10月8日、Snow Manが横浜アリーナにて全国7都市を巡るアリーナツアー「Snow Man LIVE TOUR 2021 Mania」の初日公演を開催しました。約2時間で全29曲を披露してファンを喜ばせたようですが、デビュー以降、さまざまな“記録”を残して注目を集めるスノだけに業界からの視線も熱いようです。
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[以下引用]
各紙などによると、2年2か月ぶりの有観客ライブで、深澤辰哉は「やっとこの景色が見られたというか。皆さんの前でパフォーマンスするとや
っぱり違う。念願が叶いました」としみじみ。佐久間大介は「久々に、というか初めて言いたい。SnowMan、デビューしました! ありがとう、みんなのおかげです」と感謝。同じ事務所のSixTONESとともに順調にCDデビューを飾ったものの、昨年はコロナ禍でツアーが2度延期に。デビュー直後の3月、リーダーの岩本照が一部報道を受けて一定期間活動自粛に。年末には宮舘涼太が新型コロナウイルスに感染し、NHK 紅白を辞退するなど、波乱の1年となった。
しかし、今年に入ると快進撃が続き、大ヒットのファーストアルバム「Snow Mania S1」がツアーの初日の8日、日本レコード協会にミリオン認定されるなど、しっかり実績を残している。
「滝沢秀明副社長の推しグループはSixTONESよりもSnowManなので、とにかく力を入れている。そのお陰もあり、今やファンクラブの会員数はSnowManの方が上回ってしまった」(音楽業界関係者)
岩本やラウールは紅白への初出場に思いをはせたというが、滝沢副社長の期待が大きいだけにメンバーたちの連帯責任も増したようだ。
「おそらく、今後、メンバーの誰かの不祥事があった場合、グループごとペナルティーを受けることになるだろう。1人1人のメンバーがそういう思いを抱いていれば、自然と大人しくしているであろうことを、滝沢氏はこれまでいろんなグループを見てきて知っているので、そのノウハウを大いに生かしている。それができたら、ジャニーズの看板を背負えるはず」(芸能記者)
[リアルライブ]
今回の全国ツアーは、全国7都市32公演で総動員16万8400人を予定しているとのこと。
デビューしてから初の有観客ライブって、言われてみればそうなんでしょうけど、SnowManの怒涛の快進撃を考えると、なんだか信じられない気分。
※これ以来、約2年2ヶ月ぶり?
動画→ geinou ranking
動画→ geinou ranking
9月29日に発売された「Snow Mania S1」は、今年度の最高初週売上で1位を獲得し、11日現在で累積売上は 84万枚を超え、すでに1stアルバムの初週売上枚数では令和最高記録を樹立したとのこと。
発売後にはちょっとしたハプニングもありましたが、
嵐&BTSを軽く超える売り上げなのにクオリティが低すぎる件
逆にそれが買い増しを促すという思わぬ効果?を発揮しているようですし、ミリオン達成はかなり濃厚となっています。
キンプリとSixTONESも売り上げはスゴイですけど、SnowManは頭一つ抜け出していますし、活動休止中の嵐に代わって”ジャニーズ代表”として注目を集めていると言っても過言ではないかと。
今回の有観客での全国ツアーが大成功を納めれば、新生ジャニーズ帝国の”若き帝王”としてのタッキーの立場は盤石なものになるはず。
すでにジュリーさんは芸能部門よりも不動産・投資部門に興味が移っているといいますし、ジャニメリ時代の「社長はお飾りで、実質的な権力者は副社長」という体制が続きそうなのは面白いです。
ということで、最近はコロナも下火になりつつありますが、決して油断せず最後まで駆け抜けて下さいっ!
※これ、キムタクとは共演NGですね。
anan 2021/7/7号 No.2256[絶対美脚の作り方
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