昨年12月から今年3月にかけて、、メンバー全員が次々とジャニーズ事務所を退所したことが大きな話題となったLove-tuneが、早くもテレビのレギュラー番組で再始動しました。
これはTOKYO MXの新番組で、安井謙太郎くんを除く元メンバー6人がレギュラー出演するとのことですが、業界では「ジャニーズの圧力もついに終了か？」と注目を集めているそうです。
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新番組は4月18日深夜スタートの「イケダンMAX」。
お笑いコンビのタイムマシーン3号がMCを務め、番組公式サイトによると「6人のイケメン男子が単なる”イケメン”ではなく、世のため、人のためになることを追求し、頭と体を使ってそれを実践していく番組」とのことで、若手アイドルらしく体を張って楽しませてくれそうな番組です。
[以下引用]
「最初は、それぞれが今後も芸能活動を続けていくのかどうかもわかりませんでした。しかし、1月には萩谷くんの仮面ライダーの舞台出演が決まり、続いて真田くんが楽曲の配信を開始、諸星くんも舞台が決定。ジャニーズを退所しても、おのおのがすぐに芸能活動を再スタートさせました。とはいえ、さすがにグループとしての活動は難しいと思っていたので、事実上の“再結成”には驚くばかりです」（ジャニーズJr.事情に詳しいテレビ誌記者）
[週刊女性PRIME]
そういえば、今年2月に真田くんと阿部くんがTOKYO MXの情報バラエティ番組「ひるキュン！」にサプライズ出演したことで、ファンの方々は大喜びしていましたね。
どうやら、それが今回の抜擢の伏線だったようで、そのときにはすでに今番組の企画も進んでいたと考えられるとのこと。
ジャニーズを退所してから半年も経たないうちにTV番組に出るんですから、とにかくスゴイですよね。
思うに、Love-tuneの場合、もともと単独公演を成功させるくらい人気が高かったことに加え（2018年3月25日の横浜アリーナ公演）、辞めるに至った経緯があまりにも理不尽だったので、業界内でも「なんとか彼らを救ってあげたい」という機運があったのかも？
Love-tuneの解散理由は契約拒否ではなく上層部による嫌がらせが原因
阿部顕嵐 公式写真
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ただ、東京ローカルというのが、なんとも残念というか。。
放送地域の方々がうらやましいですが、この”ローカル局”というところが、彼らの予想以上に早い活動再開の”ミソ”だったといいます。
[以下引用]
「TOKYO MXという選択がよかったのでしょう。現在、MX制作の番組にジャニーズタレントがレギュラー出演する番組はありません。元SMAPで『新しい地図』の3人が出演するAbemaTVなどのインターネットTVもそうですが、ジャニーズタレントが携わっていないメディアという隙間を狙えば、ある程度、自由な活動ができるわけなんです」（芸能ジャーナリスト）
[週刊女性PRIME]
なるほど…
ジャニーズのような巨大帝国が見向きもしない”スキマ”を、敢えて狙ってきたということなんですね。
ただ、グループメンバー7人中6人が揃って出演するとなれば、これは明らかにジャニーズ時代の人気を「利用している」と捉えられても文句は言えません。
ジャニーズ側にとっては望ましいことではないはずですし、たとえローカル局への出演とはいえ「ちょっと待った！」となってもおかしくないと思うのですが、そこには「新しい地図」の3人の活躍も影響を与えているといいます。
それはどういうことなのかと言うと…
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[以下引用]
「たとえ、実際にはそうでなくても、彼ら3人の活動が制限されると『圧力がかかった』と、結びつけられてしまう時代。どちらかというと、テレビ局などが勝手に空気を読んで、控えているような状況です。でも、現役ジャニーズと脱ジャニーズが“丸かぶり”しなければ、お互い問題ないといったところで落ち着いています。まさか、ほぼフルメンバーがそろった形で彼らの姿が見られるとは思っていなかったファンの喜びぶりを思えば、そこはよかったのではないでしょうか」（芸能ジャーナリスト）さらに、現在のボーイズグループアイドルを取り巻く事情も関係しているという。
「ジャニーズ以外の芸能事務所から、明らかに“ジャニーズっぽい”感じを漂わせるボーイズグループが次々と誕生し、それぞれに人気を得ています。さらには韓国系のグループも続々と日本に進出しています。彼らもそれぞれの『隙間』を見つけながら順調にファンを増やしていますが、ジャニーズファンの母数は段違いなうえ、あくまでも『隙間』しか狙えていない状況です。そう思うと、たとえJr.でも確実に一定のファン数が存在するわけですから、ジャニーズの威力は衰えていませんね」（前同）
[週刊女性PRIME]
公正取引委員会がジャニーズの調査に入ったという報道もありましたし、テレビ局としても「今なら辞めジャニを起用しても大丈夫だろう」と考えてもおかしくはないでしょうね。
公正取引委員会が元SMAPの3人に対して聞き取り調査を開始！
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また、「新しい地図」という名前で思い出したのが、メンバーとジャニーさんや飯島さんの関係。
もともと7人は事務所内の中でも推されていて、過去にはテレビドラマにも出演したりしていましたが、その多くが当時は飯島さん管轄だった山PやSexyZone、A.B.C-Zなどの出演作品でした。
特に真田くんは2013年1月期放送の稲垣くん主演ドラマ「心療中-in the Room-」にも出ていて、さらに2011年10月から約2年半ほどは”noon boyz”として「笑っていいとも」の16代目いいとも青年隊としても活動していました。
つまり、タモリさん（田辺エージェンシーの重鎮）とも関係が深かったわけで…
過去の辞めジャニと比較すると、退所から再始動まで「おかしいくらい」スピーディーですし、彼らのバックに芸能界でもかなり実力を持つ人物が控えていることは間違いないかと。
もしかしたら飯島さん、もしくはジャニーさんの意向を受けたタッキーが糸を引いている可能性も…
というのは考えすぎ？
いずれにせよ、今後の彼らの活躍次第では、ジャニーズでくすぶっているJr.がどんどん流出する恐れもありますし、今度の動向に注目です。
※なんとなく、ボイメン系の匂いがするのは気のせい？
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公式写真 ジャニーズJr 真田佑馬
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コメント
元々人気と実力がずば抜けていたメンバーがいたグループ。追い出されるように退所して、すぐに活動をしたって何ら不思議ではないと思います。滝沢社長の元では彼ら七人がバラバラに再編成されることは確実だったようですし、七人が七人でいるためにこの決断をしたのでしょう。
となれば、彼らを応援する人が多いのは当然。ジャニーズに居座って既得権益にすがりつくだけの残念ジュニアを尻目に、これからもどんどん羽ばたくと思います。
MXは新図は出してくれないのに。
最初にゴローさんが一度だけ。
まだLove-tuneは圧が掛かっていないのか、見落としか。
ジャニーさんが絡んでそう
新しい地図もジャニーさんのバックアップがあるからあそこまで露出してる
ジャニーさんは辞めるタレントに対してはある程度どうでもよくなるんだろうな
新図、じゃもう少し出してほしいわ。
ナレーターが一本だけなのに。
圧の方が強い、地方局のインタビューもなくなっているし。
個展が終わったら小出しTBSもなくなりそう。
阿部顕嵐（ちゃんと変換出来る）くんは、長瀬智也主演の「空飛ぶタイヤ」で良い演技をしてたから楽しみです。
地図にジャニーさんのバックアップがあるなんて思う人いるの？？番組は終了させられてたけどね。いま地図が活躍していると見られているなら、3人と今のスタッフさん達が頑張ってるから。
この元ジュニアのグループも頑張って。
Love-tuneは心で、新図にはお金も出して応援。