2021年はキンプリの時代が終了し、スノストの時代が始まるー業界ではそのような見方が増えつつあるといいます。いったいどうしてなのかというと…
※ジャケ写がダサいと評判ですが?
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1月27日、ジャニーズを代表する舞台「DREAM BOYS(ドリボ)」が千秋楽を迎えたのですが、開催されていた帝国劇場からほど近い距離にある大型書店では、とある異変が起きていたといいます。
[以下引用]
「この書店はエンタメ系の雑誌の品揃えが充実していて、毎月、ジャニーズタレントが表紙の雑誌がずらりと並ぶので、今“推されている”タレントが誰なのかひと目でわかるんです。昨年末は“ドリボ”で岸くんと神宮寺くん、グループとしてもキンプリの表紙が目立っていたんですが、先日のぞいてみたら顔ぶれがすっかり変わっていました。アイドル誌、映画専門誌、ファッション誌、女性誌のコーナーを独占していたのが“スノスト”。2021年は彼らの年ということかも」(ジャニーズファン)Snow Manリーダーの岩本照が『Tarzan』の表紙で肉体美を披露したように、最近は男性向けの情報誌やグルメ、健康、趣味系など、幅広く雑誌メディアに登場している。ジャニーズが表紙を飾ることで、固定の購読者以外にも熱心なファンがこぞって買い求める効果があり、露出を増やしたいジャニーズと雑誌媒体に“Win-Win”の関係が築ける仕組みだ。そして1月20日に3rdシングルをリリースしたSnow Man、2月17日に4thシングルのリリースを控えているSixTONESが現在、表紙ジャック中というわけだ。
※バキバキです。
Tarzan 2019年10月10日号 No.773 [一流の筋トレを極める]
[関連商品]加えて、彼らはタッキー主導の下で、時代にフィットしたマーケティングも仕掛けている。ジャニーズは2018年に初のネット配信となる『ジャニーズJr.チャンネル』、2019年3月には動画配信サービス『ISLAND TV』をスタートさせた。その後はスノストそれぞれが単独でYouTubeチャンネルを開設し、チャンネル登録者数こそ嵐の318万人には及ばずも、Snow Manが107万人、SixTONESが108万人と着々と伸ばしている。現時点でチャンネルを持っているのはこの3グループだけということからも、期待の大きさと共に、ネット配信も活動の中心に見据えていることが窺える。
[週刊女性PRIME]
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確かにスノストの勢いは凄いですよね。
デビューから2作連続でミリオン達成なんて、CDが売れない今では驚異的なこと。
しかも、せっかく怒涛の勢いで売れていた矢先にデビューコンサートは新型コロナ感染拡大の影響で中止となり、初出場予定だった大晦日の紅白歌合戦も宮舘くんの感染で泣く泣く辞退と不運に見舞われたにも関わらず、シングル3作目も初動80万枚突破でミリオン濃厚ですからね。
SnowMan、あまりに売れすぎて新たな派閥対立の火種に…
「SnowManが窮地に陥るたび、そんな彼らをますます応援したくなるのがファン心理なのか、ファンクラブ入会者がさらに増えたそう。2012年の結成からようやく勝ち取ったデビューだけに、ファン共々ハートが強い」(スポーツ紙記者)
もちろん、巷では
「サブスクの時代にCDなんて、ジャニーズと坂道系だけ」
といった陰口も聞こえてきますが、売ったもん勝ちの音楽業界において、そんなのは負け犬の遠吠えでしかありません。
メンバーたちの努力に加え、タッキーのネット戦略が大当たりしたと言って間違いないでしょう。
※今の子供たちはCDなんてまったく買わずに音楽聴いてます。
一方、レコード会社による公式MVはあれども、意外にも独自の配信をしていないのがキンプリ。
スノストよりも約2年早くデビューした彼らは、ジャニーズを背負うべく結成されたエリートグループだったのですが…
[以下引用]
「メンバーは平野紫耀くんをはじめとしたジャニーさんの秘蔵っ子ばかりで、彼らのための新レーベルが発足されたほど。現在は一線から退いたメリー喜多川さんもセールスプロモーションに尽力したと言い、引き継いだジュリー社長がテレビ局を中心としたお得意の“メディアミックス”で売り出しているみたいですね」(芸能プロ関係者)グループ名の通りに、アイドルの“王道”を突き進んでいるキンプリ。“ポスト嵐”の最右翼としてテレビ局からも期待されるだけに、活動休止となった先輩の“後を継ぐ”という話も出ていたようだ。
「嵐のレギュラー番組の枠を、そのままキンプリにシフトする動きがあったようです。特に日テレは『嵐にしやがれ』が放送されていた土曜夜9時枠を、キンプリ“初の冠番組に”と期待を寄せていましたが、結局は上層部からGOサインが出ず、櫻井翔のMC番組に。世代交代を露骨に印象付けることは避けたかったのか、またはコロナ禍で外ロケなどで行う企画が制限される現状だけに“時期ではない”と見送られたのか…」(テレビ局関係者)
[週刊女性PRIME]
ネット戦略をフル活用しているスノストとは明らかに売り方が違うのは、ジュリーさん管轄だから?
確かにテレビ露出は多いですし、今でもキンプリの人気はかなり高いと思うのですが、デビュー直後の勢いと比べると陰りが出てきたような印象はあります。
もちろん、コロナ禍の影響も大きいとは思いますが、やっぱりスノストに話題をさらわれてしまったしまった感は否めません。
そうなると心配になってくるのが、ジャニーズ内での派閥対立。
ジュリーさんがタッキーに対抗心を燃やして、足の引っ張り合いにならなければ良いのですが…
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また、今年はなにわ男子や美少年のデビューが噂されていますが、もしそうなればさらにキンプリの存在感が薄くなってしまう恐れもあるかと。
また、この2グループはそれぞれ関ジャニや嵐とも関わりが深く、ジュリーさん案件であることは明らかなだけに、”スノスト潰し”という方向に走ってしまうと、再び派閥対立が起きてしまうんじゃないかと心配。
ジャニーズ同士でファンを奪い合うのではなく、それぞれのグループが全く違う方向性で新しいファン層を獲得していけるのが理想なのですが…
今後もアイドルとして生き残っていくには、やっぱり世界市場を狙っていくしかないのでは?
今年はコロナ禍でコンサートが開催できなくなった一方で、コンサート配信というあらたなビジネスチャンスも生まれました。
興行元にしてみれば、一回の収録で済むことから経費も掛からず、座席数も無制限、チケット転売問題に悩まされることもないなど、大きなメリットがあります。
一方、ファンにとってはコンサートならではの臨場感が味わえないのは寂しいですけど、地理的要因・時間的制約で参戦を諦める必要がないことや、ネット通販で限定グッズも並ばずに買えるのは嬉しいのでは?
配信映像を多言語対応にすれば、ファン層を一気に世界に広げることも可能ですし、やり方によってはとんでもないチャンスが転がっているはず。
海外進出はジャニーさんの夢でもありましたし、頑張って下さい、タッキー!
ジャニーさんならこう言うね – ジャニーさんを敬愛する会
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コメント
岩橋玄樹のパニック障害、どうなったのかが肝心でしょ?
私はそれでもキンプリだけは諦めて欲しくない気持ちがあるしね。
そんな時代は終わったとはいえ、ネット配信で何とかなっているキスマイ以外のデビュー組はYouTube開設出来ないだけで地上波テレビ界にも見限られているかもね?
あ、グループ活動がという意味ですよ?
キンプリは事務所推してます感がハンパないからファンも熱くならないのでは?
SMAPも嵐も落ちこぼれだったからこそファンは押し上げようと必死になったし、彼らもそれに答えようと必死だった。
スノストも不遇の時代が長かったから、事務所が推さないなら私たちが支える!っていうファンが元々たくさんついていたし、ファンあってのグループ活動だということが身に染みてるから熱量がすごい。
でもキンプリもポスト嵐みたいなポジションに据えられてしまって、自分たちらしさって出せてるんだろうか…
なんか窮屈そうに見えるんだけどな最近。
キンプリのどこが推されてます?コメント3度見ぐらいしちゃいましたよ。デビュー4年目近くになろうとしてますが未だに冠番組もなくラジオすらグループにはなく永瀬のが1本、バラエティーは髙橋とやっと岸が1本決まっただけ、ZIPは週1に減らされました。去年のシングルは1枚きり(I promiseはメディアの集計上では2021年扱い)、そこらのJr.の方がよーっぽどテレビに出てます。こちらのサイトでは「ジュリーのお気に入り」ってことになってるようですけどそんな雰囲気感じたことは一度もありません。証拠があるなら見せて欲しい。ジュリーのお気にであんな仕事量ならどんだけ権力のない社長なのw ジャニーさんの死後は彼らはほったらかし。すべての仕事はタキニとJr.が優先じゃないですか?勢いが落ちたのではなく「落とされた」んですよ明らかに。人気が突出しすぎるグループを持つと失ったときのリスクが高いからなのか、人気が更に出るのを抑え込まれてるようにしか見えないですね。あ、コンサート円盤のジャケ写がダサいのだけは認めますけど。それも推されてない、手をかけてもらえてない証拠ですよ。