先日、文春オンラインによって、レコード会社との契約を打ち切られていたことが報じられた渋谷すばるくん。最近は結婚と第一子誕生が話題になったくらいで、ほとんど露出することもなくなってしまいましたが、アーティスト活動もかなりジリ貧でヤバイことになっているようです。
※大丈夫?
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すばるくんといえば、2019年4月にワーナーミュージック・ジャパンと所属契約を結び、ソロ活動を開始。
しかし、リリースを重ねるごとにアルバムのセールスが落ちたことや、すばるさんが大の取材嫌いで、レコード会社が必死にPR活動をしていても、それに全く協力してくれないことから、信頼関係が完全崩壊。
ワガママ暴君化!徹底した取材拒否でレコード会社も大困惑
そによって、今年3月で契約終了という運びになったといいます。
[以下引用]
文春記事内で音楽関係者が説いているのが、“お布施”の重要性。「コロナ禍の影響もあり、渋谷さんに限らず苦労している“辞めジャニ”は少なくありません。そのため、お布施と呼ばれるファンクラブ会員からの会費は、彼らにとって重要な収入源。どうしても死守しなくてはならないといいます」(同・スポーツ紙記者)
渋谷も『Shubabu』というファンクラブを立ち上げ、ブログや会報の発信、ライブチケットの先行受付を行っているが、なにやら不穏な空気が漂っている。
「ファンクラブの会員数が、立ち上げから約3年で10分の1にまで激減しているみたいなんです。当初は5万人弱いたのが、今では5000人を切っているそうで……」(レコード会社関係者)
退会を加速させたのは、本来祝われるべき2つの出来事だ。
「私は、昨年5月の結婚発表を機に退会しました。好きだった“アイドル”が結婚となるとファンは離れて当然ですよね」(元渋谷のファン女性)
今年5月には第1子の誕生を発表していたが……。
「ファンクラブに入っていて得したことは、“誰よりも早く結婚と子どもが生まれたことを知ったこと”くらい。出産報告をきっかけに、退会したと言ってる子たちは多いですよ」(別の元渋谷のファン女性)
メディア露出が少ないことで新たなファンがつきづらく、新規の加入がほとんどないという。
「それに、ファンクラブに加入するメリットが少ないんです。ライブの先行受付などはありますが、渋谷さんの現状では、ファンクラブに入らなくてもチケットの確保は容易ですからね」(前出のレコード会社関係者)
このまま、先細りの一途をたどってしまうのか。
「この夏には、大型音楽フェス『サマーソニック』への出演も決まっている渋谷さん。関ジャニ∞のころからその唯一無二の歌声にファンは多いので、こういった外部イベントへの出演は再起のきっかけになりうるでしょう」
[週刊女性PRIME]
ファンクラブ会員数が5000人以下って、本当ですかね?
もちろん、それでも年会費約5千円で年間2500万円の固定収入があるわけですから、生活に困るようなことはないんでしょうけど…
ちょっと信じられません。
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ただ、ジャニーズを辞めた直後よりも勢いがなくなっているのは事実かと。
同じように「オレはアイドルはイヤだ!アーティストなんだよっ!」と飛び出していった赤西くんや錦戸くん、山Pなどと比べると、どうしても見劣りしてしまうというか…
結婚については、ネットに出てきていた声は祝福が多かったように思いますが、それでもファンをやめるというコメントもなかったわけではありません。
結婚や出産が本当にショックだったという人に加えて、そういう報告で「そういえばファンクラブに入ってたんだった」と思い出して、支出の見直しで整理しちゃった、という人もいるのかも。
やっぱり付いてきてくれてるファンはアイドル時代から応援してるわけで、いくら取材が嫌いだとしても、露出に励む努力は必要だったのでは。
まあ、それがすばるくんらしいと言えばそうなのかもしれませんが、
「ファンクラブに入っていて得したことは、“誰よりも早く結婚と子どもが生まれたことを知ったこと”くらい。」
なんて、あり得ません。
さすがに本人も現状はヤバイと思ったのか、先日にはラジオでSexyZoneの歌を流したり、ジャニーズに擦り寄りつつあるとも言われているようです。
[以下引用]
「渋谷さんが取材嫌いだからというのもあるのでしょうが、最も厳しい状況にあるようにも見えてきますよね。そんな中、本人にはそのつもりはないのかもしれませんが、ラジオでセクゾの名前を出したり、関ジャニ時代のことを語り、ジャニーズにすり寄ったとも思えるわけです。ファンからすれば嬉しいでしょうが、アーティストになるために、体よく事務所を飛び出しても“結局はジャニーズ頼りなんだ”というふうにも見えますよね」(芸能プロ関係者)一時代を築いた光GENJIの元メンバーも、退所組が一緒になってイベントをやるなどしている。
「ジャニーズ時代の遺産を食い扶持にしている印象ですが、ここ最近の“辞めジャニ”にとっては、ファンクラブ収入が活動の基礎になっています。それだけ、昔のファンを大切にしていく必要があるんです。しかし、渋谷さんの場合、そのファンがどんどん離れていっていると。結婚やお子さんの誕生はおめでたいことではあるのですが、アイドル時代のファンの気持ちが離れるきっかけにもなってしまう。そんな、今後の活動に懸念を抱いた渋谷さんがこのタイミングでジャニーズに歩み寄った、と言えるのかもしれません」(前同)
[日刊大衆]
自分の人気は「ジャニーズ」「ファン」「苦手な部分を補ってくれていたメンバー」「たくさんのスタッフ」などなど多くのものに支えられていたんだと実感してるかも。
すばるくん、昔はキラキラしていた時期もあったんですけどね。
今後も今のまま”気難しいアーティスト路線”でいくんでしょうか?
それとも愛想の良い”ぶっちゃけ辞めジャニ路線”に転向する?
なんだかんだ言っても、元ジャニーズ、元関ジャニという肩書きは強力ですし、やろうと思えばいくらでも”復活”はできるはず。
お子さんも生まれたことで、家族に対する責任感も出てきたでしょうから、頑張って欲しいところです。
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※ジャケ写は放送禁止のようで。。
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コメント
幼馴染の村上信五、すばるに手を差し伸べてくれないかな?
いや、風間俊介がジャニーズ脱退で兄貴分のすばるの事務所に移籍すればいい・・・な~んてねw
てか、仲良くなれたらいいけどな。
辞めジャニは辞めジャニで組んだ方が強いし、世間からの応援も多い気がしますけどね。
すばる君はジャニ時代に作った曲も歌わないらしいし、もう少し柔軟性を持った方がいいでしょうね。
ジャニーズ事務所もそうですけど、生き残って行くためには柔軟性がないとね。
このままだと、化石頭のジュリーさんに高笑いされてしまいますよ。
まだこれからでょ?
拘りがあるのは悪いとこでない
苦労して自分でイチから作ってるんだから、
多くの人に聴いてほしいに決まってる。
やるべきものならプロモーションもするよ。
コロナですばるは利益よりファンの安全を選択した。
アーティストを支えるべきときにレーベルが切り捨てたのなら、
日本のエンタメ業界終わってる。