髙橋海人の涙が全ての真相を語っている…それでもキンプリ空中分解をジャニーズ事務所の責任にするのは陰謀論か?

4月9日、高橋海人くんが日テレ系トーク番組「おしゃれクリップ」でグループの今後の目標を問われた際に、約30秒に渡り涙で言葉が出なくなる場面があったことで、キンプリファンから心配の声が続出しているといいます。

[以下引用]
高橋さんは明るく“そうですね……”と話し始め、考えるように空を見上げましたが、その後、5秒間ほど沈黙。少し震えた声で“ちょっと待ってくださいね”と呟いてから、涙を流し始めたのです。顔を手で隠しながら、ときおり嗚咽も漏らしていて。約30秒ほどそのまま泣いていましたが、その後は大きく咳払いをして切り替え、“一人でも多くのファンに会うために、もっと大きいステージや、多い回数で皆さんに会えたらいいなって”今後の展望を語りました。退所する3人のことを思い、思わず涙が溢れたような様子でした」(テレビ誌ライター)

この高橋の姿に、ファンの呼称である“ティアラ”は騒然。《海ちゃん、メンバー離れ離れは悲しいよね……》と、心配する声があがっている。

「メンバーの中でも最年少で、“末っ子キャラ”としてメンバーに甘える姿もよく見られていた高橋さんの涙ということもあり、ファンの胸を打ったのでしょう。“みんなが幸せに暮らせたらいいなと思います”とも話していて、3人の退所については気持ちの整理はある程度できているように見えましたね」(前同)

しかし、そんな高橋の思いとは裏腹に、一部のティアラが暴走している。

「SNSでは“辛いよね”“これからも海ちゃんを応援するよ!”と応援するような反応がほとんどなのですが、なかには“陰謀論”を確信する人たちがいるんです。具体的には、“脱退するメンバーは本当は辞めたくなかったはず、事務所に無理やり辞めさせられるんだ”というもの。以前からそういった見方をするファンはいましたが、今回放送された“号泣動画”で、その思いを強めているようなんです」(ネットメディア編集者)

“陰謀論”をとなえるティアラは、高橋の涙をどう見ているのか。

「“海人が私たちに助けを求めている”“これが理不尽な退所だって伝えたいんだよね”というものが多いですね。メンバーはそんなことを一言も口にしていないと思うのですが……。ただ、こういった一部のティアラが事務所に抗議の連絡をするなど、ファン内外で目立っているのも事実です。ほとんどのティアラは“海人の涙を陰謀論の道具にしないで”“海ちゃんはそんなこと言ってないよ”とあきれ気味の様子です」(前同)
[週刊女性PRIME]

週女さん、陰謀論っていうのはヒドイです。

高橋くんのあの様子、ガチで泣いていましたね。

「メンバーが何よりも僕は好きなので、みんなが幸せに暮らせたらいいなって。ずっと友達でいられたらいいなって思います」

という言葉は、本心から出てきたものだと思います。

そんな様子をファンが見れば、心配するのは当たり前で、

「海ちゃんの涙が脱退騒動のすべての答えだと思った」
「離れ離れになるのが一番つらいのは本人たちなんだよね」
「悲しすぎて一緒に泣いてしまった」

こんな声がSNSでは飛び交っていました。

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3人の脱退が決まっていたと思われる昨年10月には、コンサートのアンコールで平野が突然泣き出して、会場が騒然となったことがありました。

また、脱退発表直後には、永瀬くんがラジオで涙ながらに経緯を説明したうえで、

「3人が辞めたいと思ってることに気づけなかった自分は何してたんやろって」

と自分を責めていました。

もし3人が自分勝手なワガママ理由で辞めるのなら、高橋くんが号泣したり、永瀬くんが自責の念に悩まされたりといったことはなかったはず。

自分たちの思いとは裏腹に離れ離れになってしまう、結果的にファンを裏切ることになってしまうという現実が、メンバーたちの涙に表れているのでは?

メンバーたちがずっと一緒にいたいと願っているのに、その願いが叶わないのだとしたら、その原因が”事務所の大人の事情”にあると考えるのは自然なこと。

病気が原因で退所した岩橋くんとは状況が違うのですから、

「もっと上手にマネジメントできていれば、こんなことにはならなかったはず。ジュリー社長の責任でしょ!!」

と、ファンから厳しい目で見られるのは当たり前。

だって、ジュリーさんはジャニーズの絶対権力者なんですから…

それなのに、そういった”真実”を追及する声に対して”陰謀論”なんていうレッテルを貼ってバカにするなんて、事実を暴くのが仕事のメディアがやることとは思えません。

まさにジャニーズの犬、御用雑誌。

ファンが本当のことを知りたいという動きを邪魔するのは、それこそ逆に誰かさんの”陰謀”に加担しているといっても良いのでは?

SMAP解散の時も、三浦春馬さんの時も、いつだって真実を知りたいと願うファンの動きを”陰謀論”と揶揄して妨害するマスコミ。

本来であれば、ファンに先んじて徹底的に調査し報じるのが使命のはずなのに、目先の利益につられて”権力の広報誌”に成り下がっている情けない存在。

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って、すみません、ちょっとエキサイトしてしまいました。

4月7日のMステ2時間スペシャルでは過去のキンプリVTRが流れましたが、それを見つめるメンバーたちに笑顔はありませんでした。

5人体制での最後のMステ出演となる5月19日には、もしかしたら予期せぬハプニングが起きるかも?

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