山下智久が今度はヨーロッパデビュー!海外ドラマ「THE HEAD」に抜擢された意外な理由とは?

山下智久が日欧共同製作のHuluオリジナルドラマ「THE HEAD」に出演することが明らかになりました。

昨年、中国・香港の合作映画「サイバー・ミッション」で海外進出を果たした山Pが、今度はヨーロッパのデビュー作でいきなりメインキャストの研究員を演じるということで、ファンからは喜びの声が続出しているようです。

※悪い山Pもステキです。

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各紙によると、同ドラマはスペインに本社を置く欧州有数の制作会社「ザ・メディアプロ・スタジオ」が主導。米ドラマ最高峰「エミー賞」を受賞した「HOMELAND(ホームランド)」を手がけた、ラン・テレム氏が総指揮を執るという。

ドラマの舞台は、南極の科学研究基地。長い冬を迎えるにあたり、研究員たちは10人の「越冬隊」を残して基地を去ることになるが、突如、基地と外界の交信が断絶。半年後に戻ってみると、2人の生存者を残し、7人が死亡、1人が行方不明という惨状に。空白の半年間を巡り、それぞれの証言は食い違い、壮絶な心理戦が繰り広げられていくーというサバイバルミステリーだ。

山下以外のキャストは全員欧米人。山下は“日本代表”としてメインキャストの越冬隊の1人を演じ、セリフは全編英語だという。

「以前から英語を学び、海外への思いをはせていた山下だが、ついにチャンスが訪れた。なかなかジャニーズで海外に目を向けるタレントはいないが、だからこそ、山下の挑戦をジャニーズも全面的にバックアップすることになるだろう」(芸能プロ関係者)

昨年は主演ドラマを映画化した「劇場版 コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐」が興行収入93億円のヒットを記録。しかし、現在放送中の主演ドラマ「インハンド」は初回を除き、視聴率が1ケタで振るわない。

「『コード・ブルー』はあまりセリフのない役だったが、山下にハマった。『インハンド』はそれなりにセリフがあるが、滑舌が悪くて聞き取りにくい。英語のセリフなら、そのあたりの問題をクリアできるのでは、という狙いも海外進出の理由なのでは」(芸能記者)
[リアルライブ]

滑舌の問題を英語でクリアって…まさか、字幕が出るからOKってことじゃないですよね?

※確かに日本語より滑舌いいかも
 山Pのペラペラ英語[動画]→ geinou ranking
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※インハンド、字幕必要?
BOURGEOIS 山下智久
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それはさておき、アジアデビューに続いてヨーロッパデビューなんて、なんだか嬉しいですね!

これも全て、日頃から英語力を磨いてきた努力の賜物でしょう。

以下、山Pと製作総指揮を務めるテレム氏のコメントです。

[以下引用]
■山下智久
製作総指揮のラン・テレムさんと監督のホルヘ・ドラドさんは、とても柔らかい雰囲気で親身になって話を聞いてくださる半面、このプロジェクトに対して並々ならぬ情熱がある方々。テレビ電話で役のパーソナリティーやスタンスについても何度かお話しさせていただき、どんどん撮影が楽しみになってきました。セリフとしての英語は心情や状況を理解し、たくさん練習した上でこそ自然と出てくるものだと思うので、しっかりと準備して挑みたいです。また、共演者の皆さんも国際色豊かなので、最初は文化の壁もあるかもしれませんが、万国共通である“心”を通じ合わせて、作品を作っていきたいです。自分の意見や思いをちゃんと伝えながら、チームワークを築いていけたらな、と思います。そして今回もたくさんの人に楽しんでもらえる作品、人の胸に刺さる作品を目指して、全身全霊で挑みたいです。才能あふれるキャストとクルーが集まる現場で、英語や製作スタイルをしっかり学びつつ、僕が持っているものも共有させていただき、さらに経験を積み上げていきたいです。

■ラン・テレム
日本のHuluが私たちの企画に加わると決まった瞬間、これはただのコラボレーションではないと感じました。この国際的な作品に日本人のキャラクターを加えることは私たちが強く望んだことでもありました。トモヒサをキャストの1人として迎えることは「THE HEAD」という作品にとって極めて大きなことであり、彼の演技力と身にまとう魅力がもたらす新鮮なアプローチはヨーロッパ製作のテレビドラマとして稀有なものを産み出すと確信しています。この作品はきっと日本及びヨーロッパのみならず世界中の視聴者に衝撃をもたらすことになるでしょう。私たちはトモヒサと現場で会う日を心から待ち望んでいるし、新たな日本人のキャラクターを作り上げるチャレンジに興奮を抑え切れない思いでいます。
[映画ナタリー]

共演者には「ペーパー・ハウス」のアルバロ・モルテさん、「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」のキャサリン・オドネリーさん、ドラマ「BELOW THE SURFACE 深層の8日間」のアメリア・ホイさんといった面々が決まっているそうで、山Pが言うように国際色豊かな顔ぶれです。

今後はスペインとアイスランドで行われる3ヶ月の海外ロケに参加するとのことですが、ここで人脈を広げればアジアやヨーロッパだけではなくアメリカでの仕事にもつながるはず。

なにしろ、世界30の国と地域での放送と配信が決定しているそうですから。

日本では2020年春にHuluで公開予定とのことで、今から楽しみです!

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Johnny’s Watcher 管理人のつぶやき

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コメント

  1. 悪いけど より:

    脇でもあの演技力では無謀。
    セリフも吹き替え?

  2. がんばれ より:

    山P、着実に頑張ってる!

  3. アンチすら追い風 より:

    悪いけどさん
    悪くないんじゃない?

    アナタのように言う人がいる限り、山Pは血の滲むような努力をし続けると思うから

    私達は、想像を超えた山Pがまた観れる

    もっと、煽ってー

  4. インハンド 大好き、終わらないで より:

    いやいやインハンドの紐倉
    あれはかなりのはまり役でしょ!!
    ドSで子供っぽいのに、心に沁みるセリフをいう紐倉は最高に魅力的

  5. 悪役英語セリフ良かった より:

    サイバーミッション見ました!低い声での派切れの良い英語セリフ、痺れました。
    ポーカーフェイスも得意ですものね、何を考えているかわからないって意味で悪役も堂に入っていましたね。美形で細見の薄気味悪い知能犯って感じがガタイのいい欧米人悪役との対比でも生きていたし、花形主役のハンギョンさん達3人に対しても悪役として華を添えられたのでは?と思いました。
    山下さん、等身のバランスが凄くいいので画面映えもするし、低音のセリフは中国語でも英語でも場面の緊張感に締りが出てて良かった。
    海外映画でもバッチリ存在感だしてますね。
    ヨーロッパデビュー作も楽しみです。

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