公開中のアニメ映画「漁港の肉子ちゃん」で声優デビューした長女Cocomiさん、ホラー映画「牛首村」(公開日未定)で女優デビューする次女Koki,さんに続き、10月にはキムタクにとって初となる東映の時代劇映画がクランクインしますが、これらは全て工藤静香さんが”父娘抱き合わせ商法”で勝ち取った仕事だといいます。
※28日は土用丑の日。日頃頑張ってるお父さんにいかが?
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[以下引用]
今回はキムタクにとって初の東映映画で、織田信長を演じるという。「Kōki,の映画が同じ東映作品で、これを事実上、プロデュースしたのが母の静香。彼女が上手く東映と話をして、夫の主演をつかんだようです。東映としては親子の作品ができるとホクホクで、キムタクの“信長”は東映創立70周年記念映画になるようです」(業界関係者)
東映の記念映画は、創立50周年記念が01年公開の「千年の恋 ひかる源氏物語」、60周年が12年公開の「北のカナリアたち」と、いずれも主演は吉永小百合だった。
「そこに夫を入れ込んだのですから大したものです。静香としては、50歳を目前にした夫に、時代劇を演じられる重厚さ、俳優としての幅を身につけて欲しいと考えたのかもしれません。時代劇といえば、昔から東映のイメージがありますからね。また今年10月には、同じジャニーズ所属の岡田准一が新選組の土方歳三を演じる時代劇大作『燃えよ剣』(東宝/原田眞人監督)が公開されます。負けてはいられないところでしょう」
どんな作品になるのだろうか。
「監督は実写版『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督と聞いています。元NHK職員で、大河『秀吉』や『龍馬伝』で演出も務めていますから、本格的時代劇でも全く問題ないでしょう。キムタクもずっとやりたいと熱望していた監督なんです」(前同)
それにしても、静香プロデューサー、かなりのヤリ手である。
「Kōki,のホラー映画は、相手役にまで口を出したと言われています。娘よりも売れておらず、主役を上手くいかせる若手ということで、萩原利久がお眼鏡に適ったようです。萩原といえば、前クールでヒットした『イチケイのカラス』の第1話に被告人として登場し、若手ながら演技力があると評価を高め、ポスト菅田将暉との声もありますからね、業界でもこのキャスティングはなかなかと話題になっています」(前同)
※菅田さんと同じトップコード所属の22歳。
イノセント15
[関連商品]キムタクの信長についてはどうなのか。
「NHK大河『麒麟がくる』も終わりましたし、染谷将太の信長は違和感がありながらも最終的には絶賛されました。とはいえ、やはり若すぎた感は否めません。その点、キムタクはちょうど信長が没した年齢ですし、誰もがイメージする精悍な信長を演じられるでしょう」
[デイリー新潮]
ということで、3人の映画が全て静香さんの辣腕発揮による結果だとしたら、なかなかのやり手ですね。
って、もちろん”天下のキムタク様”というスーパースターがいるからこそ、その娘たちを絡めて仕事にすることができるわけですが。
ただ、気になるのは娘二人のこと。
Cocomiさんが声優を務めた「漁港の肉子ちゃん」は、レビューサイトを見ると評価が真っ二つに分かれています。
その傾向を見ると、
・さんまが嫌いな人
・キムタク一家が嫌いな人
・俳優を声優に抜擢するのが嫌いな人
・原作ファン
からは低評価が付けられているようです。
まあ、内容は私も見ていないのでコメントはできませんが、総じてCocomiさんに対しては酷評だらけ。
ついこの間まで素人だったんですから当たり前とも言えますが、これでは今後の仕事に繋がらないと思うんですけど。
さんまさん曰く、Cocomiさんの起用はコネではなく、あくまでもオーディションを勝ち抜いて…ということになってますが、そんな見え透いた嘘を付いたことも、結果的に彼女を追い詰めてしまっているような。
別に肩肘張らず、「アニメ好きなキムタクの娘」として、ユルイ感じでタレントでもやっていれば、好感度も上がって彼女も幸せだったと思うのですが…
※タイトルだけで拒否反応が出るなんて、初めてです。
漁港の肉子ちゃん (1)
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それはKokiさんについても同様。
初の女優仕事でいきなり主演映画だなんて、いくらなんでもやり過ぎというか。
静香さんにとっては
「どう?ウチの娘たちはスゴイでしょ!」
「ついでにワタシのプロデューサーぶりも褒めてよ!」
ってな感じなのかもしれませんが、興収がどうのこうの以前に、歴史に残る某演技として名前を刻んでしまいそうな予感。
そうなったら、Kokiさんはもはや立ち直れないでしょう。
もっと娘たちの将来を考え、下積みを経験させながらじっくりと育ててあげたほうが良いと思うんですが…どうでしょうか、キムタクさん!
※ワーとかキャーしかセリフがナイトの噂も。。
犬鳴村 恐怖回避ばーじょん
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ちなみに、キムタクはこれまで2度、信長を演じたことがあります。
1度目は1998年のドラマ「織田信長 天下を取ったバカ」で、キムタクにとってはこれが初めての時代劇。
2度目は2011年に放送されたトヨタのCMで、豊臣秀吉役のビートたけしさんと東北をドライブするというシリーズ物でした。
3度目となる今回は、いったいどんな信長を演じてくれるのでしょうか?
キムタク自身は、興収10億円に届かなかった2017年「無限の住人」のリベンジに燃えていて、2006年「武士の一分」の興収40億円を超える大ヒットにすべく気合が入っているといいます。
娘たちと一緒に大コケ…なんてことにならないことを願うばかりです。
※工藤静香、もはやこれは確信犯!
なに、これ?→ geinou ranking
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※すごく良い映画。オススメです。
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コメント
織田信長は戦国のヒーローだったでしょうが、マイナス面だと自己中心的。
それはキムタクにピッタリの役柄でしょうが、気になるのは明智光秀に襲われて自害する「本能寺の変」ではどう取りを飾るのかということ。
ヒロイン役が綾瀬はるかなら、ジュリーがホリプロに「仲良くなろう」と告白したりして(笑)
工藤静香は基本的にメリーに可愛がられているだろうが、そんなメリーがジャニーズ名誉会長なのに気持ちはバーニング寄りに状況的にはなっているだろうし。
あ、ジャニーが死んでから好き放題がエスカレートした原因を言っているだけですよ(笑)
メリーが名誉会長をクビになるしかない!
だって、裏切り者になるので。
ジャニーズが家族色に染まることを嫌がってもメリーが工藤静香を可愛がるなら平気だろうが、状況的には裏切り者になるのに。
これでキムタクブランド崩壊になったとしても、引っ越し先は元同級生マツコ所属芸能事務所になったりして(笑)