小林麻央さんが亡くなった翌日の23日に都内で会見を行い、「心より、お悔やみ申し上げます。ただただ、残念だ、というのに尽きます」と悼んだ櫻井翔くん。多くの報道陣を前に号泣する姿には賛否両論さまざまな意見が飛び交いましたが、その記者会見直後にはケロッと明るい笑顔で別の会見に臨んでいたといいます。
ラプラスの魔女 [ 東野圭吾 ]
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櫻井くんについての記事はこちら。
小林麻央の訃報を涙ながらに伝えた櫻井翔への批判に嵐ファン激怒!
二人は2006年10月の番組放送開始から10年3月末まで共演していたこともあり、「『NEWS ZERO』という番組は、本当に温かい番組ですので、出演者、スタッフ、みんなを『ZEROファミリー』と呼んでいます。まさにその、ファミリー……。家族を失ったような気持ちでいっぱいです」と涙を流し、声を震わせながらコメントしていました。
[以下引用]
「同日、海老蔵が午後2時半から会見することになっていたが、スケジュールの都合で海老蔵に先立つ形で会見しなければいけなくなった。とはいうものの、麻央さんによほど思い入れがあったのか、櫻井は人目もはばからず涙を浮かべ、声を振り絞るような形で会見した」(取材した記者)その後、ほとんど時間を置かず、櫻井はパーソナリティーを務める同局のチャリティー番組『24時間テレビ40 愛は地球を救う』の制作発表会見に臨んだ。
会見で櫻井は、今回の同番組のテーマ「告白」にちなみ、ともにパーソナリティーを務めるNEWS・小山慶一郎との、互いの秘密の関係性を告白。
小山も同局のニュース番組でキャスターを務めているとあって、お互い誕生日プレゼントを同局の楽屋に置いていくことを明かした。
「会見には、スーツ姿から一転、黄色い番組のオフィシャルTシャツ姿で登場。さっき号泣した人とはまるで別人のような明るい笑顔で、軽妙にトークしていた。櫻井はプロ意識が高いので、うまくモードを切り替えたが、報道陣からは『切り替え早すぎ……』と驚愕の声が上った」(同)
[サイゾーウーマン]
これは意地悪な記事ですね。。
あの追悼会見が「嘘泣き演技」と批判されていることに便乗して、さらに炎上させて注目を集めたいというのがミエミエというか。
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社会人であれば誰でも、どんな仕事に対しても常に真剣勝負の姿勢で臨むことを求められていると思います。
小林麻央さんについての会見で号泣したのに、次の現場ではきっちり気持ちを切り替えて明るく仕事をこなした櫻井くんが、褒められるならまだしも、責められる要素は全くありません。
こういった炎上記事を書く人は、麻央さんが遺した言葉を読んだことがあるんでしょうか?
それを見れば、「嘘泣き会見」だとか「切り替えが早すぎ」だなんて、恥ずかしくて言えないはず。
ちなみに、夫である海老蔵さんも、悲しみを一切表には出さず、記者会見当日から舞台の仕事をしっかりとこなしていました。
櫻井くんも、麻央さんが天国から見ていると思ったからこそ、なおさら情けない姿は見せられなかったんだと思います。
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ところで、26日放送の「NEWS ZERO」で、櫻井くんはあらためて麻央さんへの思いを語っています。
[以下引用]
櫻井は「麻央さんは24歳で、私は26歳。若い世代にニュースを届けるんだという信念のもと番組は始まっていきました。当時はスタッフも出演者も不安を抱えながらまさにゼロから番組を一緒に少しずつ形作ってきた家族のような存在だった」と番組開始当時を回顧。続けて「大変な時期、大切な時期を一緒に乗り越えてきた3年半はとても濃密な時間で、思いを共有できる戦友のような存在でもありました。このスタジオで『以上、ZEROカルチャーでした』という麻央さんの声は今も耳に強く残っています」と穏やかな表情で語った。
そして、麻央さんの印象を「全体に纏う雰囲気はかわいらしくて、やわらかい印象でしたけど、その中に芯の強さ、しっかりした自分の意志を持っている」と話し、「麻央さんが若くしてお亡くなりになったというのは本当に残念で悔しいの一言に尽きますけど、闘病生活をつづったブログというのは、がんと闘う人だけでなく、たくさんの人が勇気づけられる、大きな影響を残されたなと改めて感じます」と、彼女の存在の大きさをしみじみと語った。
[モデルプレス]
24時間テレビのメインパーソナリティに加え、主演ドラマ「先に生まれただけの僕」や主演映画「ラプラスの魔女」、さらには9月下旬から「嵐アジアツアー」まで噂されている櫻井くん。
体調にはじゅうぶん気をつけて、頑張って欲しいです。
※櫻井翔の都合のいい女・A子として名前が上がってますが…
画像→ geinou ranking
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『先に生まれただけの僕』キャスト、生徒役、あらすじ、評判など
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コメント
あの会見は奇異だった 早すぎた
堂本剛さん 突発性難聴で入院
ジャニさんのスぺオキ 歌手だからたいへんだ
確かに記事は穿った見方してるとは思う。でも、訃報で人前で泣いていいのは家族とか身内だけだと思う。身内や家族でも堪える人もいるのに、仕事関係の人や友人が泣いてるのを見ると違和感を覚えます。泣くなとは勿論言いませんが場所を考えて欲しいです。コメントを求められたら、お悔やみと思い出を少し語るだけで十分かと思います。
>>チョッらだけファン
そんなことは人それぞれだ。
どう表現しようと人の勝手だ。
お前の価値観を押し付けるな。
私は嵐を好きになったころ、某サイトにあふれていた昔の映像で7年近くを一気にさかのぼった経緯があります。
そこから今まで櫻井くんを見続けていて感じるのは、嵐の人気が上がるにつれ、感情を表に出さなくなってきているという事。
昔は本当に表情豊かな人だったのに。
あの会見でも、感情が高ぶっても必死に涙を抑えようとしていました。
そんな姿は最近の彼にしては私情が垣間見える珍しいものとなりましたが、それでも号泣はしていません。
あの日はこの24時間テレビの会見が控え、そのあとテレ朝に缶詰になる予定だったでしょうからおそらくあの時間しかコメントが取れる時間が無かったのでしょう。
その様子は夕方のニュースでも流されましたが、おそらく第一の目的はZEROによる追悼番組のための物でしょう。
だからこその喪服なのだと思います。
こうやって仲間だった人の死に際しての涙さえも非難されることを実感した彼が、ますます鎧で心を覆い、生身の感情を見せなくなったらと思うと悲しいです。
名無しさん
貴方だって人に価値観を押し付けてる それも口汚く
鎧でも着ぐるみでもなんでもいいけど 頬の肉をなんとかしたら