森本慎太郎、ピンチ！桝太一アナの”株式会社TOKIO入社”で鉄腕DASHへの出演機会激減は必至？

3月いっぱいで日本テレビを退社する桝太一アナウンサーが、4月以降も「ザ！鉄腕！DASH！！」に出演することが明らかになり、番組ファンから安堵の声が相次いでいる裏で、あのジャニタレだけはヤバイ状況になってしまっているようです。

※ぜひ、お子様に読ませてあげて下さいな。

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[以下引用]
２月２７日の放送で、桝アナは城島茂や海洋環境専門家の木村尚氏とともに、横浜ＤＡＳＨ海岸でワカメづくりなどに挑戦。番組中盤、１１年前に桝アナがオフの日にＤＡＳＨ海岸のロケ現場を初めて訪れ、同番組に出演するきっかけになったエピソードが明かされると、桝アナは「“ＤＡＳＨ”とめぐり合ったのが、私の人生の本当にターニングポイントでした」と感慨深げに語った。

その後、城島は今後のＤＡＳＨ海岸への出演予定を桝アナに質問。桝アナが大学における研究活動の範囲内のため、城島らがＯＫであれば今後も出演したいと訴えたところ、城島が「いや～、ありがたいですね」と感謝する一方、木村氏も「大多数の国民がホッとしてますよ」と喜んでいた。

放送終了後、国分太一は自身のツイッターを更新。「＃株式会社ＴＯＫＩＯに入社しませんか」というハッシュタグとともに、「桝の太一さん！　これからも鉄腕ＤＡＳＨをよろしくお願いしますー」と投稿したところ、特にハッシュタグへの反響はすさまじく、ファンからは「ハッシュタグでヘッドハンティングする太一副社長さすがです」「桝さんを株式会社ＴＯＫＩＯの社員に？　それはナイスアイデア」という称賛の声が数多く寄せられていた。

当初は同番組への出演継続が危ぶまれていたが、桝アナが乗り気なうえ局アナという制約も取れたことから、これまで以上に出演機会が増えるかもしれない。いまはＤＡＳＨ海岸だけの出演だが、海洋生物に関する豊富な知識や巧みなダイビング技術を買われ、ＤＡＳＨ島への参加も十分あり得る。ＴＯＫＩＯメンバーの高齢化や、株式会社ＴＯＫＩＯの仕事もあって多忙な現状を考えると、まさに期待の新戦力だろう。

しかし、ここで気になるのは、若手ジャニーズとの立場だ。ＤＡＳＨ島ではＡぇ！Ｇｒｏｕｐの草間リチャード敬太やＳｉｘＴＯＮＥＳの森本慎太郎が活躍しているが、桝アナが強力なライバルになることは間違いない。特に森本は微妙だ。数多くのバラエティ番組に出演する中、グループの全国アリーナツアーも始まっていて多忙な状態。疲れもたまっているのか、２月１３日の放送回では精彩を欠いた姿を見せていて、このままでは出演機会を桝アナに食われかねないだろう。
[日刊大衆]

桝アナは4月から同志社大学ハリス理化学研究所の専任研究員に転身する予定となっていますが、40歳という年齢で局アナから研究の世界に”逆戻り”するというのは、とても勇気が必要だと思います。

言ってみれば、櫻井翔くんが退所して報道記者の世界に飛び込むようなもの。

で、その重大決断のきっかけとなったのは、DASH海岸で城島リーダーと木村さんの姿をずっと見てきたから…だといいます。

コロナ禍の中、リモート飲み会で二人と話をしていた時、リーダーから株式会社TOKIO設立を打ち明けられ、

「よし！ボクも新しい挑戦をしよう！」

と決断したといいますから、日テレ上層部としては「アイツを現場に送るんじゃなかった…」と公開しているかも？

※覚悟、ありますか？

Newsweek 2021年 12/14 号
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