大河ドラマにジャニーズがゾロゾロ！？松本潤＆岡田准一の共演で不安視する声が急増中

松潤主演の2023年大河ドラマ「どうする家康」のキャストが発表され、織田信長役として岡田准一くんが起用されたことにより、ジャニーズファン以外からは不安の声が飛び交っているといいます。

※誰だ？お遊戯会っつったやつは！

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[以下引用]
同作は「コンフィデンスマンJP」シリーズなどを生み出した希代のストーリーテラー・古沢良太氏が手掛けるオリジナル脚本。乱世を平定し、東京の礎となる江戸を築いた家康を単独主役にした大河は、1983年の滝田栄主演「徳川家康」以来40年ぶり。

キャストは岡田准一が織田信長役、有村架純が家康の正室・瀬名(築山殿)役、ムロツヨシが豊臣秀吉役、野村萬斎が今川義元役、阿部寛が武田信玄役で出演する。

岡田は主演を務めた14年「軍師官兵衛」以来、9年ぶりの大河。「大河ドラマには深い思い入れがあります。織田信長という圧倒的イメージがある人物にチャレンジできるというのは、怖さも楽しみも両方ありますね」と意気込み。

17年前期の連続テレビ小説「ひよっこ」のヒロインを務めた有村は、大河初出演。「ちょうど朝ドラのスタジオが大河ドラマのスタジオと隣同士。憧れもあったので、出演が決まった時は凄くうれしかったです」と喜んだという。

「かなりの豪華キャスト陣だが、よくよく考えると、映画が主戦場のキャスト陣が多い。テレビが主戦場の俳優だと、ドラマの方を優先してしまうので、今回は1年間、大河に心血を注いでほしいという狙いでの人選だったのでは」(放送担当記者)

とはいえ、同じ大河の主要2大キャストをジャニーズの所属タレントが務めるのはかなり異例。それだけに、ある事態が危惧されているというのだ。

「徳川家臣団、そして織田家臣団にジャニーズ勢が大量投入される可能性が浮上。それほど俳優経験がなくても平気で売り出したいタレントをねじ込みそうで、そうなると、せっかく豪華な演技派俳優をそろえて形成されるはずの世界観が台無しになってしまう」(芸能記者)
[リアルライブ]

ということですが、松潤が大河で主演を務めると発表された直後から、このような心配の声は上がっていました。
　大河ドラマがお遊戯会になってしまう！と不安の声多数

今回、ムロさんと岡田くん、有村さんが抜擢されたことも”松潤人事”と見る向きがありますが、Jr.メンバーから何人かバーター出演する可能性はとても高いと思います。

まあ、さすがに「ぞろぞろと出演」なんてことにはならないと思いますが、若いうちに大河ドラマを経験できるのは、今後の役者業にとてつもないメリットがありますからね。

ジュリー、タッキー、松潤のそれぞれのスペオキから3人くらい抜擢されるんじゃないでしょうか？

ただ、ご心配には及びません！

なぜなら、10代のうちから売れっ子ジャニーズの作品に出演するJr.って、演技力がとても高い子が多いですから。

例えば、14歳にして数多くのドラマ出演経験がある羽村仁成くんなどは、今年1月期に長瀬智也くん主演「俺の家の話」で子役を務めたのに続き、現在は柳楽優弥さん主演「二月の勝者」にも出演中。

で、

「加藤シゲアキなんかより、ずっと上手いじゃん！」

とお褒めの言葉を頂いております。。
　井上真央、加藤シゲアキとの共演は結婚の匂わせ？

なので、歴史ある大河ドラマを”お遊戯会”にしてしまう心配は無用かと。

それよりも心配なのは、デビュー組でヒマしてるメンバーをねじ込まれること。