木村拓哉の余裕発言連発に京都撮影所のベテランスタッフも唖然…「宮本武蔵」の視聴率次第で時代劇俳優への転身も?

本日3月15日~16日に、テレビ朝日開局55周年記念の2夜連続スペシャルドラマ「宮本武蔵」が放送されます。主演を務めるキムタクもかなり気合が入っているようで、伝統ある京都撮影所ではベテランスタッフもビックリな“余裕発言”も飛び出していたといいます。

※漂泊者・放浪者という意味だそうです。

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※視聴率の結果が出ました!
キムタク宮本武蔵の視聴率14.2%と12.6%!
※※※

このドラマ、武蔵の師匠でもある沢庵和尚に香川照之さん、ライバル小次郎役には沢村一樹さん、恋人?お通役には真木よう子さん、その他八千草薫さんや西田敏行さんなどの超豪華布陣が集結し、昨年末から太秦の東映京都撮影所をベースに撮影が進められてきました。

特にキムタクと香川さんは、2007年の映画「HERO」や2009年の「MR.BRAIN」、2011年の「南極大陸」などで共演してきたので、息がピッタリのようです。

[以下引用]
香川は「(木村の)アクションシーンへの熱意は惚れ惚れするものがあります。本当に、木村さんには時代劇がよく似合うなと感じました」と絶賛。木村も「沢庵は、武蔵の拠りどころともいうべき存在。香川さんが演じてくださるのは心強い!」と共演を喜んでいる。
[オリコンニュース]

テレ朝も55周年記念ドラマということで破格の制作費で臨んでいるそうで、バラエティ番組とのタイアップはもちろんのこと、異例となるキムタクの“囲み取材”まで敢行して番宣に力を入れたとのこと。

[以下引用]
「キムタクは天下のジャニーズですから、日頃、囲み取材に応じることはありません。ところが、今回はテレ朝の尽力もあり、木村自身の作品への意気込みも強く、何度か機会があったんです」(取材記者)
[週刊文春]

「宮本武蔵」といえば、これまで萬屋錦之助さんや三國連太郎さん、高橋英樹さんなど数々の名俳優が演じてきました。

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そういえば、あの市川海老蔵さんの大河ドラマもありましたね。

「宮本武蔵」を演じることは役者としてのステータスでもありますし、数々の“二枚目役”を務めてきたキムタクにとっても、これまでとは違った意気込みがあるは当然でしょう。
 木村拓哉が主演ドラマ「宮本武蔵」に気合十分な理由

香川さんも「5mもの高さの杉の木の幹に木村さんが自ら率先して一日中吊るされているのを見て、彼の作品への姿勢に感じ入りました。木村さんが役者として、今、すべてをかけて臨まれていることが、ひしひしと伝わる」と驚いていたくらいですから。

ただ、囲み取材の記者さんたちからは、その自信過剰ぶりが滑稽に見えたようで…

[以下引用]
「武蔵といえば二刀流。記者から“二刀流はどうでしたか?”と問われると“どうでした?どうでしたって、剣道でも二刀はありますからね。まあ、彼(武蔵)の代名詞でもある二刀流なので新鮮な経験でしたけど、違和感はないです”と言い切ってました」(取材記者)
[週刊文春]

もはや武蔵になりきってます、キムタク。

ひらめき剣道の魅力について語るキムタクがなぜか三宅健に見えてしまう件
 4分40秒あたりから[動画]→ geinou ranking
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歴史上で最も有名な剣豪である“宮本武蔵”が編み出した二刀流を、そんなに早くマスターしてしまうなんて…^^;

[以下引用]
「個人的に、幼少の時からずっと剣道やってたこともあったんで、まあ、社会科の教科書には下手したら出てこない名前かも知れないスけど、ボクの中には教科書に載る方たちと同様の存在感でいた人なんで、うん」(木村拓哉)
[週刊文春]

キムタクについては「1級を持っている」との噂もあるようですが、剣道経験者としての自負は物凄いものがあるようです。

そういえば、その昔にスマスマの剣道対決企画で江頭さんに負けちゃったりもしてましたけど、その辺は触れないでおいたほうがいいのかな…

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さて、記者さんたちを一番驚かせたというのが、次の発言。

京都撮影所といえば、数々の大御所時代劇俳優の方々も通いつめた伝統を持ち、そこで長年の経験を積んできたベテランスタッフたちが醸し出す雰囲気は「怖い」「身が引き締まる」と、東京の俳優さんたちから恐れられているといいますが…

[以下引用]
「木村は“初めて聖域に足を踏み入れたんですが、えげつない噂が流れてきてたから正直、どんなもんじゃいって乗り込んだんスけど、思い違いでした。あれはハンパなやつが履き違えて流してきた噂なんじゃないかな”と、軽く言ったのです」(取材記者)
[週刊文春]

ま、キムタクは平成を代表する“ドラマ界の帝王”ですからね。

昭和を代表する京都撮影所ということで、負けられない気持ちが強かったんでしょう。

ということで、裏番組との視聴率対決とともに、気合十分のキムタクによる迫真の演技に注目してみたいと思います!

ひらめきこれは意外!剣道経験のある芸能人一覧
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コメント

  1. yumi より:

    番宣でキムタクが言ってたけど戦うシーンで相手に全部本当に刀を当てちゃってるんですね。
    切られる人達痛かっただろうな。
    迫力は出ると思うけど…。

  2. サコ より:

    宮本武蔵がいくら高視聴率取れたとしてもキムタクの演技力じゃ特番が限界なんじゃないの。
    時代劇俳優になるなら松竹撮影所の皆さんに可愛がられ好かれるようにならないと。

  3. あき より:

    今日、土曜日は裏が何も見る物ないから取るんじゃないかな。
    明日は最後の警官とどっちが勝つかな?

  4. 気になる より:

    いい年してハキハキ喋れないのかね、この人は。ダラダラぼそぼそと何を言ってるのか分からないよ。内容だってなんてことはない、ゆる名言をドヤ顔で言っちゃって恥ずかしい。いつまでもカッコつけキャラは大変ダネ。

  5. A より:

    普通に真顔で真面目な話してるだけでドヤ顔とか言われちゃうんだな。
    ドラマ期待してなかった分結構面白かった。ただ史料の通りでもラストの呆気なさにちょっと拍子抜け。

  6. K より:

    宮本武蔵、面白かった。
    木村くんの殺陣も凄く良かった。松田翔太も沢村一樹も、惚れ惚れ。
    一人真木よう子の演技力の無さが、とっても残念。こんなに下手だったのか?と驚いた。

    時代劇は、俳優の演技力がわかっちゃう。

  7. 加奈子 より:

    凄い殺陣でしたね。
    木村拓哉さんの身体能力の高さが感じられました。
    東映の太秦撮影所の質の高さが解る作品になっていたと思います。2時間半、2時間半があっと言う間に終わってしまって、もっと長く見たかったと思わせてくれました。

  8. へん より:

    下の人松田さんと沢村さんは呼び捨てで木村だけくんずけって・・

  9. k より:

    フルネームにしたから、あえて“さん”付けなかったんだけど、
    木村拓哉は、ジャニーズ流に倣って、“くん”をつくただけ。

    そんな重大なこと?

    記事或いはドラマの内容についてはどう思ったの?
    へんさん。

  10. 通りすがり より:

    あの殺陣で満足なのか…

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