キンプリ衝撃デビューの裏でジャニーズ事務所が売れない高齢Jr.のリストラを画策中。下手するとデビュー組も対象に…

ジャニーズJr.のMr.KING（平野紫耀くん、永瀬廉くん、高橋海人くん）とPrince（岸優太、神宮寺勇太、岩橋玄樹）の6人が「King & Prince」としてデビューすることが明らかになったことを受けて、Jr.ファンの間では悲喜こもごも様々な声が飛び交っています。一方、ジャニーズ事務所内ではおめでたい話とは真逆のシビアな計画も進んでいるといいます。

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[以下引用]
「Mr.KINGは16年に写真集『DREAM KINGDOM』を発売し、Princeも昨年11月に初写真集『Prince 1st PHOTO BOOK「Prince Prince Prince」』を出しましたが、いずれもオリコンの週間ランキングで2万部の売り上げを突破するなど、Jr.の中でも切磋琢磨し合う存在です。ジャニー喜多川社長の信頼も厚いメンバーが揃っており、特にここ1～2年はいつデビューするのかと業界内でも話題になっていました」（ジャニーズに詳しい記者）

そんな中、彼らは1月17日に東京・原宿のユニバーサルミュージック本社内でデビュー発表会を開催。報道によると、ジャニーズ事務所とユニバーサルミュージックが初めてタッグを組む新レーベル・ジャニーズユニバースが設立され、同グループは第一弾アーティストとしてCDをリリースするとのこと。

会見でメンバーは「ジャニーさんに『デビューだよ』と言われて、頭の回転が追いつかないままここに来ました」（神宮寺）と話すなど、本人たちも実感のないままいきなりデビューを知らされたようだ。ネット上のファンからは「King＆Princeとして6人でのデビューが決まって本当にうれしい。今まで以上に応援する！」「デビューがKINGだけじゃなくて、キンプリでよかった」と、喜びや驚きの声があふれている。

その一方、平野と永瀬はもともと関西Jr.としてそれぞれKin Kanとなにわ皇子いうユニットで活動していたため、「なにきん信者だから応援できないです」「デビューはすごいことだし、嬉しいけど、紫耀と廉は関西でデビューしてほしかった」という声や、Jr.内にはLove-tune、Travis Japan、SixTONES、Snow Manといった数ある実力派グループが存在するだけに、「キンプリよりも長く頑張ってるのに。彼らにもデビューというご褒美をあげてよ…」「SixTONESはいつ報われますか？」「長年いるJr.たちのこと思うとつらい」と、落胆の声は少なくない。
[サイゾーウーマン]

Jr.内での人気やジャニーさんのスペオキが揃っていることを考えたら、キンプリのデビューが決まったことは順当だと思います。

ただ、昨年は「デビュー打ち止め説」が囁かれていた中でのサプライズですから、実際にはいろいろと複雑な事情もあったんじゃないかなあと。

年末に発売された週刊文春には、メリーさんはすでにほとんど出社しておらず、事務所内でジュリー体制が着々と築かれつつあることが書かれていました。

で、ジュリーさんは新しくデビューさせることに否定的で、当分の間はデビュー組のマネジメントに集中していくべきという考え方だと。

そんな状況の中、ジャニーさんが「最後にボクの願いを聞いてよ、ジュリー」と懇願して“ラスト・スペオキ”のデビューが決まったのかなあ…なんて想像をしてしまいました。

今後、さらなるJr.のデビューは期待できないと思いますが、「ふぉ～ゆ～」のようにCDデビューしないでJr.を卒業するパターンは増えていくでしょうね。

※良かったですね。

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一方、Jr.内ユニットに所属していない多くのJr.やデビューはしたものの鳴かず飛ばずの飼い殺し状態になっているタレントについては、かなり厳しい現実が待ち構えているようです。

[以下引用]
「ジュニアはかつて500名が在籍していたとされ、いまでも400名近くいるといいます。ジュニアと言っても10代や20代前半ならまだ活躍の可能性もありますが、20代後半から30代となればほとんど売り出しは無理。そんな人間をリストラしたいようです」（ジャニーズライター）

ジャニーズJr.の年長者には44歳というメンバーもいる。

「30代で売れない者は多くいます。事務所所属ということで多少のお小遣い程度はもらっているみたいですが、それで生活ができるわけではありません。なかにはアルバイトをしながら、仕事を待っているメンバーもいるといいます」（同・ライター）

ジャニーズ事務所は、『光GENJI』の諸星和己が退所後に「月給は15万円」だったと薄給の待遇を明かしたことがある。

「光GENJIは活動8年半で売り上げ約900億円を稼ぎだしたという伝説のアイドルグループです。そのグループの中心だった諸星が月給15万円なのですから“ブラック企業”そのものといえるでしょう」（芸能プロダクション関係者）

そんな芸能事務所だけに、いつ大胆なリストラを行っても不思議はない。しかも対象はジャニーズJr.だけではないようだ。

「元光GENJIの内海光司や佐藤アツヒロは現在、ほとんど仕事もないのでリストラの対象になっているとの噂です。また、『タッキー＆翼』が無期限活動休止の今井翼もリストラ候補に挙がっているといいます」（女性誌記者）

一部ではジャニー喜多川社長が財団を設立し、そちらで売れないタレントを雇うという話もある。

「ジャニーズは音楽レーベルや著作権管理会社など、内部は分社化されています。財団で雇い入れるという美談がでていますが、真偽のほどは怪しいところでしょう。そもそも、木村拓哉の処遇に困り、新会社を作って社長にするという案もでていました。売れないタレントは退職勧告されることが濃厚です」（女性誌記者）
[まいじつ]

Jr.のリストラについては、以前からその可能性が報じられています。
　ジャニーズ事務所がJr.の大量リストラを実行中との噂

このまいじつ記事はその焼き直しみたいなものでしょうけど、そもそも所属タレントを何百人も抱えるなんて異常なこと。

ジャニーさんが決めたことだからそんなことを許されていたのであって、ジュリーさんに実権が移れば何かしらのメスをいれてくることは確実。

というか、いつまでも飼い殺しにしておくことはJr.の子たちの将来を潰すことにもなりますから、早い段階で“解放”してあげることは親心とも言えるのでは？

※こちらはKINGやPrinceより1万部以上も多く売れたんですけどね…

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ただ、デビュー組をリストラというのは、ちょっとどうなのかと。

メリジュリは別として、ジャニーさんはそこまで非情なことはしないでしょうから、数百億円の原資を元に設立されると報じられた“ジャニーズ財団”の役員にでも抜擢するんじゃないかと。

いずれにせよ、キンプリのデビューをきっかけにジャニーズ事務所の“スリム化”はどんどん進んでいくような気はします。

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それにしても、昨日も書きましたが、ジャニーズとは犬猿の仲とも言われるユニバーサルと手を組んだというのは、いったいどのような思惑が隠されているんでしょうか？
　キンプリCDデビューでジャニーズが宿敵とタッグを組んだ目的は？

ジャニーズとは距離を置いていたもう一つのメジャーレーベルであるワーナーと「新しい地図」が手を組んだことと、何か関係があるのか…

赤西くんや田口くん、そして田原俊彦さんといった辞めジャニ組との関係も含めて、今後の成り行きに注目したいです。

※ジャニーズJr.の過酷過ぎて驚く実態ランキング！
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