10月29日、俳優の伊藤健太郎さんが自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(轢き逃げ)の疑いで逮捕されたことで、キムタク主演「教場2」がお蔵入りする可能性も囁かれていましたが、どうやら当初の予定通りに放送されることが決まったようです。
驚くべきことに伊藤さんはドラマの中で「警察官仲間を轢いて退学する」という役柄だったそうで、若手の演技派ジャニーズが代役を務めて再撮しているといいます。
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[以下引用]
「逮捕の一報を聞いて、全員が凍りつきました。『なんてことしてくれたんだ』と……。それほど伊藤さんは重要なキャストだったのです。でも、彼の出演シーンはカットせざるをえませんでした」(ドラマ関係者)「『教場2』は、200期の生徒たちがメインの話。しかし前作の最後に出演していた伊藤さんや三浦貴大さん、上白石萌歌さんら199期の生徒たちも回想シーンで出演する予定でした。伊藤さんの役名は『伊東求久』。彼の名前をもじったものでしたが、幻のキャラになってしまいました。現在は、スタッフが代役探しに奔走しています」(前同)
再撮が即座に決まったのには、理由があった。実は事故直前に撮影されていたのが、“人を轢くシーン”だったのだ!
「問題となったのは、伊藤さんが三浦さんを車ではねる場面。2人はライバル関係にあり、首席で卒業したい伊藤さんが三浦さんを轢いてしまう……という流れでした。車を使ったシーンでは通常、運転手用のスタントマンが用意されます。でも伊藤さんはよほど自信があったみたいで、『あ。僕、大丈夫なんで』と断って自分で運転していました。まさか、その後に轢き逃げ事故を起こすなんて。『どうして……』という思いでいっぱいです」(前同)
物語の重要なシーンではあったが、あまりにも事故を彷彿とさせてしまうとして変更は避けられなかったという。
[女性自身]
これは驚きです。
まさか、ドラマの中も人をはねていたなんて…
と思ったら、今年9月放送のフジテレビ系ドラマ「SUITS/スーツ2」でも、轢き逃げ犯役として出演していたそうですね、イトケンさん。
なんか、ここまで偶然が重なると”神様”が彼に警告していたような感じもしてきます。
せめて、事故を起こしてしまった時に
「バレなきゃ大丈夫だろ…」
なんて思わず、ちゃんと筋の通った対応をした上で謝罪していれば、こんなことにはならなかったはず。
自業自得とはいえ、残念です。
ちなみに、フジテレビも続編のキャストとして伊藤さんの出演を正式発表していなかったのを”利用”して、最初から“いなかったこと”にするんだそう。
また、引用記事には書いてませんが、新しくジャニ御用達に昇格した「週刊女性」によると、代役は演技にも定評のあるジャニーズの若手アイドルが起用されたとのことで、一体誰なのか気になります。
11月中旬くらいに撮り直すことが決まっているそうですから、その頃には「〇〇クンだ!」と目撃情報が飛び交うのかな?
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出演者や制作スタッフの方々にとっては、本当に大変なことになってしまいましたが、今回の事件で世間一般の注目度が上がり、結果的に視聴率に反映される可能性もでてきました。
それはキムタクにとっても、そして代役となったジャニタレにとっても、言い方は良くないですが”不幸中の幸い”に転じることもできるはず。
とにかくお蔵入りにならなくて良かったですし、どんな作品になるのか楽しみですが…
12月5日から明治座で開幕予定だった伊藤さんの主演舞台「両国花錦闘士」の代役にも、元宇宙Sixの原嘉孝くんが抜擢されましたね。
伊藤さんの代役をジャニタレが次々にゲットしてしまうと世間から反発を喰らう可能性もありますし、そこはほどほどにしといた方が良いかもしれません。
※追記※
代役は重岡大毅くんに決まりました。プレッシャーもすごくて大変だとは思いますが、頑張って欲しいです。
※グループ所属ではなく、俳優路線のJr.かも?
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コメント
事故避けるために役者に運転は絶対やらせないと思うんだけどな、、、。