キムタク&ニノのジャニーズを代表する二大スターの共演で大きな注目を集めた映画「検察側の罪人」。
8月24日に公開され、週末2日間の観客動員31万8,000人、興行収入4億1600万円を達成し、「銀魂2」「劇場版コード・ブルー」といった人気作を抑えて初登場1位を獲得しました。
また、映画の宣伝活動では二人の仲良しエピソードや絶妙な掛け合いが披露され、双方のファンも喜んでいたのですが、実際には一触即発の危機にあるといいます。
雑誌/ 環球銀幕雑志2018年9月期総376期 中国版 ティモシー・シャラメ、木村拓哉&二宮和也:両面表紙! WORLD SCREEN 中国雑誌
|
[以下引用]
「今回の共演を通して、2人は自身のラジオ番組や、番宣で出演したバラエティ番組、舞台挨拶と、いたるところで互いをベタ褒めしていました。そんな様子を微笑ましく見つめるファンも多かったのですが、実際のところ、2人は今、“一触即発”状態だといわれているんです」(テレビ局関係者)映画公開前には、木村が二宮に大量の洋服をプレゼントしたり、二宮がインタビューで木村の現場での振る舞いを絶賛したりと、仲の良さを垣間見られるエピソードが多数披露されていた。ところが今、世間の印象とは真逆の状態になっているというのだ。
「『検察側の罪人』は建前上、木村、二宮の『W主演』と銘打たれていますが、作品の内容的には、どう考えても二宮が主役の作品です。制作側が木村さんに気を使って『主演』としているだけ。その証拠に、木村が番宣のために積極的に稼働させられているなか、二宮は木村ほどには動いていないんです。そもそも番宣活動というのは、主に脇役のキャストの仕事ですからね。本当に対等な扱いなら、事務所の序列的に二宮のほうが稼働しているはずなんですよ。こうした現状に対して、木村の不満が爆発。それを聞いた二宮も、自分は事務所に言われた通りに仕事をしているだけなのに……と、険悪な空気が流れているようです」(同)
とはいえ、“ケガの功名”とでもいうべきか、今回の番宣稼働のなかで木村はバラエティ番組でもポジションを築きつつあるという。
「元SMAPのメンバーのなかでも、木村さんはあまりバラエティには向かないと考えている制作関係者は多かったんです。ところが、今回の番宣でバラエティ番組に多く出演しているうちに、トークのコツをつかんだのでしょう。話題の娘さんの話も解禁し、『思っていたよりなんでもしゃべってくれる』と、制作関係者のなかでも好評ですよ」(別のテレビ局関係者)
[ビジネスジャーナル]
この記事、創作ゴシップとして目の付け所は良いと思うのですが…
ニノがキムタクよりも宣伝活動で稼働していない?
それに対してキムタクが激怒?
二人の仲良しアピールを「覆してやろう!」という意欲は分かりますが、あまりにもストーリーに説得力がなくて、信憑性がトホホなことになってます。
※公私共に親密な関係。
UOMO 2018年 09 月号
[関連商品]
ところで、映画の方は公開初日を含む3日間で動員44万7000人、興収5億8000万円ということで、順調に行けば20億円台後半くらいになると見られています。
監督の原田眞人さんも客入りはとても気になっていたようで、映画のチケット販売数をリアルタイムで計測する「興行収入を見守りたい!」を随時チェックしていたんだとか。
私と同じことをしていて思わず笑ってしまいましたが、数字以外の部分、出演者の演技やストーリーについては賛否両論が飛び交っています。
[以下引用]
映画を見た人々からは、これまで“ヒーロー役”が多かった木村のシリアスな演技に驚きの声が出ているほか、二宮演じる沖野が被疑者・松倉(酒向芳)を尋問するシーンに関して、「特筆もの。劇場の空気が止まってた」などと称賛の声が上がっている。木村についても、「いわゆるキムタクっぽい演技を嫌う方にこの作品をあえて見てほしい。役者、木村拓哉が前面に出てて新境地なのでは?」「かなりテンポが早いから飽きないし、内容も演技も攻めてる。キムタクにこの役を当てたのは大正解」などのコメントが見られるのだ。一方で、「1本の映画として素晴らしいし、キャストの演技も凄まじい。ただ『検察側の罪人』の映画版としては評価が難しい」「2時間じゃ足りないな。後半一気に詰め込んでる感あったし、もう少し解明してほしいところがあるのに、ほとんど中途半端。謎が多いまま終わったからモヤモヤする」「インパール作戦や政治を絡めたのは、余分だったと思う」「原作にないインパール作戦のアレンジがうまくいっているのかはわからない」と、原作との違いや終盤の展開に疑問を抱く人も。
木村ファンはすでに何度も鑑賞している人が多いのか、「1回目は衝撃、2回目は感動、3回目でやっとモガ様の美しさにもウットリ。悪い拓哉のゾクッとする美しさに見とれた」「2回目、気がつけば最上のカッコよさだけに集中。どの表情、角度、動きも素敵」と、絶賛の嵐だ。
[サイゾーウーマン]
ニノを始めとした出演者の方々の迫力ある演技については、とても見応えがあったと思います。
キムタクについては、個人的いはいつものキムタク演技っぽい部分を感じてしまいましたが、同じ検事役でも「HERO」のようなすっとぼけたような演技とは違い、かなりシリアスな演技だったので新鮮味は感じました。
そういう意味では、ファンにとっては映画館で観る価値はあるのかな?
私には2回も3回も映画館に足を運ぶガッツはありませんけど。。
※久利生公平VSモガ様の対決。
HERO DVD スタンダード・エディション(2015)
[関連商品]
ストーリーについては、やはり「原作を読んでいるか、いないか」で大きく評価が分かれるような気がします。
もしかしたら、「映画→原作小説」の順番の方が二度楽しめてお得かもしれません。
ちなみに、ネットでは続編に期待する声も多く上がっていましたが、原田監督は「これはないよね。ないない。あり得ない」と完全否定。
まあ、ストーリー的に考えて無理やり続編を作るとしたら、被害者をゾンビとして復活させて…
というのは冗談ですが、キムタクと嵐メンバーの共演に関しては期待したいところ。
是非、検討してみてくださいな、ジュリーさん。
※一方、妻・静香はまったく関係ないところで…
炎上中!→ geinou ranking
炎上中!→ geinou ranking
※原作の出版社は宿敵・文春です。
合本 検察側の罪人【文春e-Books】
[関連商品]
※芸能界のうわさはこちらでどうぞ
※ジャニーズの最新情報はこちらでどうぞ。
■関連ニュース
「検察側の罪人」二宮和也の過剰なキムタク賛美が逆効果に
興収30億超えは厳しい状況。大コケラインスレスレの微妙なスタート
「検察側の罪人」来年の日本アカデミー賞受賞は既定路線との噂
■皆様の応援が励みになります! ぜひ、1クリックを… <(。_。)>
コメント
事務所側に付いてSMAP潰して、でも本人は二宮との共演ではしゃいでるね(呆)。娘をデビューさせたのも当然事務所に許可得たんだろうし、嵐との共演や家族売りがしたかったなら自分がグループから抜けるべきだった。顔つきもすっかり悪くなったね。これからは後輩にヨイショされてマッチ化していくことでしょう。
たとえこの2人がギクシャクしていたとしても考え違いによって成長出来るので、そんなに大げさに言うことは無い。
いざジャニーズが分裂した際、ニノだったら嵐解散覚悟でキムタクに付くなら、例えばスウィートパワー移籍で男性タレントのマネジメントを覚えつつ・・・ドラマのオファーが来た際、ヒロイン選びが難航することなし(笑)
短足で頭が大きいキムタクを引き立てられるのは、
より短足で身長低い5頭身の岡田か嵐メンバーくらいしかいないよね~~
も~アンチ煽るアフォな記事に飽きたw
映画見たけど、2人共かっこよくは無かったよ。
あっ語弊がありますね。役に忠実でまるでPVみたくはなって無かったよって事です。
短足だとか身長低いとか、そんなのは演技力に自信がない役者が気にする事です。
よっぽど原田監督の手ほどきが良かったんでしょ、木村も二宮もほんと上手かった。
最上として沖野としてちゃんとスクリーンの中で生きてた。
余りに下らない下げ記事のオンパレードw
下らなすぎて読んでもないけど、余りに必死なネガキャンの数々は寧ろ映画の成功を感じさせてくれる。ごめん私ポジティブ思考なんで。笑
今朝もキムタク、ニノ。
映画宣伝やりすぎ、ノルマでもあるのw
逆効果でしょ、もう観た気分にさせる。