11月3日のデビュー記念日に、SNS投稿を一斉に解禁した嵐ですが、肝心のファンはあまりの急展開に困惑する人が続出しているといいます。
さらに、大倉忠義くんからは事務所批判とも取れる”疑問の声”も出され、現場ではかなり混乱しているようです。
※オレはもうタレントじゃねえ!経営陣だぴょーん。
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[以下引用]
「実は嵐の5人はLINEで連絡を取り合っていますが、SNSについてはほとんどやってこなかったようです。例えば相葉雅紀が11月に入って初めてインスタグラムを見たり、YouTubeに登録したりのドタバタぶり。大野智はインスタグラムで趣味の釣り情報を検索するだけです。松本潤がジャニーズJr.など後輩たちの公式動画を閲覧してアドバイスしていましたが、オンラインゲームでゲーム仲間とのチャット歴5、6年という二宮は、キーボードを打つスピードがメンバー最速ですが、投稿内容については未知数。もちろんSNS専任スタッフがいるので、運営には何の心配もなさそうですが」(ジャニーズウオッチャー)ところが、いきなりのSNS参入で、困り果てている人がいる。嵐の年長者ファンだ。
「グループを20年も続けているわけだから、それなりにファンも年をとる。他のグループよりも嵐ファンは平均年齢が高いといわれますが、ここにきての情報過多に面食らっているファンも少なくないんです。ファンのブログでは、出演するテレビ番組の視聴やコンサート、CD購入だけでこと足りていたのに、ネット世界への参入に拒否反応を示す者もいるとか。ネットでの視聴、登録法などにまごつき、苦戦する体験談がいくつも語られています。
中国のWeiboはネット上級者でも四苦八苦。相手先からの承認がすんなり受けられずに登録に手間取るなどのトラブルまで発生しています。デジタル配信で嵐の全シングル65曲が購入できるようになりましたが、CDに対する愛着が捨てられないファンもいる。いつでもどこでもすぐに購入できるものの、形として残すことが不可能で、何よりジャケ買いの楽しみやCD初回盤限定の特典もないなど残念がる声もあがっています」(芸能ライター)
嵐の年長者ファンの“嵐離れ”を招く事態に発展するのか。
[アサ芸プラス]
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恐らくジャニーズ事務所としてはインパクト重視でツイッター、フェイスブック、インスタグラム、TikTok、Weiboを同時スタートさせたんでしょうけど、これはちょっとやり過ぎなんじゃないかと思います。
嵐、そしてジャニーズ事務所の芸能界の立ち位置はあくまでも”王道”であって、決してポッと出の色物チャレンジャーではありません。
決してチャレンジそのものを否定するわけではありませんが、”王道”には”王道”なりのやり方があるはず。
そもそも、全てのSNSで同じ情報を発信したら全く意味がないでしょう。
となると、それぞれ違う情報を発信することになりますが、そうなればファンはYoutubeを含めた6つ全部に登録して頻繁に更新チェックしなければなりません。
いくら大好きな嵐とはいっても、そんなことをしてる暇がある人ばかりじゃないですし、高齢ファンに限らず、情報過多になって混乱する人が続出してしまうような。
本当は「日本のファン向けにはインスタ、中華圏のファンにはWeiboを準備しました」というところからスタートするのが、ファンファーストだと思いますけどね…
しかも、ちょっと前には「ニノさん」や「新・日本男児と中居」「月曜から夜ふかし」といったバラエティ番組がHuluで「見逃し配信」されることも発表され、今後は「嵐にしやがれ」や「鉄腕DASH」といった日テレ系のジャニーズ番組も追随すると見られています。
関東ローカル番組が全国で見られるようになるというのは朗報ですが、なんだかちょっと生き急ぎ過ぎてる感じがするのは気のせい?
結局、デジタル化戦略を主張してクビになった飯島さんと同じことを後追いでやってるわけですから、情けないことですよね…
だから、二世・三世経営者はダメなのだ!
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ところで、今回の嵐によるSNS解禁については、アラシックな方々から喜びの声が殺到する一方で、「ジャニーズは手の届かない場所にいてほしかった」「ジャニーズのSNSをやらないスタンスは、時代に染まってなくてかっこよかったんだけど……」「アイドルは安売りしなくていいし、近くなりすぎるといろいろ歪みが生じる」といった批判もチラホラ見られます。
そんな中、最近は関西ジャニーズJr.のプロデューサーとしても活動している大倉忠義くんが、11月4日にゲスト出演した「前田裕二のオールナイトニッポン」で裏方の立場から意味深な発言をしています。
[以下引用]
「プロデュースでいうと、ジャニーズの場合はたぶんファンの人が考えることが一番のものだと思うんですよね。一番のプロデューサーになれると思うんですけど。一番はたぶん、“自分がファンになること”だと思うんですよ。関西Jr.をなんかするってなるんだったら、自分が一番たぶん好きでいなきゃいけないし……っていうのが前提であるとして」大倉は、後輩の面倒を見る上で相手に愛を持って接することが重要だと説明し、ファンとの距離感については
「あまりにも僕たちの裏側を見せすぎるのもよくないな、というのもあって。今や全部、身近になりすぎて。SNSがあることにより。(ファンとの距離が)近いことによって、うーん……。いいんですけど、身近な存在になることは。ただ、銀幕時代ですね。映画の時とかっていうのが全てだった時っていうのは、もう国民がほぼほぼ映画館に行って銀幕スターっていうのが現れたっていうのがあって。で、テレビっていう中に夢を見て。っていう時の偶像性が、まぁ薄れてるなっていうのは思うんですけど」
と、言葉を選びながらも熱弁。さらには
「全てに関して、流行に乗ってやっていいもんじゃないなと思って。やっぱ目的がないと、変な“大多数の1”になるっていうのは、よくないなと思うので。何か目的があってやってるならいいですけど」
などと、SNSに関する大倉なりの考えを語った。直接的に嵐の話題に触れたわけではないが、最近のジャニーズの動きに対して、タレント・プロデューサー目線で思うところがあったのかもしれない。
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これ、言葉を慎重に選んではいますが、要するに事務所批判ですよね。
大倉くんの気持ちもよーく分かりますが、これはメリーさんがトップだった頃には絶対言えなかっただろうなあ、と。
ジュリー社長とタッキー副社長という体制になってから、テレビ局やマスコミから「変化が早すぎてついていけない」との声も上がっていますが、それは良くも悪くも「マイルドになってきている」ことの証かと。
タレントの立場から見ても、経営陣が近い存在になった一方で、一歩間違うとナメられちゃうんじゃないかなあ…という心配も。
でもま、もはやこの流れは止められません。
松潤は「僕らは期限が決まっている。だからこそできるチャレンジもある。僕たちが得る経験を、ジャニーズに還元すること。それが最大の恩返し」とコメントしていましたが、これから活動休止まで様々なサプライズが用意されていることでしょう。
アラシックな方々も、頑張って付いていくしかなさそうです。。
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コメント
聴き方によっては事務所批判と言うより
一番のプロデューサーではない?タッキ―批判にも取れる
今までの社長・幹部はタレントにとって上の上の存在であったけど
タッキーはあの若さで副社長だからね
ほぼ同期同僚先輩もたくさんいて様々な考えもあるから
副社長といってもタッキーの立場なかなか難しいものになりそう
ストーカーヲ問題、錦戸くんの脱退解散の噂が出てた頃
Webでもよく意味深な発言して
しっかり言ってくれると歓迎するフアンもいたけど
逆に何でそんなこと言うのと困惑して不快感を表すフアンもいて
大倉くんは∞で一番年下で大人しいイメージだけど意外と芯が強いズバッという人
自分も一応鳥貴族の幹部?大株主だから経営者側の立場が良く分かってるのかも
SNSしてもヲタとの距離感は変わらないから。
>出演するテレビ番組の視聴やコンサート、CD購入だけでこと足りていたのに、
そういう意見もあるだろうね。
SNSも忙しくてスタッフが更新することになるなら面白味もなくなるし、何かあって炎上したら大騒ぎになるし。TikTok、Weiboまでやるのもどうなのかな?
大倉くんの言うことも一理あるかも。
今まで、メリーみたいなネットに詳しくなかった人が事務を動かしていたけれど、
滝沢やジュリーになって、
やっと使えるようになった
メリーは、
ネットに詳しく無いから、
パッと噂が広がる事も予想できなかった。
だから、派閥なんかも作ってしまった。
SNSの範囲を広げれば嵐自身の忙しさが更に増すし。それを分かった上で5ツールを一度に開設したのは。会見でも話してたが、試験的な意味合いがあるのでしょう。
“裏側“はあくまで仕事の範囲内であって。緩く脚本もない視聴率など気にすることなく出来る活動やコメントを掲載。言うなれば地上波とは種類の異なる配信用の番組といった位置づけな感じがするけど。
“近くに”について、あくまで嵐の場合に限って言えば。グループ活動の休止を選択した彼等だからこそであって。会見でも話してたけど。今しかできないことを1人でも多くのファンや世界の人達にも観て貰いたい。休止中も身近な存在で居て貰いたいという想いからで。そのツールを配信にしたのであって。単に流行に乗ったと言う訳では決してない。
20年近くの嵐ファン。アナログ人間。日頃youtubeも見ない(苦笑)
有難いことに嵐は地上波でけっこう観られるから。それを見逃さない様にするだけで。新CMをゲットするのも一苦労してる始末(苦笑)
なのでテレビ視聴と録画したものを観るだけでヲタ活は今でも十分満足。
休止後、メンバーの出演番組は今まで通り観られるが。グループでの出演部分はなくなるので。嵐が休止中に、淋しくならないようにとファンのことを想って、せっかく開設してくれたyoutubeだけは、今後見ようと思っている。
確かに色々な情報が一度に出たから戸惑ったファンもいたでしょう。
ただ選択肢が多いということは、それだけ受け取る側も選択しやすくなるから。全部を全部受け取らなくても。各々の事情であったものを受け取ればいいいと思う。
因みに私的事情はライン以外、SNSは利用していない。インスタだけは、娘に見せて貰って事なきを得られるので。これからも自分で他のSNSをする気は全くない。
応援して行く気持ちは変わらないけど。別に見られない映像は見られなくても別段かまわない。
現在でも地方住みは関東ローカルは観られないのだから。それと同じ。
嵐SNS解禁、ある分析記事。日本人の7500万人以上がSNSを利用。日本がデジタル鎖国をしてる約10年間にK-POPは世界に。、世界の音楽収入の6割はデジタル。遅れに遅れていた潮流にやっと乗ったって感じみたいよ。ジャニーズの世界に向けての事業戦略の一環みたいよ。
上でどなたかも言われてたけど、
ファンとの距離感はこれまで通りだよ。そこははき違えたらいけないと思う。
別にプライベートを配信してる訳ではないからね。それに、嵐は少しでもお近づきにって言ってくれてたけど寧ろ寄せられるコメントの余りの多さ見ちゃうと…。嵐ってやっぱり凄い人達なのねと思い知らされる(笑) 海外からのファンも驚くほどいたし。
Twitter見ても嵐は若いファンも多いと思うよ。
多くのファンがちゃんと楽しめてるように感じたけどなー。少なくとも私の周りでは教え合って楽しさをちゃんと共用できてるよ。
別に全てを追う必要は無い。出来る範囲で楽しめばいいだけ。