10月1日に放送された「櫻井・有吉THE夜会SP」にて、櫻井翔くんが嵐の活動再開について言及したのですが、その時の発言が事実上の解散になる可能性を匂わせていたことで、アラシックな方々が動揺する事態となっています。
※日本製の使い捨てマスクもここまで安くなりました。
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この日の番組には、2002年のドラマ「木更津キャッツアイ」での共演をきっかけに親友となった妻夫木聡さんと佐藤隆太さんが出演し、「男3人旅」のロケ企画が放送されました。
その道中、妻夫木さんが「いったん区切りをつけてしまうけど、メンバー皆の気持ちとしてちゃんと区切れるの?」と問い掛けたことをきっかけに、櫻井くんが本音トークを始めたのですが…
[以下引用]
櫻井は「またいつか集まれる状態を意味する休止なんだけどさ」と活動再開ありきだったことを前置きしつつ、「そのまたいつかっていう時期が、2019年頭、2018年中ごろに思っていたのとは変わってくるかもなと思ってるかもしれない」と、率直な心境を打ち明けている。さらに「ちょっと前に『活動再開のカギを握るのはリーダーの大野智』みたいな論調があってさ。でも、カギを握るのは俺かもしれないし…」と語った上で、「来年になって『俺、もう戻りたくないな』って思ってしまわないかが怖い」と、あまりに赤裸々な本音をぶちまけた。
それに佐藤が「5人の波長っていうかリズムが『(活動再開は)今だよね』っていうドンピシャで合う可能性って普通に考えてすごい難しい」とコメント。櫻井は「難しい」と同調しつつ、妻夫木から「いつかまた戻ってきてくれるだろうなって。それがたとえ60歳でもいい」と言われると、「赤いスケスケのちゃんちゃんこ着て踊ろうかな」とデビュー曲の衣装を自虐して笑いを誘った。
A・RA・SHI – 嵐
[関連商品]「驚いたのは、櫻井が『俺、もう戻りたくないな』と考える可能性があると素直に告白したことでした。1年前、2年前に活動休止を計画していたころは数年で再開するという考えで全員が一致していたのでしょうし、ファンに向けて『必ず戻ってきます』と宣言して終わるのが一番締まりがいい。しかし、ファンにウソをつきたくないという気持ちや、誰かひとりが“戦犯”として扱われることを嫌がり、あえて事実上の解散になる可能性があることを認めたのでしょう」(芸能ライター)
[エンタMEGA]
活動休止の原因、そして活動再開のキーマンが「大野リーダーだけではなく、5人全員にある」というのは、昨年の会見時とは異なる内容。
しかも、櫻井くん自身が「必ず活動を再開する」と明言してたので、気になる人も多いのでは?
ですが、人の心は移ろいやすいものですし、当初と考え方が変わってしまうのは仕方ないでしょう。
引用記事にあるように、活動休止が決まった直後は「絶対に数年後には5人で再集結しようぜ!」とテンションも高かったものの、その後にニノの結婚発表や自身の婚前旅行報道や浮気スキャンダルなどもあって、だんだん気持ちも冷めてきたのかな…とも。
さらに、中居くんと長瀬くんの退所、TOKIOと少年隊の事実上の解散、未成年淫行疑惑の山P、Kinki Kidsの怪しい動向など、ジャニーズを巡る状況はテンションが下がる要素てんこ盛り。
櫻井くんとしては、これから40代に突入するにあたり、結婚や櫻井家の跡継ぎ問題といったプライベートな問題をクリアして、キャスター業への専念、その先の政界進出までを考え、嵐の活動再開は「”足踏み”になってしまうのでは?」と不安に思う気持ちも出てきたのかも。
それが「来年になって”俺、もう戻りたくないな”って思ってしまわないかが怖い」という正直な気持ちに繋がっているような気がします。
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とまあ、なんだか活動再開を否定する論調になってしまいましたが、「大野と並んで夏休みを待ち望んでいる」と言われるニノは、櫻井くんとは対照的な発言をしています。
[以下引用]
二宮和也がTOKIOのトーク番組『TOKIOカケル』に初登場。嵐が活動休止後に“復活”する可能性について言及し、ファンを喜ばせている。来年以降の話題になると、二宮は他のメンバーの活動について「(何をしようとしているのか)知らない」と発言。加えて自身の活動についても「全然、考えてない」と明かした。
※あれ?
「活動休止後は遊んで暮らしたい」「ハリウッドに挑戦する」さらに、「(デビュー)25年とか30年とかのきっかけじゃなくて、次、25年の時に戻ったとしても、22年目として(続きを)やりたい」と、数年後に嵐が再集結する可能性について言及。
「節目なんてのは、あってないようなもんじゃないの」「(自分が)やりたくなって(も)、逆にもしかしたらやりたくない人が出てくるかもしれないし」とタイミングの難しさを語り、「ただお休みするまではちゃんと(やりたい)」と語った。
この発言に、ネット上では「ニノが『もう嵐には戻りたくない』と思っていないみたいで良かった」「メンバーがこういうこと言ってくれると、ファンは安心する」「22年目としてやりたいって、いい言葉だな」といった声が相次いでいる。
[エンタMEGA]
ニノの「自分が活動を再開したくなっても、逆にやりたくない人が出てくるかもしれない」という発言は、櫻井くんの「鍵を握るのは俺かもしれないし…」という発言と合わせると、なんだか意味深に感じてしまいます。
でもま、こんな風にメンバーそれぞれの発言に一喜一憂するのも、残り3ヶ月で終わり。
来年になれば、5人が別々の道を歩み始めます。
いつの日か再び5つの道が1つになるのか、それとももう二度と交わることはないのか、それは誰にも分かりません。
ですが、5人の絆だけはこれからもずっと繋がっていて欲しいです。
嵐ファミリーヒストリー
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