なにわ男子のデビュー曲「初心LOVE」が発売初日で驚異の50.3万枚を売り上げたことが明らかになり、ネット上で驚きの声が続出しています。
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[以下引用]
なにわ男子は羽田空港の日本航空格納庫で記念イベントを開催。拠点の大阪からチャーター機で1時間遅れで到着すると、ピンクのド派手な衣装で降り立った。特設ステージでデビュー曲を披露した。ジャニーズ、メンバー、ファンにとってうれしいニュースも舞い込んできた。この日確定のオリコンシングルデイリーランキングで、見事に1位を獲得。しかも枚数は50・3万枚とわずか1日でハーフミリオンを達成した。
この数字は〝絶対に負けられない戦い〟での勝利をほぼ確実にしたことを意味する。約1週間前、オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から誕生した人組グループ「INI」がシングル「A」でデビュー。初日のデイリーは約36万枚、週間は50・8万枚でともに1位となった。
ジャニーズとしては負けるわけにはいかない。INIがたたき出した数字は、なにわ男子が到達しなければならない最低ラインだった。
「デビューシングルの初週売り上げでは歴代5位となるINIの50・8万枚に迫る数字をわずか1日で出したのだから大成功と言っていい。これからどこまで枚数を伸ばすのか、注目されています」(音楽関係者)
ミリオンまで見えてくる初日となったのは、ジャニーズの総力を挙げたプロモーション、そしてファンの強い後押しがあったからだ。やはり、ジャニーズが本気を出した時は本当に強い。
[東スポ]
なにわ男子メンバーとファンの方々、そして大倉ピロデューサーを始めとするジャニーズ関係者の方々、おめでとうございます!
東スポがここまで手放しでジャニーズを褒め称えるのは、なんだかちょっと気味悪いですが(失礼)、ネットでは
「初日に50万枚を出しちゃうなにわ男子、最高!」
「飛び鳥を落とす勢いとはこのことだね!」
「なにわ男子旋風を巻き起こそう!」
といった祝福の声で溢れかえっています。また、中には
「初日でハーフミリオンはスゴイ!絶対ミリオンいける!」
と、早くも初週100万枚突破を確信するような意見もあります。
ですが、それはちょっと気が早すぎるかも。
というのも、昨年1月に同時デビューを果たしたスノストの場合、初日77.3万枚で初週132.8万枚でしたからね。
また、通常は水曜発売(フラゲ火曜)ですが、今回は木曜日に店頭販売開始となったようなので、その点でも集計的には不利。
もちろん、ファンの盛り上がり次第ではミリオン達成の可能性は十分ありますが、果たしてどうなることやら。
ちなみに、スノストの場合は最終的に約165万枚の売り上げだったので、単純に2で割ると80万枚ちょっとくらい?
なにわ男子がその数字を超えれば、実質的に「スノストを超えた」と言われるんじゃないかと。
ついでに言うと、2018年5月にデビューしたKing&Princeの1stシングル「シンデレラガール」の初日売り上げは31.8万枚でした。
まあ、数字ばかり追い掛けてもアレですけど、とにかくなにわ男子の勢いは本物だということは証明されました。
もちろん、ネットや一部の芸能マスコミでは
「ゴリ推しが凄すぎて引いちゃう」
「出たばかりなのにもう聞き飽きた」
「どのチャンネルもコイツラばかりでお腹いっぱい」
などというアンチ・コメントも多いものの、これも人気者の証拠かと。
足を引っ張る声はとりあえず無視して、このままトップまで突っ走って下さいっ!!
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コメント
元々単体での人気が凄いですが、デビュー曲は他坦もご祝儀で購入するので、幸先の良いスタートが出来て良かったですね。
SMAPや嵐に続く要素を最も持ってるグループなので、売り上げは2nd以降下がるかもですが、ファン層の年齢が共に上がっていけば、長く高い人気と売り上げが出せるはず。
藤原は「おっさんになっても歌えるか?」と心配してますが、素敵な曲ですから大丈夫!
スキャンダルに気をつけて。