V6が紅白歌合戦で最大の見せ場を作る！メンバーと共演者、そしてSMAPまで参加して「軍師官兵衛」を再現するとの噂

今年のNHK紅白歌合戦に初出場するV6が“超目玉企画”を披露するという噂があるようです。

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[以下引用]
「事務所内のパワーバランスで、毎年V6は出場できなかった。だが、今回は岡田准一が大河ドラマ『軍師官兵衛』で主演、リーダーの井ﾉ原快彦は『あさイチ』を朝の同時間帯で一番の人気番組に押し上げた。2人のNHKに対する貢献度、さらに来年20周年を迎える節目が決め手となったんです」(NHK関係者談)

NHK側の思いを託され、番組中盤にV6の見せ場が作られるという｡

「昨年、朝ドラ『あまちゃん』の再現で盛り上がったあのようなコーナーです。目立つ上に制作費も数千万円が用意され、V6メンバー総出演でサプライズが演出されるようですよ」(事情通)

題材はもちろん大河ドラマ「軍師官兵衛」｡

「話題になった『本能寺の変』や『天下の奇策』『如水最後の勝負』などをダイジェスト版で振り返り、圧巻は会場のNHKホールでの合戦シーンの再現。岡田扮する官兵衛はもちろん、1000人からなる武者行列や鉄砲隊らが雪崩を打って突入する。ドラマ出演者の豊臣秀吉役･竹中直人や織田信長役･江口洋介、徳川家康役･寺尾聰、石田三成役･田中圭の他、官兵衛の側近役の速水もこみち、濱田岳、高橋一生も駆け付ける。鎧姿に身を包んだV6メンバーに加え、SMAPが参戦する案も出ている」(前同)
[東スポ]

ここまでの豪華メンバーが大河の名シーンを再現したら、見応えあるでしょうねー

ま、SMAPはさすがに参加しないでしょうけど、もしかしたら嵐は絡んでくるかも！？

すでに“入念な稽古”も始まったといいますから、当日は期待したいところです。

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さて、一方でV6メンバーは初出場についてどう感じているのでしょうか？

12月13日放送のラジオ「V6 NextGeneration」では、次のように話していました。

[以下引用]
井ノ原は「隣の家のおじさんが、わざわざ（家に）ピンポンって来て『井ノ原くん、おめでとう』って握手したんだけど」と話し、長野はいろんな人から「『紅白』おめでとう！」というメールをもらったほか、坂本も知り合いから自宅にお祝いの花が届いたという。

「俺ら、11月1日にデビューしたから、もし『紅白』出たら“最短”とか言われたんだよね。『デビューから最短で「紅白」出場』とか言われて。まぁ、別にそんな話もなく、普通に96年から『カウントダウン（コンサート）』を神戸から始めたんですよ。それからずっとやってるから、毎年こう“落選”とかって気持ちがまったくない。俺たちは『縁がないもの』だと思ってたというか、『違う世界のお話』ぐらいに思ってたじゃないですか」(井ノ原)

坂本と長野も、自分たちは「カウントダウンコンサート」に出演していることもあって『紅白』に落選したという意識はなく、活動を続けてきたという。『紅白』が終わってから「カウコン」の東京ドームに移動してくるTOKIOを見て「あぁ、こういうタイミングで来るんだな～」と冷静に受け止めていたそうだ。

また、『紅白』ではメンバーが「バク転を披露するか」という点にも注目が集まっていることについては、「大みそかにケガはしたくないよ、正直」（坂本）、「そうだよ！　60～70（歳）まで頑張らなきゃいけないんだからさ」（井ノ原）などと、本音を吐露。しかし、歌う楽曲によっては「やらざるを得ない」とも話しており、本番までのお楽しみとなりそうだ。
[サイゾーウーマン]

なんだかんだ言っても、みんな嬉しいんでしょうね。

3人が浮かれてる感じが、なんとなーく伝わってきました。。

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一方、12月15日放送の「三宅健のラヂオ」でも、三宅くんが『紅白』出場が決まった際の心境を明かしていました。

[以下引用]
「まさか僕たちも、20周年を目前にしてこのタイミングで『紅白』に出場できるなんて、思ってなかったんでね。“鳩が豆鉄砲を食らった”感じですよ、まさに。“新人じゃないのに初出場”って、なんかうれしい半分、恥ずかしいの半分っていうね、気持ちもありますけど。（中略）誰に見てほしいって、一番見てほしいのは、やっぱりファンの人たちに『紅白』に出場しているV6の“晴れ姿”を見てもらいたいなと思ってますので。当日、『紅白歌合戦』のその歌は、僕は皆さんのために届けたいと思っております」
[サイゾーウーマン]

ということで、バク転もいいですけど、V6の魅力が伝わるような素敵なステージを期待していますっ！

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