元光GENJIの山本淳一さんが子持ち女性を騙して二股ヒモ生活を送ったのち、現在は愛媛県松山市の道後温泉でバーテンダーとしてうだつのあがらない生活をしていると、今週の「週刊文春」が報じています。かつてはキラキラの超人気アイドルが、どうしてここまで悲惨な状態まで落ちぶれてしまったのでしょうか…?
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※ローラースケートを履いた7人組です。
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[以下引用]
同誌によると、山本は都内在住の侑子さん(仮名・38)と4年に渡って交際し、3年間は同棲。侑子さんの子どもの父兄参観や運動会にも参加し、夫のように振る舞っていたそうだが、その一方で別の女性にも結婚をほのめかして交際し、お金を引き出していたという。そして嘘を重ねていたことが郁子さんにバレると、逃げてしまったのだとか。山本は侑子さんに結婚したいと訴え続けたが、実際に入籍の話になると「芸能界の知人に千三百万円の借金があって、それを返すまで結婚できない」と説明し、実行はしなかった。結局、今年3月2日のバースデーライブを最後に借金問題が原因で所属事務所との契約が終了し、知人が社長を務める松山のバーで働くと告げ、去っていったそうだ。
そんな折、侑子さんのもとに、ある女性から電話があり、「山本のカノジョです。四年付き合っています」と、二股をかけられていたことを知ったという。その女性は、山本が開店すると言っていたカフェの開業資金として3700万円も貢いでいたらしく、昨年9月には離婚し、3月末には子どもを連れて名古屋から松山へ引っ越したそうだ。
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[関連商品]同誌は8月下旬に道後温泉にあるバーの店先で山本を直撃。赤いTシャツにスニーカー、髪はサイドを刈り込んで顎鬚を生やした山本は…
―実紗さんとお付き合いされていて、結婚すると聞いたのですが?
「いや、そういうアレはないですよ」
―同時期に侑子さんという女性とも付き合っていましたよね?
「…(目を泳がせ)いま、ここで話す内容じゃないので」
―二股というのは、いけないことですよね?
「でもまぁ、結婚とか別にしてるわけでもないし」
このように答えたという。また女性を騙してなければいいのだが。
[芸能裏ちゃんねる、週刊文春]
最後のセリフ、完全に開き直ってますね…
光GENJIといえば、アイドル全盛の1980年代でも伝説的なアイドルグループです。
ローラースケートを履いて歌い踊るという斬新なスタイルで脚光を浴び、SMAPがバックダンサーを務めていたことでも有名ですね。
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1988年のオリコンチャートではシングル年間ベスト3を独占するなど、社会現象にまでなった一大ブームの立役者が、現在はこんな詐欺師まがいの生活をしているなんて…
何がいけなかったんでしょうか?
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さて、週刊文春では詳細に山本淳一さんの“悲惨な人生”をリポートしています。
※こちらをどうぞ。
結婚詐欺師に転身?元光GENJIの山本淳一の現在が明らかに
ま、悲惨というか、やってることは結婚詐欺まがいのヒモ生活や借金踏み倒しなので、自業自得といえばそれまでなのですが、ざっくりと年表にしてみるとこんな感じです。
・1995年
約7年間の活動を終え、光GENJI解散。
山本淳一は当時23歳だったが、仕事は激減。・2001年
遠山景織子との間に未婚のまま長男誕生。
しかし、二人はすでに破局していたことも判明。・2002年
ジャニーズ事務所を退所。・2005年
ファンクラブのライブビデオ代金詐欺事件発生。
1300万円の借金を負うが、返済が無いため貸し主が激怒。・2009年
侑子と出会い、家に転がり込むが、実質的にパチプロ生活。
同時に第二の女性・実紗にも結婚をほのめかし、お金を搾取。・2011年
東日本大震災をきっかけに、光GENJIの元メンバーとともにチャリティー活動。
芸能界復帰のチャンスが訪れる。諸星和己&山本淳一&佐藤寛之 一時復活時の映像
動画→ geinou ranking
動画→ geinou reading・2012年
新事務所に所属し全国ツアーを開催。
侑子の家から松戸へお引越し・2013年
借金問題が解決できず事務所との契約終了し、復帰の道が潰える。
侑子の元を去り、松山へ移り月給20万円のバーテンダーに。
実紗は夫と離婚し、子供を連れて名古屋から松山へ引っ越す。また、侑子に二股・結婚詐欺被害を告げて、今回の騒動に発展。
侑子さんと出会った時、彼女はバツイチで小学生のお子さんもいたそうですが、「どうしても家族になりたい」「やっと僕が頑張れる、生きる目的みたいなものができた」と、泣きながら必死で結婚を訴えてきたとか。
そこまで結婚に必死なんて、やっぱり怪しいですよね…
やっぱり、貢いでくれる相手がいないと、死活問題だからでしょうか?
その後、山本さんは「ミリオンダラーハッピー」というインターネットのバナー広告を売る会社の営業マンになったそうですが、実際には朝から夜までパチンコで生活していたといいます。
もちろん、生活費は“勝った”時だけ入れるという具合。
二股がバレそうになったり、何か困った事があるとすぐに泣いて切り抜けようとしたといいますから、なんだか本当に詐欺師というか、ヒモ男になりきっちゃってます。
今後も“元光GENJI”という肩書と“泣き落とし”を武器に、ダメンズ好きの女性をカモにして生きていくんでしょうか?
なんとも、寂しい末路です…
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そういえば、ちょっと前の「ナカイの窓」で中居くんが「Jr.時代に土曜日のレッスンをもっと真面目に受けていたら、光GENJIの一員としてデビューしてた」という主旨の発言をしてましたが…
一歩間違えたら、今頃は中居くんが“結婚詐欺師”になっていて、主にバラエティ担当だったという山本さんが「バンジーの窓」のMCをしていたかも。
いや~、不真面目で良かったですね~、中居くん ^^;
ただ、光GENJIと一緒に青春時代を過ごした方々にとっては、やりきれない思いがあると思います。
今後はこんなことにならないよう、できるだけタレントの面倒を見てあげて欲しいです。
特にデビューできなかったJr.の子とか…
ジャニーさん、お願いします。
※40歳過ぎても仕事を頑張るのは、光GENJIを見てるから?
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※元光GENJIメンバーのブログはこちらからどうぞ。
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コメント
親戚は郵便配達員だったので、
当時人気だったから、この近くに家があるんだよと言っていました。
それくらいしか知りません。
3700万、山本に貢いだ女、今だに山本との生活が苦しいのか、元旦那に毎晩500万くれ!とせがんでいる!子供をだしにして。
赤坂君好きだった。
考えるとこの頃のアイドルはチャライ。
敦啓君と内海の方が好感もてる