今年の紅白で念願の?初出場を決めたKAT-TUNにですが、業界では「これは解散フラグなのでは?」と見る向きもあるといいます。
※貴方の素行の悪さをNHKが嫌って、これまで出場できなかったそうですよ!
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[以下引用]
「ジャニーズのグループが10周年や20周年といったタイミングで紅白に初出場するのがここ数年のパターンです。嵐もデビュー10周年の2009年に初出場ですし、Hey! Say! JUMPも10周年の2017年に、V6はデビューから20年目となる2014年に初出場しています。そういう意味では、KAT-TUNも今年15周年ということで初出場となったのはわかるんですが、“10周年”とか“20周年”ではなく“15周年”というのが、なんとも中途半端ですよね」(レコード会社関係者)その“15周年”という中途半端な区切りでの紅白初出場が、さまざまな憶測を呼んでいる。
「V6は2014年に初出場し、2016年まで3年連続で出場した後、今年に解散しました。そう考えると、20年目での紅白出場は後の解散を見据えたものだったのではないかとも言われているんです。同じようにKAT-TUNも、紅白出場という悲願を果たしたことで、一気に解散に向けて進んでいくのではないかと見られています」(芸能事務所関係者)
デビュー時は6人だったKAT-TUNだが、現在では亀梨和也、上田竜也、中丸雄一の“KUN”になってしまった。グループでの冠番組もあるが、それぞれソロでの活動が基本となっている。
「今年は15周年だったのでアリーナツアーも行いましたが、コロナの影響もあり残念ながらこじんまりとしたものとなった印象は否めない。ジャニーズはどんどん若手グループがデビューしてきますし、世代交代は避けられません。このままでは、次の20周年まで活動を継続できないのではないかとの声も聞こえてきます」(同)
音楽活動の規模が縮小しているなか、紅白初出場のチャンスはこの“15周年”というタイミングしかなかったのかもしれない。
「本当であれば、20周年まで待って、そこで紅白初出場というほうがスマートだったと思います。でも、今年の15周年で出ることになったのは、KAT-TUNはあと5年も活動が続かないと判断したから…という可能性もあります。実際、メンバーそれぞれがソロで活躍できているし、もはやグループの形にこだわる必要もなくなりつつあります。ただ、メンバーが半分になってでもここまで続けてきたということで、すぐに解散ということは考えにくい。15周年をピークとして、今後少しずつグループでの活動を減らしていき、自然と活動休止になっていくというパターンが現実的でしょう」(同)
[日刊サイゾー]
要するに”V6パターン”での、自然消滅的な解散ということでしょうか?
For the 25th anniversary – V6
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まあ、メンバーも半分になってしまいましたし、これから全盛期を超えるような大ブレークというのは、誰の目にも「無理だよね…」という感じなので、そう言われてしまうのも無理はありません。
ですが、逆に考えると3人になっても解散せずにしぶとく生き残ってきたわけで、それによってメンバーとハイフンたちの絆のようなものはかなり強まったとも言えます。
実際、今でも新曲やコンサートでの”売り上げ”はかなり優秀だといいますし、そこはV6とかなり状況は違いますよね。
なので、無理に解散…ということはないのでは?
話題性という意味では、一時期ウワサになったこんなのもありますが、
KAT-TUNとNEWSが合体!反対意見と待望の声が噴出する中…
さすがにタッキーもこれを実現する勇気はないでしょう。。
今後、亀梨くんはキャスター業に本格参戦すると言われていて、
”芸能界の総合商社”へ脱皮を図るジャニーズの長期戦略
中丸くんは「ジャにのチャンネル」をきっかけに裏方プロデュース業に目覚め、
「ジャにのチャンネル」子会社化して独立の気配
上田くんも今年は舞台での活躍が多かったですけど、実はテレビ関係者の間では「バラエティ向き」と評価が高いといいます。
テレビ関係者が上田竜也に注目する意外な理由
引用元の記事では、
「15周年での紅白初出場はたしかにおめでたい話だが、ここがひとつの区切りとなってしまう可能性もありそう。KAT-TUNのファンにとっては、複雑な紅白初出場となってしまったかもしれない」
なんて悲観的に締めくくられてましたけど、今年の紅白出場は嵐やなにわ男子の”複雑な事情”がKAT-TUNにとってラッキーを運んできてくれたんだと思います。
もはや恐怖。紅白の白組出演者枠が一つ空いている理由
ということで、いろいろと書いてしまいましたが、今の3人はKAT-TUN愛に溢れているので、解散という気持ちは1ミリもないはず。
次の20周年まで、ファンの方々とともにしっかり歩んでいってくださいね!
※辞めジャニ対決!ゴウとゴロウがアレを巡り…
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コメント
ジュリーだったら解散を引き留めるだろうが、いざ自分がさらいたいバーニングプロ所属タレントは誰かと質問。
亀梨和也に「ウェンツ瑛士」と返答された際は、バーニングプロの権力者・周防郁雄の好き放題で引き裂かれるといけないと慌てるしね。
TOKIOにも会社を設立され・・・ジュリーが感情優先とはいえ、周防の借金を知れば自分が助かったのはいつも味方してくれた母メリーで亡くなった以上、一度転落して借金返済出来るまで表に出るなと忠告。