「なにわ男子」に業界内から大ブーイングが起こっているといいます。ちょっと前から「なにわ男子SP」のツイッターアカウントで〝謎のカウントダウン〟が始まったのですが、ふたを開けてみればグループの冠番組が始まるというだけで、関係者はどっちらけ。
しかも、世間的にはまったく話題になっていないというトホホな状況で、嵐の後継グループとしての地位が早くも揺らいでいるといいます。
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10月5日、「なにわ男子SP」というアカウント名のツイッターに「COUNT DOWNスタート」という告知が現れ、8日午前7時に0になるように設定されていたのですが…
[以下引用]
「みんな『このカウントダウン、いったい何なの？』と不思議がっていた」と明かすのはテレビ局関係者。というのも「なにわ男子」は、ジャニーズ内で今年いっぱいで活動を休止する嵐の後継者と目されていたためだという。「〝ポスト嵐〟と言える存在がいないから、『来年以降に向けてジャニーズは相当、焦っている』と言われていた。その中でジャニーズは今、何とか『なにわ男子』を嵐の後釜に据えようと必死になっているんですよ」（同関係者）
ジャニーズでは「Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅ」の売り出しには成功したが、それに続く若手グループが全く育っていないのが、悩みの種だという。
「とにかく若手の不祥事が多すぎる。先日には、嵐のバックダンサーを務めたジャニーズＪｒ．のユニット『宇宙Ｓｉｘ』のメンバーが、闇スロット店に通っていたことが発覚して解散してしまった。今年デビューしたＳｉｘＴＯＮＥＳやＳｎｏｗ Ｍａｎもいるが、荷が重い。そうした中で『なにわ男子』を何とか〝ポスト嵐〟に育てようとしている」（同）
※何びとも俺たちの後継者にはなれません。
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[関連商品]その「なにわ男子」が突然、カウントダウンを始めただけに業界関係者が注目するのも当然だ。「ひょっとして『ＣＤデビューの発表では？』と言われた。嵐が活動を休止するまで３か月を切った段階でデビューとなれば、名実ともに〝嵐の後継者〟としての売り出しだからね。それなら、３日間にわたってカウントダウンをするのもうなずける話だから」（芸能プロ関係者）
ところが、実際は全く違った。８日になって発表されたのは「なにわ男子が、初の全国ネットによる冠バラエティーをスタート」。なにわ男子の新番組「なにわ男子と一流姉さん」（テレビ朝日系、土曜午後１１時３０分）が１０月３１日に始まる、というものだった。これには「ただの番宣だろ！」と批判の声が続出したという。
「ゴールデン帯ならともかく土曜の深夜。いくら冠番組とはいえ、若手のグループが深夜に番組を持つなんて、あまりにも普通のこと。わざわざ〝謎のカウントダウン〟などとあおってやることでも何でもない」（前同）
さらにこんな見方もある。「この程度のことで、カウントダウンとあおるのは、ジャニーズの焦りが見てとれる。『なにわ男子』を売り出したいがために、何とかして話題にしたかったのでしょうが…」（前出のテレビ局関係者）
実際のところ、なにわ男子のカウントダウンや新番組は、全く話題になっていないのが実情だ。嵐が活動を休止する来年以降、こんなことでジャニーズは大丈夫なのか？
[東スポ]
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”嵐の後継者”ってなんなんでしょう？
嵐は事務所にお膳立てしてもらって、わずか数年で国民的アイドルの地位まで上り詰めたわけではありません。
不遇の時代を経験し、彼ら自身が努力を重ねた結果として、ようやくその地位を獲得したわけです。
まだデビューすらしてないJr.ユニットに対して「嵐の後継者としての地位が…」なんて言うのは、見当外れも甚だしいというか。
それに「スノストでは荷が重い」とか、何を言ってるんでしょうかね、東スポさんは。
キンプリも含めた若手3グループのCD売り上げは、すでに嵐に負けないくらいの数字を叩き出していますし、SnowManの新曲なんてミリオン達成確実と言われています。
そこまでの結果を出しているのに「若手グループが育っていない」なんて、いったいどこに目を付けてるんでしょうか？
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そもそも、アイドル稼業は新曲の売り上げとコンサートチケット販売、グッズ収益、そしてFC会費からの収入が最もおいしいところ。
収益的な面で言えば、テレビバラエティや連ドラへの出演は、本業であるアイドルとしての知名度と好感度をアップさせてファンを獲得するための”手段”であって、決して”目的”ではありません。
SMAPがそっちの分野で成功してからは、世間もマスコミも勘違いしている人が多いように感じます。
って、なにわ男子の話でしたね。。
今回のカウントダウンが全く話題になっていないのは、なにわ男子がまだまだ一般的な知名度を獲得していないんだから当然のこと。
ジャニーズ経営陣が「ポスト嵐を早急に…」と焦って企画したわけではなく、プロデューサーを務める大倉忠義くんや横山裕くんあたりが「なにかSNSを使って面白い仕掛けをしよう」と考えたものなのでは？
実際、ファンの間では喜びの声がたくさん上がっていましたし、狙いとしては大成功なんじゃないかと。
次のデビューをTravis Japanと争っていると言われているなにわ男子ですが、今回の件でまた一歩リードした…かも？
スキャンダルには注意しつつ、このまま頑張って欲しいところです。
※相手女性がブサイクだとの辛辣な意見も
なにわ男子スキャンダル画像→ geinou ranking
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FREECELL vol.34 なにわ男子『メンズ校』撮りおろし表紙巻頭12ページ
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コメント
ナチュラルエイトみたいに、一度たたむことを考えてみ？助かりたいと思うほど、一層叩かれるので。今のままずっとは難しいという気持ちを持て！