ここ最近、ジャニーズ事務所がSixTONESのの売り込みを強化しているといいます。これまではKing & PrinceやSnowManから一歩遅れを取っている印象もありましたが、どうやら松村北斗くんが朝ドラで年配者層の間で大ブレークしたことが路線変更のきっかけになったようです。
※一瞬、長谷川博己さんかと…
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[以下引用]
「キンプリが事務所のイチ押しなのは変わりませんが、SixTONESとSnow Manが予想以上にブレイクしたことで、2022年はこの2グループの売り込みに注力していくようです。来年の『24時間テレビ』のパーソナリティはSixTONESとSnow Manでやらせたいと相談しているとか。Snow Manに関しては副社長の滝沢秀明が担当して、SixTONESは藤島ジュリー景子社長が担当という棲み分けになるようです」（民放関係者）ジャニーズの次世代を担う3グループの中でも、一歩リードしているのがSixTONESだという。
「ジャニーズとは、売り出したいタレントはとにかくテレビに露出させて、知名度と人気を獲得するやり方が得意です。そういった意味では、トークスキルが高くバラエティの制作スタッフからも人気が高い田中樹やジェシーが所属するSixTONESは、有利な状況でしょう」（民放関係者）
さらに、SixTONESの人気を爆発的なものにするキーパーソンが、松村北斗だ。
「松村は朝ドラ『カムカムエヴリバディ』で昭和の好青年・雉真稔役を好演し、SixTONESを知らない年配の視聴者からも人気を得ました。この稔が戦死をしたと明かされるエピソードでは、SNSで『稔ロス』を訴えるツイートが連発され、回想シーンでもいいから稔を“復活”させてほしいとの声が大きくなっています。
ジャニーズとしても、松村人気がアイドルファン層以外にも拡大したことに手応えを感じている。田中やジェシーのバラエィでも戦えるスキル、そして松村の俳優人気を軸にして、SixTONESには嵐やSMAPのような国民的アイドルグループになれる可能性があると事務所は考えている」（民放関係者）
[日刊サイゾー]
「おかえりモネ」での永瀬廉くんも注目度抜群でしたが、「カムカム」での松村くんはそれとはまた違う、なんだか不穏な？空気さえ感じるほどの人気というか。
松潤というよりかは、キムタクのブレイク前夜に似ている…なんて思ってしまうのは、ちょっと大げさ過ぎます？
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ただ、SixTONESがイケそうだからって、
「キンプリの代わりに、来年はストを推すわよっ！」
みたいになるというのは、さすがにジャニーズをバカにしすぎているような。。
いちおう芸能界のトップに君臨する大手事務所なんですから、もっと長期的戦略に基づいて各グループを売り出して…いますよね、タッキー！？
先月にはなにわ男子もデビューしたばかりですし、SixTONES、SnowMan、キンプリと平等に力を入れて売り込んでくれるはず。
そのチャンスをどうやってものにするかというのは、各グループ、各メンバーの運と努力次第かと。
それぞれがライバル関係の緊張感を保ちつつ、メンバーだけでなくスタッフも含め、良い意味で競い合って欲しいところです。
「オレのプロデューサー人生が懸かってんだ！形振りかまっていられっかよ！」
こんな風には、決してならないでくださいね。。
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※いや、オレのことでしょ。
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さて、今後のSixTONESについて、ジャニーズは手始めに”バラエティ班”であるジェシーくんと樹くんによるバラエティ番組を深夜枠で放送する予定とのこと。
で、”キムタクライン”の松村くんは、来年公開予定の「ホリック xxxHOLiC」への出演が決定しています。
しかも、朝ドラの評判が良かったことで民放連ドラのオファーも殺到中のようで、現在は慎重に作品選びをしているんだとか。
※こちら原作。蜷川実花さん監督です。
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さらに、好評のYouTubeチャンネルにもっと予算を投入して、より本格的な作りにしていく計画も進められているそう。
そういえば、先日にはSixTONESメンバーと登録者数1000万人を超えるYouTuber王・ヒカキンさんが、それぞれのチャンネルでコラボ動画を公開して話題になってましたね。
[以下引用]
SixTONESチャンネルで公開された動画は、6人がヒカキンの家に突撃してピザを食べながらフリートーク。ヒカキンは「YouTube FanFest Japan 2018」をきっかけにSixTONESを知り、「Imitation Rain」と「Strawberry Breakfast」の動画を何度も見たと明かした。その後も、ヒカキンがYouTubeを始めたきっかけや、ジェシーとのLINEのやりとり、業界での友だち付き合い、自身のNo.1動画などを紹介。動画の企画の立ち上げ方とSixTONES企画について語る場面では、6人はしっかりと耳を傾けた。
ファンからは「誰も想像できなかったコラボ！」「SixTONESの質問に丁寧に答えてくれるヒカキンさん優しい！」「豪華コラボだけどいつもどおりのSixTONESで安心したw」「ヒカキンさんが入るとSixTONESの面白さが倍増する！」などのコメントが寄せられている。
[ORICONニュース]
ネットの声を見ると、ヒカキンさんとコラボできたことを喜ぶ声とともに、
「SixTONESメンバー、礼儀正しくて好感持った」
という感想がチラホラあったのが、とても嬉しかったです。
もともとSixTONESは”飯島派”ということで、SnowManとは違う意味での苦労を重ねてきましたが、こうやってようやく運が巡ってきたことは嬉しい限り。
同じ飯島派の”兄貴分”であるキスマイは、大ブレークのチャンスをSMAP解散余波のゴタゴタで逃してしまった苦い過去を持つだけに、このままうまく行って欲しいなあと、そんな風に思ってしまいます。
ちなみにSixTONESチャンネルでは後日「後編」が公開予定で、次はヒカキンさんの自宅を飛び出し、ドライブに出発するとのこと。
子供からの好感度が高い”Youtuber王”とのコラボは大きなチャンスですから、しっかりアピールしてチャンネル登録者数を激増させて下さい！
※ヒカキンさん、ちょっと食生活見直したほうが良いような…
動画→ geinou ranking
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コメント
どのグループもSMAPみたいにはなれないよ？
ただ、SixTONESがキスマイの弟君になるんだったらそれはそれで構わないと私は思うけどね。
あ、WaT解散後なら小池徹平が北山宏光の元同級生と言うだけで脱バーニングになったりして（笑）
ウェンツ瑛士だったら、亀梨和也側に付くだろうし（こっちは関係ないかｗ）。
少年倶楽部でSMAPの「＄10」を歌ったHiHi Jetsは
サマになってたよ