King & Princeの新曲「Beating Hearts」の発売を５月19日に控えるタイミングで、ジャニーズ事務所からの退所を発表した岩橋玄樹くん。今後はパニック障害の治療に専念する…のかと思いきや、いきなりインスタを開設してソロ活動を匂わせたことから、業界では疑問の声も上がっているといいます。
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退所発表時、岩橋くんは現在の病状について、
「現在も僕の病気は完全には治っていません。僕の症状には波があり、ひどく症状が出てしまう時と、おさまっている時があります」
とコメントしていたので、今後もしばらくは病気の療養に専念すると思われました。
しかし、今月1日にさっそく公式インスタグラムを開設し、自身のお美しい写真とともに「ティアラの皆さん」と題した長文を掲載。ファンとメンバーに改めて感謝のメッセージを送り、ネットでは感激の声が上がっていたのですが…
[以下引用]
「インスタ開設を喜ぶ人もいる一方で『持病の治療に専念した方が良いのでは？』という声も上がっています。キンプリを長らく休んでおきながら、入念に（インスタ開設の）準備をしてきた印象も受けます」（スポーツ紙記者）岩橋をめぐっては、19年2月に「文春オンライン」で警察沙汰が報じられた。岩橋が外国人男性とともにコンビニでトラブルを起こし、警察に通報されパトカーで連行されたのだ。
「病院から処方された薬を多量に服用しているという報道もあった。あれで岩橋の復帰の話は頓挫しました。持病もさることながら、連れ立って遊んでいた面々の“筋”もよろしくなかった。今回のインスタ開設もバックにそうした連中がいると言われています」（ジャニーズ内部に詳しい人物）
すでに岩橋のインスタフォロワーは70万人を突破。“金の卵”であることは疑いようがない。
「鳴り物入りでデビューを飾ったキンプリですが、“後見人”だったジャニー喜多川さんが亡くなると、立場は一変。昨年末で活動休止した『嵐』の某メンバーによるプロデュース案も断ったことで、ジャニーズ内で干され気味になっている。日本テレビが彼らをプッシュはしているが、冠番組はまだ持てていない。こうなると、脱退した岩橋の方が“勝ち組”になってしまう」（前出スポーツ紙記者）
ある意味、“オワコン化”しつつあるキンプリから岩橋だけが脱出したのかもしれない。
[TOCANA]
岩橋くんのスピード再始動に喜んでいるファンが多いので、こんなことを言うのはちょっと気が引けてしまうのですが…
やっぱり、退所直後に速攻でインスタを立ち上げて、しかもあそこまで整ったビジュアルをガツン！とドアップに押し出してアピールした時点で、なんか怪しいと思ってしまいました。
元キンプリ岩橋玄樹が退所後即インスタ開設で賛否両論！
引用記事にあるように、岩橋くんの周囲には筋の良くない外国人がウヨウヨしているのは間違いないですし、そういったヤカラに担がれて早まってしまったんじゃないかと…
ただ、手越くんや山Pのように”勝ち組”になれるのは難しいんじゃないかと思います。
岩橋くんはキンプリとしての活動もほとんどしていなかったですし、一般的にはほとんど無名に近い存在。
いくらファンが規格外に多いとは言え、バックに控えているのがチンピラみたいな連中では、芸能界やビジネスの世界で活動するのは到底無理。
せいぜい、Youtuberとして活動するくらいしか出来ず、すぐにネタ切れになってしまうでしょうから…
[以下引用]
「キンプリはジャニーさんが作り、かわいがっていたグループでしたから、岩橋のことも何とかしてあげたいと思っていた。でもジャニーさんが１９年７月に亡くなられてからは、岩橋の復帰の話は全く聞かなくなった。さらに、警察に連行された事件は致命的でした。最近のジャニーズはスキャンダルに厳しく、警察沙汰は一番嫌う。それでもジャニーさんが存命なら、復帰の道筋もあったかもしれませんが…。素行の問題で岩橋は、現在の上層部との関係があまりよくないと言われていた。復帰の道もなくなれば、退所という選択肢しかなかったのかもしれません」（芸能プロ関係者）
[東スポ]
やっぱり、ジャニーさんの急逝は大きかったみたいですね。
加えて、岩橋くんにとって不運だったのは「Snow Man」や「SixTONES」の台頭だと言われています。
昨年1月22日に発売されたデビューシングル「D.D / Imitation Rain」は132.8万枚の大ヒットを記録し、これで事務所内の雲行きが一変してしまったそうで…
[以下引用]
これによって事務所内の中心はキンプリから“スノスト”に変わり、キンプリは“バラ売り対象”にシフトし始める。そして、キンプリのプロモーションが明らかに変化したのは、昨年５月30日に放送された日テレ系「Premium Music」での画像処理だった。「岩橋の部分だけが削除された形でオンエアされたのです。違和感を感じことを覚えています」（テレビ関係者）
すでにこの段階で岩橋の退所方針はほぼ固まっていたのだろう。しかし、今回の正式発表までにそれから10カ月の期間を要したことになる。
「ジャニーズ事務所は少しでも混乱を避けたかったのだと思います。昨年は山下智久、手越祐也、中居正広といった“大物”の所属アイドルたちが次々と事務所を去りました。この流れの中にキンプリメンバーの名前を入れたくなかったのでしょう」（芸能関係者）
岩橋は「ジャニーズ退所によって芸能界を引退するわけではありません」と親しい知人に漏らしているそうだが、警察トラブルを起こした問題児を拾ってくれる気前のいい芸能事務所が現れるとは考えにくい。ジャニーズ事務所がサジを投げたアイドルの将来は厳しいと言わざるを得ない。
[日刊ゲンダイ]
警察沙汰もそうですが、やはりパニック障害という爆弾を抱えたタレントを引き受けるのは大きなリスクですからね。
まずは病気を完全に治すこと、これしかないでしょう。
今後はインスタで治療の経過などをたびたび発信してくれるのかもしれませんが、とにかく体調を第一に考え、芸能活動なんて無理はせず、プレッシャーとは無縁の環境でゆっくりと療養に専念して欲しいところ。
一部報道では、
「療養で大人しくしてるなんて嘘！好き勝手に飲み歩いてるよ」
なんて自称知人の暴露もありましたが、変な噂を立てられないように注意してくださいね。
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