9月28日に公開された岡田准一くん主演映画「散り椿」が、早くも大爆死濃厚となってしまいました。
岡田くんの結婚後初となる作品だけに多くの注目が集まっていたのですが、全国342スクリーンという大規模公開にも関わらず初週2日間で動員9万2,000人、興収1億800万円という悲惨な数字。
このペースだと最終的な興行収入は5~6億円程度にとどまると見られ、早くも岡田くんは俳優路線から裏方路線への転向も考え始めているとか…
※直木賞作家・葉室麟さんの小説が原作です。
|
[以下引用]
岡田といえばジャニーズきってのムービースターで、2013年に主演した『永遠の0』は公開2日間で観客動員42万人以上、興行収入5億4,200万円を記録。最終的に観客動員数700万人、累計興行収入86億円を突破し、歴代の邦画実写映画で第6位に輝く空前の大ヒットを収めた。17年8月公開の主演映画『関ヶ原』も興収24.0億円と、安定してヒットを飛ばしている。では、今回の作品はなぜここまでつまずいてしまったのだろうか。「宮崎あおいとの結婚を指摘する声も上がっていますが、既に岡田をアイドル視するファンはひと握りなので、影響は限定的と見ていいでしょう。それより、同作はストーリー自体が面白くても、キャッチーで人を惹きつける “華”がとにかくないんです。映画ポスターは岡田が暗い顔を浮かべているだけで魅力に欠けますし、原作者・葉室麟氏のネームバリューも『永遠の0』の百田尚樹氏、『関ヶ原』の司馬遼太郎氏に比べると見劣りします。そしてなんと言っても不運だったのは、土日で列島を縦断した『台風24号』の存在。特に30日は早々に運休を取り止める鉄道会社も多く、配給会社にとっては思わぬ大打撃となりました」(映画関係者)
[まいじつ]
この映画は江戸時代が舞台で、岡田くんが演じるのは一刀流道場四天王の1人と謳われた瓜生新兵衛。
西島秀俊さんや麻生久美子さん、芳根京子さんといった実力派の役者さんたちが脇を固め、岡田くん自慢の殺陣も素晴らしい出来栄えだと評判だったのですが…
まあ、確かに”華”はないかもしれませんが、観た人たちからは「岡田の刹陣がすげぇ」「本当に深い愛に溢れた素敵な内容だった」「固唾を飲んで見入ってしまった」など、内容を絶賛する声も多く見受けられたといいます。
個人的には、確かに素晴らしい作品であることは間違いないと思いましたが、やはり大ヒットは難しいだろうなあ…と。
最近は家庭でも気軽に「超大画面&超高画質」で映画鑑賞できますし、レンタル屋さんまで借りに行く必要すらありません。
そんな中、わざわざ映画館まで足を運んで高いお金を払って観てもらうには、それ相応のエンターテイメント要素が必要だと思うんですが…
「永遠の0」や「コード・ブルー」のような迫力のアクションシーンがない、いわゆる「大人の映画」はそういった面でなかなか厳しいというか。
もちろん、家で見るよりも映画館で観たほうが感動の度合いは大きいですが、映画ファン以外の方々を動かすのは難しいですよね。
[スポンサーリンク]
さて、映画の方は残念ながら大コケ確実となってしまいましたが、岡田くんには「これを契機に裏方へ転身するのでは?」とのウワサもあるようです。
[以下引用]
3カ月におよぶ殺陣の稽古を積んだ岡田は、大御所の名カメラマン・木村大作監督から全幅の信頼を得ており、同作では主役のみならず裏方としても活躍している。「岡田はカメラマンとして撮る側にも立っています。あるオフの日、木村監督から『俺が死ぬところを撮れ』という連絡が入り、急きょ滋賀県の彦根市まで飛んだそう。撮影したのは大雨の中で監督が斬られるシーン。でも、顔面は血ノリだらけで、上空は雨。表情が見えなかったため、『何も見えません』と叫ぶと、監督から『心の目で見ろ』と返されたとか」(エンタメ誌ライター)
エンドロールのスタッフクレジットのカメラマンの欄に、岡田の名前が載っているのはこのためだ。さらに岡田は、この映画で演出家としての才能も発揮している。
「岡田は木村監督から、昭和を代表する大物俳優の三船敏郎さん、仲代達矢さん、高倉健さん、勝新太郎さんを上回るスピードで殺陣を覚えたと絶賛され、本作の殺陣シーンはほぼ岡田が考案しました。初共演となった西島秀俊と刀を交えるシーンでは、撮影当日の朝、岡田が2度も変更を申し出て、受け入れられたそうです。もっとも3カ月もかけて習得した西島にしてみれば、たまったものじゃなかったとか」(映画ライター)
セリフや振り付けを本番直前に変更するのは、ジャニー喜多川社長のやり方だ。ジャニー氏は現在も多くのオリジナルミュージカルを演出しているが、当日のリハーサルでそれまでのすべてを平気で覆す。岡田もそれにならったのかもしれない。
“小さいジャニーさん”こと滝沢秀明は、年末で芸能界を引退して来年から裏方一本に絞る。趣味である音楽・映像編集の腕を、さらに磨いていくだろう。そんな滝沢には及ばないまでも、岡田もついに映画カメラマンデビュー。“第二の滝沢”と呼ばれても不思議ではないのだ。
[アサジョ]
なんか、すごいですね、岡田くん。
映画のタイトルが「散り椿」というのも意味深ですし、もしかしたらこのまま本当に芸能界を引退して映画監督に転身しちゃったりして…
※幸せオーラ全開なのに「超絶劣化」と言われてしまう…
あのヒト→ geinou ranking
あのヒト→ geinou ranking
※監督というよりも、カメラマン志望かな?
岡田准一写真集 「おと な り」
[関連商品]
※芸能界のうわさはこちらでどうぞ
※ジャニーズの最新情報はこちらでどうぞ。
■関連ニュース
ファン離れが止まらない!続々とネットで報告される担降り宣言
マスオさん!建設中の5億円豪邸に宮崎あおいの母親が同居
宮崎あおいの妊娠判明で岡田准一がパパに
■皆様の応援が励みになります! ぜひ、1クリックを… <(。_。)>
コメント
キャスト云々ではなく、
話の問題。
つまらなそうな話。
再三にわたる不倫報道の釈明をして謝罪しなさい。
まだ禊は済んでないですよ。
黒木華さんは華がないし、話も受けない、観る気にならない。
でも引退はオーバー。
大コケというよりは、第3位ならまずまずの結果じゃない?
岡田本人が決めることなので、実際現役引退を考えているわけでもないのに、勝手な憶測記事を出されては困るよ!
まずまずさん、順位なんて関係ないよ。
2日間で1億ちょっとなのが問題。
そういう意味じゃ、この週1位の夏目友人帳も厳しいよ。
台風だったし全体に低いのは仕方ない。
でもプーも夏目友人帳も速報だと今週も1位2位キープだけど、散り椿はどんどん落ちてるからやっぱり大コケだろうな。
コケてもこういうのって良作として評価しやすいし、
日アカでも受賞してイメージをカバーするんじゃないのかな。
予告をみて難しそうだな…と思いました。
初日1億にも満たない映画がどれだけあると思ってんのよw 最終10億にも届かない映画はジャニじゃなくたって山とあるのに。
こうやってネット記事にされ叩かれる人はだいたい決まってる。なんでだろう。
結婚でアンチ化したヲタが他のトピでも暴れてたけどほんと見苦しい。
もうこの際大コケが続くのを覚悟でそういったヲタを切り捨てていったらいいのでは?実力があればその内ファンも付くだろうから。
初日1億にも満たないのはたくさんあるけどさ、
岡田はそのレベルなわけ?
300以上スクリーンを用意されたってことは期待されてたってことでしょ。
まあ、いちいち叩くなというのもわかるけど、
コケても話題にもならなくなったら終わりだよ。
幸か不幸か、あまりオオコケが話題になってないけど終わりとも言えない。
また作品に恵まれたらヒット作がでるよ。
プロと言われる方々もコケも体験し今に至るんでは?
あと如何にもヲタ向けって作品でもないし岡田君はもうそのレベルはとうに脱してるでしょ。あとは作品によりけりなんでは?
時代劇でもこれは予告からしてもかなり地味な作品だし、キャストもヲタ狙いとは程遠い。木村大作監督に見初められそのもとでやったってだけでも充分誇らしい事なんではと思うけどね。
結婚の影響もあると思うし、342という大規模公開も勘違いでは?西島秀俊ほどの俳優を脇に置いて宣伝してだめなら主役ジャニの責任あり。なのにコケると作品や共演者を悪者にする。こういう事務所やヲタの姿勢ならジャニを主役にするのはやめたほうがいい。海賊と呼ばれた男も他の俳優のがよかった。
3位なら大コケとは言えないのでは?
ていうか、もうジャニタレを主演に起用するのは辞めた方がいい・・・それでも3位にランクインしたなら、まずまずの結果と言いたいね(笑)
公開した週末は台風が来ていたので、元々そこまで伸びないだろうと言われてました。それを踏まえても342スクリーンで特別長い映画でもないのにこの数字は爆死と言われても仕方ないですね。
深刻なのは期待していた平日が思ったよりも全然伸びないんですよね。平日に入ると思われていた時代劇好きのシニア層が何故か入らない。シニア層には岡田さんの結婚は関係ないと思うんだけど。
やはり原作が弱いのかなあ。
台風24号と重なったんだよね、警報だらけ、鉄道とか計画運休してたし
散り椿みたいなしっとりした映画の客層なら、超大型台風直撃の日に初日だからって行かないよ
「カメラを止めるな」を見ようと映画館に行って、はしごして散り椿を見ようかと思ったが、イメージ的に滋味で暗めかな?と思い、「寝ても覚めても」を見てしまった。まあ、当たる映画も外れる映画もあるさ。彼のせいだけではないでしょう!
元々岡田に集客力はない。
この映画以外にも目立たないけど結構コケてる。
ヲタも濃いのが多数付いてるわけでもないし。
一般からも岡田准一じゃなきゃ!ってのも薄い。
裏方が相応しいと思う。
あの身長と太り具合では、もう難しい。
東宝正月映画の「来る」も大コケだしね。
岡田ではお客は呼べないよ。