紅白の真裏でカウントダウンコンサートの生配信を行ったことで、NHKは激怒したと言われていますからね。
今年どころか、当分の間はSTARTOタレントが呼ばれることはないでしょう。
少なくとも被害者への補償が終わり、ジュリーさんの名前がチラリとも出なくなるまでは、、
ですが、やはり旧ジャニタレの”集客力”が優秀なのも事実。
なので、辞めジャニや独立組を中心にバンバン起用していく方針が続くと思われます。
すでにその傾向がわかりやすすぎるくらいわかりやすいですし。
タッキーとしては、そんな流れにあえて逆らう必要はない・・というか、積極的に利用していくのは戦略として当たり前ですからね。
NHKからオファーがあれば、二つ返事でOKすることでしょう。
Number_iの存在感を増しつつNHKに貸しを作り、いずれは朝ドラや大河ドラマに自社タレントをねじ込むと。
それがビジネスですからね。
※いずれはキンプリも。。
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