9月29日にクランクアップした大河「軍師官兵衛」の打ち上げの様子を週刊女性が報じています。1年間という長丁場の撮影を乗り切った岡田くんは、最後まで主役としての責任を果たすべく一生懸命だったようです。
※貫禄が付いてきたようです。
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まずは、岡田くんに対するスタッフからの評判をどうぞ。
[以下引用]
「“やるからには嘘をつきたくない”と、8月上旬から実際に頭髪を剃って撮影に臨んでいたんです。カツラを使う役者さんも多いんですが、彼の覚悟の強さを感じましたよ」(スポーツ紙記者)「自ら率先して食事会や飲み会を開いて、出演者同士の絆を深めようとしていました。スタッフには“全員の名前を覚えたいから”と、全員分の名前が入ったブルゾンを特注で作ってくれたんです。冬場はすごく寒い撮影が続いていたし、みんな大喜びでした」(NHK関係者)
[週刊女性]
新宿二丁目でも飲み会を開いていたそうですよ。
「軍師官兵衛」撮影の合間に岡田准一が仲間と楽しいひととき
それにしても、全員の名前を覚えたいというのは、スゴイこと。
キムタクも「HERO」撮影現場ではスタッフ全員の名前を覚えて声を掛けていたといいますし、現場の雰囲気作りや士気高揚のためにリーダーシップを発揮するというのは、単なる“売れっ子俳優”から卒業し、役者としてさらなる高みに達しつつあるような気がします。
ちなみに、日本映画の実写で80億円を超えた作品は数少ないのですが、その中の一つである2007年のキムタク主演「HERO」の興行収入は81億5000万円でした。
ですが、岡田くん主演「永遠の0」は85億円を達成して、あっさりとキムタクを超えてしまったんですよね。
それが派閥争いに影響して云々…という噂もありましたが、少なくとも「ジャニーズ俳優部門」では木村&岡田のツートップ体制になったといっても過言ではないのでは?
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さて、クランクアップの翌日には都内のホテルで盛大な打ち上げが行われたそうですが、そこでも岡田くんの気配りは続いていたといいます。
[以下引用]
「この日はキャストやスタッフが全員集まりました。妻役の中谷美紀さんや父役の柴田恭兵さん、秀吉役の竹中直人さんなど豪華な顔ぶれが集まりました」(会の参加者)裏毛が始まり、皆が料理に舌鼓を打っている時も、座長としての気配りは決して忘れていなかった。
「200人近い参加者のテーブルを一つ一つ訪ねて、“1年間お疲れ様でした”と挨拶回りしていたんです。年長者だけではなく、年下の現場スタッフにも肩を叩きながら労いの言葉を掛けている姿を見て、チームの結束の強さを感じましたね」(前同)
そんな“大将”に心を打たれたのだろう。会の終盤にプロデューサーが挨拶をしていると突然、寺尾聡と柴田が舞台に上がり、
「“とにかく今回は岡田がいちばん頑張っていたよ。おい岡田。こっちに上がって来いよ。この会を締めてくれ”とリクエスト。最後は岡田さんの三本締めで大団円を迎えました」(前出・参加者)
[週刊女性]
ベテラン俳優の方々も、岡田くんの頑張りは認めていたんですね。
クランクアップの時には、「これだけ、仲のいい現場をつくれたのは自分の誇り。たぶん大河史上、一番の仲の良さだったんじゃないかというくらい、みんな仲良く一年間、楽しく現場を終えることができました」と、涙ながらに語っていたといいます。
今回の素晴らしい経験を糧に、俳優として更なる飛躍を期待してます!
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コメント
木村さんは木村さんで、素晴らしいアイドルですが、岡田さんと俳優として肩を並べる位置にいるとは思えない。
岡田さんは、“俳優”が時おりアイドルの仕事をする、木村さんは“アイドル”が時々俳優の仕事をするってイメージです。
岡田くんは、今やジャニーズ所属のアイドルというイメージはない。次世代を担う最も有望な若手俳優のひとり。
木村拓哉は立ち位置が全然違うと思う・・・
キムタクはタレントキムタクという存在が評価されているのであって、俳優として岡田くんと並ぶような評価をされているイメージは全く無い。
木村君はいつから俳優部門になったのでしょう。
SMAPの中では、確かにそういう括りなのですが…。
良くも悪くも彼はSMAPの木村拓哉ですし、本人もそれを背負ってやっているかと思います。
もし、岡田君が俳優部門であり、ジャニーズ色がないのなら、比較対象としては木村君は的さないですね。
俳優部門では、生田君や風間君ががんばられていますから、そちらなのではないでしょうか。
木村君を俳優部門にすると、俳優やったメンバーは皆俳優部門って事になっちゃいませんか?
そうでないのなら、その線引きはどこでしてるのでしょうか…
名前を出していただけるのは、うれしいですが、結果、必ず少しずつ訳のわからない事で傷つけられるので(笑)勘弁してもらえないでしょうか…ホントに。